文中リンク限界効用逓減の法則

 あなたのサイトの調子はどうですか?
順調ですか? 伸び悩んでますか? もう既に頭打ちしちゃってますか?
ちなみに俺は既に限界感じてます。


さて、今回はいろんなサイトでもはや数年前に語りつくされてしまったと思われる「リンク」のお話を。

「サイト運営」と「リンク」は切っても切れない関係だとつくづく思います。
サイト運営とはいわばちょっとしたゲームとも言えます。 サイト閲覧者を上手く増やしていくゲームですね。
まぁこの考え方は「閲覧者をただの1という数字にしか見てない」という批判をされますが。 俺もそれに賛成ですよ。


 アクセス数を伸ばすということは、つまりいかに被リンク数を増やすかということと近いのですが
本当に「リンク」というものは馬鹿に出来ない存在です。
yahoo!JAPAN」や「威力」にリンクを申し込んだり、 また相互リンクを依頼したり。
大手サイトと絡んで仲良くなるのは、実はリンクを狙ってのことだったり。
本当にリンクを巡ってはブラウザの向こう側にドロドロした何かを感じることができます。
もちろん俺もドロドロしてますよ。うぷぷ。


 サイトを運営している方であれば「リンク」には2種類あることはご存知だと思われます。
半永久的に貼り続けるリンク(たいてい「コンテンツ」としてそれを行う)と その回限りのリンク(たいていTOPページリンク。文中リンクのこと。)です。


 最近気付いたのですが、文中リンクする際に具体的な名前を伏せて「この方」や「あの方」 とかその他の抽象的なリンク名で行うことにはちゃんとした理由があったんですね。
俺は今まで具体的に文中リンクするのと抽象的にそれをするのに意味があることだと知らずにきていました。 その意味を知らなかったがためにせっかくの文中リンクの効果を下げてしまってたんですよ。


その意味とは、何か書きますと

「名前を覚えられてクリックしてもらえなくなる。」

ということです。


この事は、俺自身よくしてることでした。実は。

例えば、とあるサイトが「うんこ大好きんぐ」(http://unkosexdaisukiyo.ne.jp)というサイトを文中リンクすることに したとします。
その場合、どのようにリンクをすれば効果が最大になるか考えてみて下さい。


まず「うんこ大好きんぐ」の名前そのままでリンクした場合から考えます。
そこに文中リンクするのが初めての場合、おそらく効果は最大に近いでしょう。
特にそのリンクする側のHPで初めて登場するのであればもう言うこと無しです。
別に「この方」や「あの方」、「クソ野郎」とかわざと抽象的にする必要はありません。
やっても問題は無いですがちょっと無意味だと思われます。

しかし、文中リンクする相手先が自分のサイトで頻繁に登場するようになってくると どんどん文中リンクの効果は低下していくでしょう。
それはリンクしたサイトの閲覧者がそのサイトを覚えてしまうからです。


これが、「文中リンク限界効用逓減の法則」です。





文中リンク限界効用逓減は最終的には0にまで至るかもしれません。
あの手この手を駆使しても名前を覚えられ、アドレスも覚えられるからですね。
そうなったらプログラム的な仕掛けしないと効果は出なくなります。 でも、そこまでして効果与えてどうするのかという疑問が出てきますが。きっと、というかほぼ確実に 反感を買うでしょうね。


俺の場合ですが、かなりのめんどくさがりなので文中にリンクがあってもクリックしません。
マウスをかちかちと2回叩くだけなんですが何かめんどくさい。
リンク先の名前がそのまんまのってたらまずクリックしません。
文脈しだいでその確率は変化しますが。
そして「この方」や「あの方」になってもほとんどクリックしません。
アドレス見れば有名サイトや自分の巡回先であればどこか分かるからです。


ほんとノリの悪い読者でごめんなさいね。




あと、こんなこと書いたけど文中リンクされるならどうだっていいや(笑)
「閉鎖させたい管理人 2004」とか以外なら。


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