〜イエスの復活〜


  「
しかし、今やキリストは、眠った者の初穂として,死者の中からよみがえられました。」

                          Tコリント15:20
 

 今日はイースター、復活祭です。名前だけは有名かもしれませんが、今日がその日だと知っている人は少ないのではないでしょうか。

イースターはユダヤ歴で決められているので、今のカレンダーでは毎年変わることになっているから当然といえば当然です。

 キリストは金曜日に十字架につけられ、墓の中に葬られ、日曜日に復活しました。今日がその日曜日というわけです。

当時、イスラエルでは土曜日が安息日といって、休日でした。キリストが十字架にかけられた年はこの休日と祭りの日が重なっていて、

人々はこの日を大いなる日としてお祝いしていました。この前日に死なれたイエス様は墓の中に葬られていました。

 ところで、イエスを十字架に追いやった宗教家たちはイエスが生前「三日後によみがえる」といっていたのを聞いたといって、

ローマの総督であるピラトの元にやってきました。そして、彼らは「もし弟子たちが墓にイエスの死体を盗みにくるとやっかいなことに

なるので、墓に番兵をおいてもらいたい」と言ってきました。ピラトはこれを快諾しただけでなく、墓の入り口に転がした石に

封印をするようにと命じた。

 日曜の朝になり、イエス様を慕う女たちは葬られたイエス様の体に香油を塗ろうとはかにでかけました。

あの石をどうしようなどと話し合いながら墓についてみると、すでに石は取り除かれ、番をしていた兵隊は気を失って倒れていました。

そして、その石の上には天使が座っていました。その天使は「恐れてはいけません。あなたがたが十字架につけられたイエスを捜しているのを、

私は知っています。ここにはおられません。前から言っておられたように、よみがえられたからです。来て、納めてあった場所を見てご覧なさい。」と 

いいました。 このことはイエス様が復活したといわれたら大変だといっていた宗教家たちがした対策を粉砕して、逆効果になっています。

弟子たちがイエス様の死体を盗んだのではなく、実際にイエスご自身が復活されたことがはっきりしたのですから。神様は時々このように、

人がすることを使って、大逆転をされるのです。


 話は違いますが、中国の毛沢東という人はキリスト教の宣教師たちを国外に追い出し、宗教はアヘンだといって迫害しました。

そして共産主義を広めるためにいろいろと手を尽くしました。文字を簡略化して誰でも毛語録を読めるようにしたり、北京語を標準語とし、

全国の中国語を統一したりしました。また、道路を整備し、国内どこにでも速やかに行けるようにしたり、通信網を整備して、

自分の演説がすぐに伝わるようにしたりしました。この改革で多くの人々が恩恵を受けました。

同時に、この国にキリストを伝えようとする人々にこの上ない貢献をしたのです。神様はこのように、人の考えを超えたすばらしいことをされる方です。

 イエス様が十字架にかかって死んだとき、悪魔は大喜びしました。もうじゃまはいないと思ったでしょう。

ところが、イエス様はこの十字架がなければ復活がなかったのです。そういう意味で、十字架の誌は最初から予定されていたのです。

キリストは復活され、今も生きておられます。完全な勝利を収められたのです。アーメン!!


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