
アジア諸国へ赴任になった人がいちばん何度も聞かれるのが危ないの?という質問でしょう。
ジャカルタは東京に比べると遙かに殺人事件の発生率は低いそうです。
私が今までに出会った危ない目というと・・・。
サッカーサポーターに投石される
バンドン対スラバヤの因縁の試合が終わったときにたまたま競技場の前を車で通りかかったところ、普段は夜になると歩く人も珍しいその通りに千人単位の人、人、人。
そのうちの何人かは走っている車に投石!
私の前を走っていたBMWはもろに横っ腹に石をくらってました。私は普段は超安全運転の運転手さんの人が変わったような運転で事なきを得ました。
試合がPKまでもつれたのと、何より普段の金持ちへの鬱憤をはらすためのようです。
でも、フロントガラスにもろに石をくらったら命にかかわります。高校生の投げた石が頭の上を飛び交う
下の「鎖がま」のところに書いてありますけど、高校生の喧嘩がとても多いです。
一度は双方の高校生が投げている石の飛び交うちょうど真ん中に車でさしかかってしまいました。
3発ぐらい石をボディにくらいましたが、車はほとんど無傷でした。スリにあいそうになる
電気街として有名なグロドックに行ったとき、エスカレーターで後ろの3人組に鞄のチャック開けられました。何もとられませんでしたけど。
一応その日は女の子といっしょで一応ボディガードもどきだったのですが、こっちがスリにあってはざまありません。警官にからまれる
夜中まで同僚の家で飲んで帰るときに大通りに出た途端に白バイが。
なんだかんだと難癖をつけて、人のインドネシア語を鼻で笑って、こっちが賄賂を払わないとみると去っていきました。
警官の中にはほんと質の悪いのがいます。頭にきたので書いちゃいます。タクシーが反対車線を走る
聞いたこともないタクシー会社のおんぼろに乗ったら、よっぽど機嫌が悪かったのか、急いでたのか、ばんばん対向車が来るのにも関わらず、運ちゃんは反対車線へ・・。
結局、反対から来た車にはクラクションの嵐、元の車線へは戻れず。渋滞の原因になっただけでした。私の場合、2年半でこれくらいです。(多いと言えば多いけど・・)
私の周囲には、ナイフで脅されて財布とられた人もいますけど、日本だってありますよね。運不運もあるようです。
ただし、今みたいに経済の状況が悪くなると治安の方も悪化するそうです。
ジャカルタに住んでいたら、これを書かないわけにはいかないでしょう。ジャカルタの交通事情です。
ジャカルタの交通マナーは世界で12番目ぐらいに悪いです。(世の中にはもっとひどい国もあるそうで・・根拠なし)
例えば・・
- やたらクラクションを鳴らす
- やたらパッシングする
- どちらかが動けなくなるまでゆずらない(ことがある)
- 車の整備をしない(人もいる)
- ブラインドカーブで追い抜きをかける(アホもいる)
- 二車線に四台車が並んでいる
- 無理に脇道から出る
- 脇道から出る車を入れさせない
- 割り込む
- 割り込ませない
てな感じで、すすんで運転したいとは思わせないぐらいはひどいです。
ジャカルタでは、ときどきというか、しょっちゅう信号が故障してLampu hitamになっているのですが、そのときなんかもう大変です。
ただでさえ渋滞してるんだから、この際全体の利益を考えて順序よく通過すればいいと思うのに、みんな考えてるのは自分のことだけ。
交差点の中心で3台ぐらいがノーズ出し合戦で引き分けたりしたら、さあ大変。
立ち往生した車を避けて反対車線に出て回り込もうとする車がまたまた立ち往生して、それにくっついていった車が横から来る車の進行を妨げて・・・。
ほとんどディズニーの漫画じゃないかってくらいの状況が出現します。
たいていそこらのおじちゃん、お兄ちゃんが出てきたり、なぜか自然にどうにかなって、ちょっとずつ動くんですけどね。
道路の整備が不完全、信号の故障が多い、道路計画が未熟、交通教育が不十分・・などドライバーだけに責任があるわけではないのですが、それにしても不思議なのは、普段あんなに控えめな人たちがどうしてそんな運転をするのかです。
私の運転手さんもシャイで無口で義理人情に堅い人?ですが、運転すると、おおっ、そこに無理矢理入るかぁ?とか、頼むからもう少し車間距離をとってくれぇぇ!という運転をすることがあります。
なんでなのでしょう・・?
日本でも就職先をさがすのはたいへんですが、ジャカルタでもかなりたいへんです。
まずコネ。自分が就職したいと思う会社に自分の友人や知り合い、親戚がいること。これが大切です。
そして、無事そこに就職できたときに仲介者に払うお金。これも必要なようです。
もちろんぜんぶがぜんぶそういうわけではないでしょうが、特に公務員になるためにはかなりコネが大切なようです。
就職する際にいくら払えるかによって、就職後の地位や給与の額にも影響があるそうです。
なんだかいやな話ですね。
読んだままです。こっちの高校生は他校との喧嘩のために鎖がまとかで武装してます。
日本だと他の学校と喧嘩するのって中学生が中心でしょうけど、こっちでは高校生です。
放課後に敵対してる学校の生徒を見つけるとののしりあいと投石が始まります。そうするとどこからともなく鎖がま登場!
ヌンチャク持ってるやつもいます・・。
たいてい道の反対側同士とかでそこらの石をバンバン投げ合って、間を通ってる車なんかお構いなしです。
わたしの車も交差点のど真ん中で高校生にはさみうちを喰らって、石3個ぐらい喰らいました。
喧嘩の舞台は道ばたや交差点に限りません。
相手がバスに乗ってるとバスにも投石が始まります。もちろんバスのガラスはぜんぶ割れて、他の乗客は床にふせて・・。
でも実はこのバスへの投石は他にも原因があります。
ジャカルタでは学生はバスの運賃は半額になります。
でもバスの運転手はもうけが少ない学生を乗せるよりも大人を乗せた方がもうかります。だから学生が手を挙げていても通り過ぎて・・。
バスへの投石は、敵対してる相手と積年の恨みが溜まったバス双方を同時に攻撃できるよいチャンスなのでした。
でも、時々死人が出るようです。当たり前だよな。
ジャカルタというかインドネシアは喫煙マナーに関してはかなりいい加減です。
禁煙と書いてあってもけっこうみんな平気で吸ってます。デパートの中を歩きながら吸ったりなんてのもありました。
ただ、最近のオフィスビルの中には全面禁煙なんてのもあるようです。
インドネシアのタバコといえば、クレティックタバコです。有名な銘柄はグダンガラムでしょうか。あま〜い香りと吸う度にパチパチと火がはじける様がなんか悪いことしてるみたいでいいです。
グダンガラムにもいろいろあり、私が吸ってるのは茶色いパッケージのsurya16と呼ばれてるものです。周囲の同僚が吸ってたのでいつのまにか・・。
タバコの値段はまちまちです。
たとえば、このスルヤンナムブラスだとパッケージにはRp.1.400と書いてありますが、スーパーでは1.500ぐらい。その辺の通りにあるワルンと呼ばれる屋台では1.500から1.700。空港だと2.000以上取られます。
今気になっているのは、日本のライトたばこの10倍以上のタールとそれが日本に帰ったら吸えなくなることです。
非喫煙者の方失礼しました。
一度大学に入ったばかりという学生を教えたのですが、彼の頭は日本で言う五分刈り。インドネシア人の若い学生にしては見慣れない髪型だったので、流行りかな?こういうのもありか?と思っていました。
でも、聞いてみると、新入生は強制的にこうされるとのこと。
なんと先輩に切れと言われたと言います。
まるで日本の体育会系の部活みたいですよね。
新入生全部がこういう目に遭うわけではないと思いますけど、その他いろいろ試練が待ち受けているとのことでした。
これも中学生のすることじゃないのか?
あれっ、なんか悪いことが多いような気がしますが、次回はいいことを・・。
97.11.30更新
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