本多八幡神社

旧町名「本多新田」の氏神様です 享保9

年山城の国(京都府八幡市)「岩清水八幡宮」

を勧請 御祭神は応神天皇をお奉りします

八幡信仰は九州の宇佐八幡(大分県宇佐

市)から全国に広まり、海神として奉られたの

が始まりとされています 後に源之義家が岩

清水八幡宮で元服したのを機に源氏の神とし

て武士の間に広まりました

八幡信仰は広く全国に14,800社の八幡

神社があり、国家鎮護や家運隆昌をもたらす

神様として多くの人の信仰を集めています

本多八幡神社は武蔵野の面影を残す620

坪の土地にたたずみ氏子の安泰を見つめてお

ります 現在の社殿は三代目で昭和50年竣

工 氏子数700戸 例大祭日9月第二土日曜

国分寺市本多4−7JR国分寺駅より徒歩15分
神輿の話
 御 神 輿 (おみこし)

 御祭神がお乗りになる神輿です 昭和15年武蔵の国の一之宮、多摩市小野神社より譲り受けま

した 当時本多八幡には神輿が無く、小野神社界隈出身で本多在住の氏子の口利きで、新調予定

のある小野神社旧神輿を譲り受けたと言います 紋を変え、新しく八幡様の御霊をおのせした本多

の祭礼には、多くの小野神社氏子の方が名残を惜しみお祝いに来てくれたそうです

半纏

半纏はそれぞれの会の看板です お祭りな

どでは名札と同じ役割もします また同じ物を

着用することで結束が高まり、責任も生まれま

す 写真は4代目の半纏で、12年使用してい

ます 背中の文字は「ほんよた」と読めますが

、当然「ほんだ」です あしからず 文字は「江

戸文字」と呼ばれる書体が多く使われます他

に「籠文字」「寄席文字」などを使用したものも

見かけます

ちなみに本多八幡神社例大祭では「神社総

代」「本多神輿会」地元消防団「に組」の半纏

があります
こちらは、祝事用半纏 祝賀会や結婚式な

どに、お呼ばれした時用です 会で保管し囃子

手に貸し出します 朱を基本におめでたさを出

しています
国分寺の囃子団体
本町八幡神社の囃子連です 旧町名「停車場」 名の示す通り国分寺の駅前です 本多とは駅前通りで繋がっ

ており例大祭日も一緒なので神輿渡御のパレードでは中央付近で一緒になります 囃子は昭和24年頃から始ま

り 昭和55年には保存会発足 山車が1台有り 流儀は目黒流 「ジ」の音色を重んずる気風の会です 現会長は

渡辺氏 
高木八幡社、神明社、愛宕神社の共益の囃子連です 国分寺の部落ができたのはここが始まり通称「野中(の

なか)」 町内には旧家が多数あり 立派なお家と太い樹木が目立ちます 昭和51年の発足 山車が1台有り 流

儀は目黒流
恋ヶ窪熊野神社の囃子連です 通称「くぼ」 流儀は田無速間流 市内の内藤神社の例大祭にも囃子を演奏しま

す 山車が1台あります
旧町名「本村」 国分寺尼寺跡の隣にある八幡神社の囃子連です 昭和40年発足 平成元年山車を新調 流儀

は目黒流