二次関数を描く

まずざっと二次関数を描いてみます。

> x <- -10000:10000
この命令で x のなかに−10000から10000まで 1ずつ増える数の組(ベクトル)が入ります。実際に
> x
と打ち込んで確かめてください。また数字をいろいろ変えて 「(数字):(数字)」を打ち込んでみてください。

> x <- x/1000
x の各要素を1000で割ってそれを新たに x とします。これによって  x は-10から10まで0.001ずつ増えるベクトルになりました。また
> x
といれて確かめましょう。 実は同じことが
> y <- seq(-10,10,by=0.001)
の形で書いても実現できます。

> par(pch=".")
これはひとまず置いておきましょう。

> plot(x,x^2+2*x+5)
「plot({x1},{y1})」と書くと横軸の座標x1で縦軸の座標y1の 点が出力されます。{x1}と{y1}の場所に例えばx2とy2なるベクトルを 持ってくれば(x2ベクトルの第1要素,y2ベクトルの第1要素), (x2ベクトルの第2要素,y2ベクトルの第2要素),・・・・, (x2ベクトルの第n要素,y2ベクトルの第n要素)と点が打たれます。






x軸とy軸を描き加えてみましょう。
> abline(0,0)
> abline(v=0)
「abline({a},{b})」は一次関数y=bx+aを書く命令です。この形で表せない 一次関数は縦軸に平行なものですね。これは「abline(v={a})」の 形で書きます。






















次に二次関数を平行移動してみましょう。関数y=f(x)を x軸方向にa平行移動するとy=f(x-a)になります。
> points(x,(x-3)^2+2*(x-3)+5)
> points(x+5,x^2+2*x+5)
「points({x1},{y1})」はplotによってすでにある散布図の上に 点を書き加える命令です。上の一つ目はx軸方向に3平行移動したもの。 二つ目はx軸方向に5平行移動したものです。それぞれの定義域も 考えてみてください。

> points(-9,60,pch="A")
> points(-6,60,pch="B")
> points(-4,60,pch="C")
最後の三つは(-9,60)にA、(-6,60)にB、(-4,60)にCと 出力したものです。ここで「pch」は散布図に出力する 記号を指定したものです。先ほど置いておいた
>par(pch=".")
は特に指定しない限り散布図は「.」で書けという指定です。

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