パンジー・ビオラ

フランス語のパンセ(考える)を語源とするパンジーは、今や沢山の顔を持つ花となりました。原種やそれに近いもの、また花の小さなものをビオラと呼んで区別することもありますが、その小輪種も一昔前に比べて花色がとても豊富になりました。さまざまな花との組み合わせで、春の花壇を美しく、また楽しく飾ってくれます。

最近では、早ければ10月から苗が手にいるようになりました。6月まで咲くとすると、半年以上楽しめることになります。その分、飽きがこないよう、また初夏までの他の花のことも考え併せて、品種を選ぶようにしましょう。

他の花、例えばチューリップやムスカリ、キンギョソウなどと組み合わせる場合、黒目の品種(とくに白や黄に黒目)を使うと、パンジーが目立ちすぎてしまうきらいがありあます。目のない品種のほうが合わせやすく、パステルカラーの品種をおすすめします。

逆にマイム系のように模様のおもしろいものは、淡いクリーム色などと合わせるとぐっと引き立ちます。

パンジーだけの色違いの組み合わせもいいのですが、チューリップ、ムスカリ、ヒアシンスなどの球根や、デージー、キンギョソウ、ネモフィラなどの一年草、さらにアクィレジア、ラベンダー、ダイアンサスなどの宿根草とも、ぜひ、組み合わせてください。

イギリスでも、日本と同じようにチューリップや高性ワスレナグサと組み合わせが好まれますが、気候が涼しいのでパンジーは秋まで咲き続けます。

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