宇治川 1:御幸橋→観月橋 2:観月橋→宇治橋 3-2:宇治橋→白虹橋(右岸)
4:白虹橋→曽塚大橋 (宇治橋→白虹橋は両岸です) TOPへ戻る

宇治川 3-1(左岸)


宇治橋→白虹橋
コース概要

 宇治橋から興聖寺までは観光コースとして遊歩道が整えられており、行き交う人も多い。が、これを過ぎると山道の雰囲気をかもし出し、人影や通行車両も少なくなる。
 世界遺産宇治上神社をはじめとして、見所も多いのでじっくりと周りたいコース。
 休憩箇所は宇治橋周辺など前半各所に。茶店も多いで、名物「宇治茶」や「茶団子」で一服も良いだろう。


 京阪本線宇治駅を背に、左岸側・宇治川をスタートです。
 宇治橋を越え、土産物店の間の道を歩きます。
 左手に橋寺放生院宇治橋の橋守りのお寺さんです。
 水量豊かな宇治川。
 朱色の朝霧橋が見えてきました。
 朝霧橋近く。ちょうど宇治神社の正面辺りです。
 (記念撮影にどーぞ。)
 朝霧橋前の匂宮と浮舟のモニュメント。
 源氏物語宇治十帖の世界に想いを馳せて。(^。^)
 朝日山たもとの宇治神社入り口。
 世界遺産宇治上神社はこの奥になります。
 川べりの歩道は珍しい事に未舗装路!
 左は一般道なので車も通ります。
 流れの速い宇治川。
 対岸には中の島が見えます。
 朱に輝く観流橋を渡ります。
 河川中央は何やら工事中でした。
 石門から続く琴坂が美しい興聖寺。禅寺です。
 興聖寺の前辺りに亀石があるのですが「コレだ!」という自信が有りません。・
       ←コレかしら・・・?
 興聖寺を越えると人影が少なくなってきます。
 少し山道風の道に。
 この時期は紅葉が見事でした。道端にはどんぐりがころころと。
 川岸まで降りられる箇所もポツポツありました。
 天ヶ瀬吊橋に到着。余り揺れません♪
 釣りを楽しまれている方が多かったです。
 そして誰もいない・・・。(・・;)
 更に奥の道へ進みます。
 小さな山吹橋を渡ると天ヶ瀬ダムの姿が。
 宇治橋からわずか1時間程度で景色がガラリと変わりました。山間に白虹橋天ヶ瀬ダムが見えます。
 ゴール間近。
 志津川に架かる第一志津川橋を越え、右へ進みます。
 白虹橋へ到着です。
 迫力の天ヶ瀬ダムが目前。
 左手の煉瓦造りの建物はニュージェック水利実験所。かつての志津川発電所です。

 こちらで一区切りです。お疲れ様でした!
橋寺放生院
はしでらほうしょういん
 推古12年聖徳太子の命により秦河勝が建立と伝えられている。境内の宇治橋断碑は国の重要文化財。
 境内自由、宇治橋断碑拝観\100(志納)。
朝霧橋
あさぎりばし
 宇治市宇治山田〜宇治公園橘島に架かる48mの橋。朱色が美しい観光橋。


  ▲平等院方面へ
宇治十帖
うじじゅうじょう
 源氏物語五十四帖のうちの四十五帖「橋姫」から五十四帖「夢浮橋」まで。宇治が主舞台の為宇治十帖と呼ばれている。
 光源氏の死後、子の「薫」(かおる)と孫の「匂宮」(におうのみや)が主役のお話。朝霧橋前のモニュメントはこの匂宮と浮舟(うきふね)という女人が小船で橘の小島(現在は無い)に渡る場面。
 
 この宇治十帖、源氏物語の中でも
あんまり面白くない帖とよく言われます。やっぱ、光源氏が出てこないとダメです。(・・;)
宇治神社
うじじんじゃ
 応神天皇の皇子で、皇太子に任命されたが兄皇子(後の仁徳天皇)に皇位を譲るべく、自ら命を絶った(・・・らしい)菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)皇子の居住地跡。宇治上神社の旧下社。
 菟道稚郎子皇子の名は「宇治」の名の由来でもある。皇子の御墓は京阪本線宇治駅北奥にひっそりと。境内自由。
宇治上神社
うじがみじんじゃ
 世界文化遺産。本殿・拝殿は平安期建立の現存では日本最古の神社建築。国宝。明治期の分離までは、宇治神社が下社・宇治上神社が上社となっていた。
 祭神は応神天皇・仁徳天皇・菟道稚郎子皇子(スゴイ組み合わせ!どうぞ宇治神社の項を参照して下さい)の三神で、社殿が3つある。本殿はもちろん国宝。
 境内自由。AM9:00〜PM4:30(冬期AM9:00〜PM4:00)。

 水舎があり、石垣の隙間からは「宇治七名水」最後のひとつ(他は枯渇)桐原水が湧き出ています。社殿裏の山々よりの地下水。以前に比べると水量は減少の様ですが、ポンプアップでは無い貴重な湧き水。お水を汲んでいる人も多いです。
観流橋
かんりゅうばし
(調査中) 
宇治市山田。宇治発電所から宇治川への流水路に架かる橋。水量多。


▲朝霧橋に似ています
興聖寺
こうしょうじ
 天福元年、曹洞宗の開祖である道元禅師が開基。禅寺。本堂(法堂)は伏見城の遺構との伝。
 宇治川に面して建つ石門をくぐると琴坂と呼ばれる約200mの石壁の坂が続く。琴坂の名の由来は、樹々の間を抜けて聴こえる宇治川の瀬音が「琴の様に」聴こえる事からと言う。(そりゃ言い過ぎだって・・・(^_-))
 境内自由、本堂拝観:志納・要申込予約(AM9:00〜PM4:00)。
亀石
かめいし
 宇治郡大国郷に美女がおり、これを耳にした垂仁天皇が女の元へ向かおうとすると、川から大亀が現れ、たまらず矛で刺した所、大亀は石に変わったと言う謂われのある石。
 この手の伝説は楽しいです♪
天ヶ瀬吊橋
あまがせつりばし
 宇治市宇治紅斉〜宇治市宇治金井戸に架かる120mの吊り橋。
 橋西詰にWCあり。


▲あまり揺れません♪
山吹橋
やまぶきばし
 宇治市志津川西山に架かる37mの橋。
第一志津川橋
だいいちしづがわばし
 昭和60年補修、宇治川に注ぐ志津川・宇治市志津川に架かる橋。
 橋下には宇治市名木100選の見事な「えのき」がある。



▲木登りが出来そう
白虹橋
はっこうばし
 昭和22年竣工の宇治市槇島町〜宇治市金井戸に架かる橋。天ヶ瀬ダムが目前。
 10t制限の様ですが、トラックが通るとバウンバウン揺れます。
こわいよー。
ニュージェック
水利実験所
これは見応えが。
 白虹橋たもとにある赤煉瓦の建物。かなーり古そう・・・と思ったら大正期建設でした。
 お隣の天ヶ瀬発電所が出来るまでは現役だったかつての志津川発電所。(廃墟じゃないよ)

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