〜インマヌエル〜


   「「それゆえ、主みずから、あなたがたに一つのしるしを与えられる。  

見よ。処女がみごもっている。

 そして男の子を産み、その名を『インマヌエル』と名付ける。」 

                        イザヤ書7:14   


 これはイエス様が生まれる700年以上も前に、預言者であるイザヤという人に告げられた預言でした。

イザヤはもちろんこれがどのように実現するか知る由もありませんでした。私たちも、今から700年前に何が語られたか分かりませんが、

それが自分と関係あり、自分の時代に実現したことなどおそらくありません。聖書はこのように、たくさんの預言が実現され、

今も次々と実現しています。 一番分かりやすいことはイスラエルの復興です。

 聖書にはこのこともたくさん預言されています。でも、今から55年前、第二次世界大戦が終了し、戦後の混乱期まで、イスラエルと

いう国はありませんでした。起源70年にローマによって滅ぼされ、それ以来、約2000年近くユダヤ人はさすらいの民でした。

世界中に散らされたのです。故国を持たない国でした。彼らは優秀な国民でしたので、どこにいてもたくさんの富を持っていました。

でも、いつ富が取り上げられるか分からない不安定な民でした。

 異国にいて、正常が怪しくなったら、ためた富を全部取り上げられることは日常茶飯事だからです。 そこで、ユダヤ人は不動産で

残すより、現金や宝石などで蓄財していました。そのように、故国を持たないユダヤ人はさすらいの人生を過ごしていました。

 ところが、1948年世界がイスラエルを国として承認しました。このように、2000年も国がなかった民が国を復興した例はありません。

これは神様のみ業です。それから、国を追われたパレスチナ人とイスラエルとの戦いが始まりました。何度かの戦争にユダヤ人は

奇跡的な勝利を収め、未だに戦争が続いています。


 神様は御自身が言われた「インマヌエル」に責任を持って答えました。神様はマリアの婚約者ヨセフの所に御使いを送りました。

「マリヤは男の子を産みます。その名をイエスとつけなさい。この方こそ、ご自分の民をその罪から救ってくださる方です。」と言われ、「

見よ。処女がみごもっている。その名はインマヌエルと呼ばれる。」(訳すと、神は私たちとともにおられる、と言う意味である)と言われました。


 ついに救い主イエス様が産まれました。そして、イエス様は生涯を私たちの救いのために過ごされ、十字架で死んでくださいました。

私たちはこのイエスを信じるだけで罪から救われ、イエス様の復活を通して、永遠の命が与えられるという約束があります。

この約束はイスラエルの国が復興したように、イエス様が約束通り来られたように、神様の約束であり、確実です。

ただ、信じるだけでこの約束を手に入れることができます。アーメン! 


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