12月のケーキ(キャラントゥ)

Cake in December

*****************************12月のケーキ

cake_3.gif (1557 バイト)フランス菓子は甘いもの!

モンブラン、プラリネ、シブースト


Guri 今日はどんなケーキ買って来たのかな。おおっ、あるある、モンブラ〜ン! では、さっそくいただきますか。
Gula このモンブラン、濃い! どっしりしてるっていえるくらい濃厚な味じゃない。
Guri 甘さが結構きてます! マロンクリームの下に、生クリームがたっぷり。 で、生クリームの間にスポンジが2層挟まっていて、ふんわり感がうまく出てる。さらに、一番下の部分がさくさくした台みたいになってるんだね。
Gula この台の部分はメレンゲよね。舌の上に載せるとスーッと溶ける感じで、軽くできてる。でも、味は、これにもかなりお砂糖が入ってるみたい。
Guri 久々、甘いケーキだね。でも、マロンのクリームはこのくらい甘い方がいいかも。
Gula そう、これが本来のモンブランなのよ。近頃、甘さ控えめのお店が多いけど、本来は、フランス菓子ってすごく甘いものよ。レシピに忠実に作ると、絶対このくらいの甘さになるもの。
Guri 次は、プラリネ。5層をていねいに積み重ねた、見た目にもかわいい、いかにも女の子好みのケーキだね。
Gula 薄いスポンジには、コーヒーシロップがたっぷり含ませてあって、それをコーヒー味のバタークリームで挟んであるのね。
Guri 表面は、パリパリっといい具合に焦げ目がついていて、こおばしいね。これアーモンドが入ってるのかな。
Gula それが、プラリネよ。プラリネって、アーモンドと砂糖を煮詰めてこがしたもののことをいうの。
Guri なるほど、この表面の存在が、このケーキのプラリネとしてのアイデンティティであって、実在意義を形成しているのか・・・。でもこれ、ちょっとスポンジがパサパサしていて固くない。
Gula 確かにもうちょっとソフトな方がいいように思う。でも、たぶん、それがこのお店のコンセプトなのよ。シェフが作るケーキというのでなく、ケーキ店のケーキはどうあるべきかを考えて作ってるみたいよ。
Guri 柔らかすぎて、持ち帰ってみたら崩れてた・・・なんてこと、たまにあるもんね。ここのは、気軽に買って帰れるケーキ・・・ってことですか。形崩れしないってのも重要なポイントなんだね。
Gula こっちのシブーストは、どうかしら。
Guri 僕は、シブースト系は、はっきりいって得意じゃない。
Gula まあ、そう言わずに食べてみようよ。上半分がシブーストクリームで、下半分がカスタードか。カスタードがこってりしてておいしい。
Guri うんうん、確かにこのカスタードはいい。あと、表面のカラメリゼもいい味してる。で、中には小粒の洋梨か。洋梨とシブーストとは、面白い取り合わせだな。
Gula このお店は、今、話題になってるようなケーキやさんとはちょっと違うのよね。でも、それがいいところでもある。
Guri 味は、フランス菓子の本流って甘さしてるけど、それが逆に、今は個性的な気がするね。

Shop Data

キャラントゥ

外苑西通り神宮前3丁目交差点から国立競技場方向へ入る(熊野通り)。左側。

最寄り駅/地下鉄銀座線・外苑前

港区北青山2-10-21青山KY2ビル1F


●この記事は、GuriとGulaのまったくの主観で書かれています。文章のテイストには、二人の好みが大きく左右していますので、それを考慮して読んでください。

二人の好みを知っておきたい方は→[Guriの部屋] [Gulaの部屋]をのぞいて下さい。