絵語りで癒す心のほころび メルヘン・セラピー『般若になったつる』」

岩月謙司著、挿絵岩月マリ(佼成出版社)

定価1200円+消費税

2002年7月1日発売

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●(著者からのことば)
 大人の女性向けに書いた絵本。イジメは今や学校だけではなく、職場でも多く見られますね。実は、私も、サラリ−マン時代にはずいぶん上司にイジメられました。それが会社を辞めた理由のひとつでもあります。 どうして、こんな意地悪な人がいるんだろう、どうして嫉妬するんだろう、どうして人は意地悪をするんだろう、意地悪な人の心はどうなっているんだろう、どうして私はイジメられるのだろう、どう対処したらいいんだろう・・・そんな疑問に答える形で物語は進みます。
 意地悪されて落ち込んだ時、この絵本を読めば、きっと「よし、明日からまた会社に行くぞ!」という気になれると思います。 この絵本の特徴は、長い解説がついている、ということです。 本文よりも長い解説をつけたのは、人の心の中に棲む「鬼」とはどんなものなのかを知っていただきたいからです。小学校6年生の男の子がこの絵本を読んで「ぼくの心の中にも鬼がいることに気がつきました。」という感想を寄せてくれました。
 この絵本には、私がこれまで他の著作の中で解説してきたすべての内容が込められています。絵を見ながら何度も読み返して下さい。だんだんと「何か」が心の中に入っていくと思います。


●読みながら、私は涙が溢れ出ていました。
この本は、私にとって大切な宝物になりました。岩月先生の著作の内容のすべてがこの一冊に込められているようなかんじがします。かつて私は、つるのようにいじめをうけていましたが、この本を読んで、生きる希望をもらいました。学校の先生のような気休めの言葉ではなく、心の底から励まされる感じがしました。いまでも職場でいじめられて落ち込むことがありますが、そういう時は、この本を読むことにしています。不思議なことに読むたびに元気になれます。挿し絵もとてもかわいくて素敵です。表紙の絵は、見ているだけで心が癒されます。
(Amazon.co.jp:カスタマーレビューより)

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