セキスイハイムの営業さんとともに計画する我が家

1998年9月4日更新

セキスイハイムで我が家を計画するというと いったいどういうことになるのか, ここでは,その段取りというか,手順を中心にまとめてみました。
『契約前に,会社とのやりとり,手続きなどの全体を知っておきたい』 という方のご参考に。。。
着工までのやりとりについて,特にくわしく書いてみました。書類への捺印についてまとめたこちらと同時に ご覧いただければ,わかりやすいと思います。

お問い合わせ等はこちらまでどうぞ。

家を建てるには,まずきちんと計画を立てて,それを住宅メーカーと施主で協調して実践していく 必要があります。
何を計画するかというと,まず第一は間取り。さらに,費用と支払いの計画,ローンの段取り, 工事や引き渡しの日程など。。。。。
基本的なところは,営業さんがリードして順に進めてくれます。ですから,あまり心配する必要は ないと思います。しかし,齟齬をきたすことが往々にしてあります;それが問題ですね。



(1)イントロダクション

営業さんとの顔合わせです。ごく基本的な希望等の打ち合わせ,土地の手配やざっくりした間取り, 費用,支払い計画などを打ち合わせます。基本的な希望というのは,例えば,
 ・玄関はどんな感じが好きか とか,
 ・和室は何部屋いるか
 ・布団で寝るのか,ベッドで寝るのか
 ・台所は独立にするか対面にするか,オープンか島か、、、、、
などなど,自分たちの想定する生活をどんな構造の家でおくるかといった一番基本的な 事柄に関する内容です。
営業さんとしては,これから作っていく家をどんな風にしたらお客の希望に合わせられるのか, ごく基本的なところを探るものだと思います。

さらに,どのような土地の上にどのような感じの(外観の)家を建てるかといったことも この段階の重要な話題になります。
土地がなければ探さなければなりませんし,土地をもっている場合には,その土地に制約がないか, 工事はできるか,水道は電気は 、、、といったことを,営業さんは調査されるようです。

これでざっくりしたところはできあがりますので,坪50万としたらいくら と言ったレベルの おおまかな費用がわかります。手持ちの頭金と合わせ,ローンでいくら借りたら,月々いくらの 返済 といったことも,この段階でおおざっぱに分かります。

セキスイハイムの場合は,ここまでの内容が,「マイホーム計画シート」という一枚の紙に まとめられます。
もちろん,契約はまだずっと後です。

私のところでは,この時点で分かっていることと言えば,漠然と考えていた下記のような 程度のことでした。。。。

それで,これらを具体的にまとめるために,結果的に50回もの打ち合わせを営業さんと 頂くことになりました。よくもまあこの泥沼から,ぱちんとはじけ散ることなく抜けられた ものです。営業さんに感謝感謝!!



(2)契約に向けた計画推進

どの段階で契約するか,ひとつの問題です。通常は充分計画が進んでから契約するものだと思います。
一般的には,ハウスメーカーが土地調査してくれて,間違えなく建築が可能であると分かって, さらに,どんなものを建てるか,図面上での計画も進み,費用見積もりをもらって,支払い可能である 確認をとって,それからやおら「契約」だと思います。
つまり,使用と費用をがっちり決めてから,契約です。

◆土地調査
地盤調査して地盤強度(地耐力)を明らかにすることのほか,水道や下水の引き込み,電気, 地目や用途地域,建築制限などについて,一式,まとめてくれます。

◆図面上での計画
間取りや基本設備を明らかにし,それを図面に明示していきます。広さや材料の使用など, かなりのことがこの段階で分かります。
セキスイハイムでは,大きな(A2)青焼きの図面を作成してくれます。平面図で,基本的な 間取りが分かるものです。同時に,外観見取り図も作成してくれるようです。
ああでもない,こうでもないと,この図面を相手にいろいろ検討してみることです。

◆費用見積もり
少なくとも図面に明示した仕様でいくら ということは分かります。
ここで注意すべきは,以降色々追加すると,どんどん費用が増えていくということです。基本的な話し だけでは満足できないのは人情です。。。例えば窓一つ10万円とか,飾りのない標準の扉をガラスの 入ったきれいなものに替えたら20万円とか,あるいは,照明器具に凝ったら20万円とか, そういった イメージです。内容と金額をよく味わって下さい、、、
それから,外構や付帯工事についてはドンブリになっている場合もあるので注意が要ります。 契約前に,少なくとも不安定要因はできるだけ取り除くべきです。見積書に「後日検討」とか, 「別途」とか但し書きが付いている間は要注意です。外構で何かあると,すぐ100万円オーダー になります。特に,よう壁工事など,万が一にでも見落としていたりしたら,あとで50万,100万 本当にあっという間です!!!
基礎工事の変更も,おどろくほど高くつきますので,必要ならこの段階で大きなもの,高さの 高いものをお願いしておくことです。100万UPは覚悟しましょう。
これらは,余裕で吸収できるという場合には問題ありませんが,そうでない場合は肝を据えてかかる 必要があります。。。

◆支払いの計画
費用見積もりがあれば,それを払えるかどうかは自ずと分かります。頭金は手持ちからいくら払って, 残りをローンして といったアンバイです。見積もりの不安定要因に応じた余裕を見ないと不安ですね。
「今は利子も安いので,計画前にローンだけ申し込んでしまいましょう」 という営業さんもおられる でしょうね。考え方次第ですが,「契約する」ということを,この段階できちんと分けて考えることが できるようなら,申し込んでも問題ないのかも知れません。。。
この場合は,当然ですが,捺印が生じます。特に「団体信用保険」の自己申告など,健康状態にかかわる 書類も提出しなければなりませんので,具合の良い時を見計らうのも手かも知れません。




(3)契約

これは緊張しますね。多分実印でしょう。
このはんこを押すと,しばらくすると家が建つのです。そうです,家に直結するはんこです。
万が一建たない場合,それはメーカーか貴方か,いずれかが法律的な賠償責任を負うことのお約束のはんこ でもあります。
メーカーはそんなことがあっては困りますから,土地の調査や家の技術的な問題など,しっかり調査 しているでしょう。貴方は?? 家への動機と,支払いがきっちりできることをもう一度確認しましょう。

私は,実は消費税UPや,もともとハイムが気に入っていたこともあって,計画がほとんど白紙に 近い状態で契約しました。しかし,通常,白紙契約というのは許されることではありませんので,念のため。
今回は大きな問題もなく,破綻せずにうまく進められましたが,これは営業さんのお人柄や力量は いうに及ばず,契約に至る私の motivation や条件が比較的はっきりしていたことによると思います。 しかし,支払いに関しては,やはり胃が痛くなる思いをしました。これが「普請病い」だと思います。

なお契約と同時に,手付けが必要なこともお忘れなく。



(4)細部計画の詰め

ということで,私の場合は (4)細部の詰め =(2)計画だったのですが、、、
ここでは,例えばインテリア関係では,壁紙の種類や照明,カーテン関係,襖や障子,フローリングの色遣い など,毎日眼にする基本的な事柄や,コンセント,テレビアンテナの端子,水道蛇口など,利便性に関する 部分などを決めていきます。
水道は2階にもあった方がいいですね。それから,廊下のコンセントは,腰の高さに一つ,掃除機用を付けて おきましょう。こちらをご覧下さい。この段階で,ひょっとすると,コンセント1ついくら  とかいう話しになるかも知れませんね、、、ハイムの場合は「いくらでもどうぞ」というスタンスのようです。
照明器具については,間違えなく加算されます。思っているより高いです。不要なら不要といっておく ことです。自分で付けましょう。はっきり言えるのは,自分でやった方が相当安いということです。
それから,見積もり段階で外構工事を残しているなら,この段階できっちり詰めていくことになるでしょう。 よう壁工事や水道引き込み工事など,「はいっ 200万」とか言われると,身動きがとれなくなります。。。

最終的に計画がまとまったら,図面に直接捺印することになると思います。費用もほぼ固まることでしょう。 いよいよ見えてきました。。




(5)各種調整

日程や,ローン,それに書類上の調整が種々あります。
たとえば,契約時から費用変更が生じている場合には,詳細図面をリファーして,変更契約を結ぶことになると 思います。日程的に,いつ着工,いつ引き渡しと言うのが書面上でFIXされるものこの頃です。 いよいよ見えてきました。


(6)工事

さあ作るぞっといったところです。詳細はクレーン工事の写真などを参照いただくとして, この頃には地鎮祭や近隣へのご挨拶も必要です。お忘れなく。
基礎着工は,本体着工の概ね1ヶ月ほど前になると思います。あまり余裕のないのもいけません。
本体工事は,ハイムでしたら,当日に外観は仕上がります。。。この点はまず完璧です。 でも,棟上式というのはできないです。餅巻きも。そのかわりといったらなんですが,営業さんとか 監督とか,作業に携わって下さるみんなで,着工を祝いましょう。
その後どういう段取りで仕上がるか,から,建築工事や,内装工事 それに,外構工事などをご覧下さい。



(7)引き渡しとその後

焦ってはいけませんね。きっちり仕事をしてもらいましょう。
受領印を押す機会がありますから,しっかり確認しましょう。。。。でも,捺さないと,いつまでも 自分の物になりませんね。。

最終金を支払い,最後に登記手続き等を行って,さらに残金精算等を経て,メデタシめでたし, 一切の手続き終了となります。




ゲストブックにでも感想やご希望を書いて下さると,書こうという気持ちも盛り上がります。。







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