〜最後の言葉〜


  
「エルサレムを離れないで、わたしから聞いた父の約束を待ちなさい。

ヨハネは水でバプテスマを授けたが、もう間もなく、

あなたがたは聖霊のバプテスマを受けるからである。」

                              使徒の働き1:4,5 

  イエス様はこれから天に上ろうとしていました。地上での働きが終わったからです。 そのときイエス様の周りには

たくさんの人がいました。イエス様が復活されたあと、イエス様にお会いした人々です。

イエス様はこれらの人々に非常に大切なことを話そうとしていました。実際、これが最後だからです。

 イエス様は今までもいろいろとお話されました。これから話そうとしていることもすでに話したことでした。でも、

そのとき聞いても理解できなかったことも知っていました。それは父の約束でした。 父なる神様は

弟子たちに聖霊を下される、と約束してくださっていたのです。

イエス様はそのことをもう一度言われたのです。聖霊とは三位一体の神さまの第三の方のことです。

私たちが信じている神様は三つの人格を持つ方で、しかも唯一の方なのです。 ですから聖霊さまを

私たちに下されるということは神さまご自身が私たちと住んでくださるということです。

イエス様の周りにいた人々はこのことを理解しました。そこで、聖霊様を求めて心を合わせて祈り始めました。

聖霊様が下るとき、どのようになるかは知りませんでしたが、10日間熱心に祈りました。 すると、突然

激しい風が吹いてきて、聖霊が一人一人の上に下り、知らない言葉で賛美し始めました。 その日、この騒ぎを

聞いて集まった3千人がイエス様を信じました。ここにエルサレム教会が誕生し、イエス様の福音が全世界に

広がるきっかけができたのです。

 聖霊さまは今も私たちを通して働かれ、世界のあちらこちらで、病気の人が治ったり、死人さえよみがえるという

奇蹟が起こっています。私たちも聖霊さまを求めれば聖霊さまはあなたのところにきてくださいます。


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