CATS

          5月 2日(水)  ソワレ    2G17

 

CAST

グリザベラ      坂本泰子    オールドデュトロノミー    石井健三

ジェリーロラム    木村花代    バストファージョーンズ    渋谷智也

=グリドルボーン                     /アスパラガス=グロールタイガー

ジェニエニドッツ   服部良子    マンカストラップ       福井晶一

ランペルティーザ  松永さち代    ラム・タム・タガー       八巻大

ディミータ       増本藍    ミストフェリーズ      坂本登紀彦

ボンバルリーナ    林下友美    マンゴジェリー          趙宇

シラバブ       山内桜子    スキンブルシャンクス    飯野おさみ

タントミール     高倉恵美    コリコパット          徐元博

ジェミマ       久安正子    ランパスキャット         辻仁

ヴィクトリア      大月悠    カーバケッティ        三宅克典

カッサンドラ     富田浩路    ギルバート          萩原隆匡

                   マキャヴィティ        南山光徳

                   タンブルブルータス       井水類

 

 

 再会です。ずいぶん久しぶりな気分です。

 初めて入った猫仕様のMBS劇場,階段配置のせいか何かずいぶんいりくんだ雰囲気でした。ロンドンの街並みもこんな感じでしょうか。2階席はかなりの傾斜で,ずいぶん舞台が見やすくなっていました。

 

    オーヴァチュア

 見晴らしがいいのは良いものです。舞台上を歩いている猫たちがみえることみえること。特に上の方を歩いていたコリコとか,ランパスに至っては出てくるところから見えました。

 目チカで来てくれたのはヴィク。結構身をのりだして,じっと客席を見つめていきました。

 光の中で伸び上がるタントの姿にゾクゾクきました。何度見ても綺麗です。猫たちに再会できたという実感がじんわりしみ通ってきます。

    ジェリクルソング

 出てきたマンゴを見て思ったこと。「小さっっ!」趙さん,決して小柄ってわけじゃなかったはずなのに…辻マンゴの刷り込みの大きさを実感です。

 ひとりずつのソロ,スキンブルはとりあえず違和感なしでした。ジェリロはちょっと強めかな?久しぶりの久安ジェミマはやっぱり可愛いです。趙マンゴはだいぶ日本語がうまくなったみたいで“いどめるか”も普通に聞けました。タンブルが少々若くなってる気がするのは仕方ない,というか当然ですね。あの中尾さん以上に貫禄ある人なんてそうそういませんし…。

 メサイアで猫たちが中央部に集まっているとき,タイヤ上のタガーとバブとボンバル姐さんが何か仲良さそうでいい感じでした。しかし下の方の猫たち,名古屋の千葉ギルのように陶酔して前へ出ていくのはいませんでした。それから木村ジェリロ,ひとり飛び抜けて声が聞こえてます。

 ダンス中今日は奥の方を見ていたら井水タンブルに眼がいきました。ずいぶんと柔らかい,女性的とさえ思えるしなやかな動きで雄の中では結構目立ちます。富田カッサンドラの動きと似た雰囲気です。こういうところは姉弟?とも思うんですが,あのスキンシップ見てる限り絶対姉弟じゃありません…。

    ネーミング オヴ キャッツ

 ギルが来てくれました。間近で見ると萩原ギル,わりとすっきりした綺麗なメイクです。“誇り高くいられるために 顔を上げて生きるために”で眼があったのが嬉しかったり。他下手壁際にマンゴ,センター上手通路にタンブル,上手壁際にカーバがいたんですが趙マンゴ遠目ながら可愛かったです。…噂どおり。それとタンブル,すっきりメイクが爽やかでした。ハケていく時は三宅カーバの“その名”がやたら響いてました。特にsの音が…。

 大月ヴィクはしなやかな動きが本当にきれいでした。しかしヴィク役者,皆さん動きが柔らかいですね。うっとり。アダージォの後さっさと向こうをむいて踊り出すヴィクの後ろ姿をコリコが見つめています。徐コリコ,やっぱヴィクが気になる?

 “ジェリクルリーダーあらわれ”の時のマキャのジェミマリフトは何かずいぶん複雑化してた気がします。前は持ち上げてそのまま下ろしていたのが体の線に沿わせてそのまわりを回しながら下ろすようになってました。スキンシップ増加ですか?お兄さん。

    ジェニエニドッツ

 タイヤの上で和気あいあいとしているジェリロ,タントと違ってジェミマはひとり車の上で空を見てました。ひとりになりたいお年頃でしょうか。思春期です。

 レンジを開けたミスト,そのままその上に寝そべるとしっぽをブラブラさせておばさんにちょっかい。その後またしっぽにジェリロ達をじゃれつかせて遊んでました。すごく楽しそうです。そしてマンカスの歌詞に即座に反応するジェミマが…やっぱり可愛いです。

 ネズミガールズ登場時,今日は何か名古屋より元気さ3割増でした。ことに松永ランペル。…っていうかやはり彼女の影響でしょうかこの元気は。ランペル,マンカスにちょいっと蹴られた後ずっとみーみー泣くようなしぐさをしてたのがすごく可愛かったです。細かいなぁ。

 ネズミガールズがハケていくのをジェリロが送っていき,その間タントとジェミマはおばさんの両側からコートの毛繕いをしてました。戻ってきたジェリロはしっぽの毛繕い。仲良しです。

 ゴキブリ登場。おばさん,ディミータ・ゴキのフライ返しをつかまえてマイク代わりにするのどうやら気に入ったらしくまだやってました。その隣で相変わらず突進を繰り返してはマンカスにぶつかるマキャ・ゴキ。お兄さん前見ましょう。っていうか学習効果は…?

 ランパス・ゴキはちらちら両隣に視線を飛ばして思いっきり何か企んでます。ひそかに首謀者というか,あまりひそかですらないかもしれない(笑)。ランペル・ゴキもマンカスとミストを叩き落とした後ものすごく嬉しそうにぴょんぴょん跳ねてて可愛いのです。

 さて飯野スキンブルですが,タンブル共々おばさんを挟んで後ろへ下がった後音楽に合わせて何かでたらめなダンスを踊ってました。しかもすごく楽しそうです。おばさんに注意されてとぼけるあたりふてぶてしいところもあったり(笑)ハケていく時は小股にてこてこと,しかもペンギン手をプラスしてくれて妙に可愛かったです。

    ラム・タム・タガー

 ひたすらスキンブル見てました(爆)。ボンバル姐さんにコリコ共々悩殺されて以降,上手上方を動かない彼ですがその間ずーっとコリコと何かやってます。何か気にいらなさそーにしっぽをブン回してみたり,コリコに向かってタガーのことを愚痴るようなしぐさを見せたり。コリコ,タガーに一泡吹かせてやれとばかり下りていって逆にやられてましたが,スキンブルきっと後ろでけしかけてます(それってどうよ)。雌猫の黄色い声に対してはやってらんねーよとばかり耳をこしこししてました。やる気のなさそうな態度が楽しいです。

 “ラム・タム・タガー こいつはやっかい”で登場した雄猫諸君,その後タンブルはレンジの上に転がり,ランパス・ギルはタイヤやイスの上に背中丸めて座ってました。開いた足の間に手をついてぺたんと座ってる姿が何か可愛らしかったです。

 あと大月ヴィク,雌猫たちと一緒に後ろではにゃ〜んとなってました。こういうところは望月さん系かな?

    グリザベラ

 木村ジェリロ,声が怖いんですが…。ジェミマより怖いジェリロというのを初めて見た気がします。

 井水タンブルはグリザを手招きしといてすっと身を引いたあと,じっと彼女を見下してからはけていきました。怖いって!それとこの時,おばさんに徹底的に叱られてシュンとへこんでたバブが良かったです。

    バストファージョーンズ

 マンカスがタイヤの方へさっさと引き上げるのを見てボンバルとなごなごしてたミストが(あ,行かなきゃ)みたいに前へ出てきてました。そのあとお互いもたれあって前を見てた姐さんと兄貴も相変わらず(笑)

 一度ごあいさつするともうやる気のない雄猫たち。スキンブル,ひじょうにタルそうです。さっさと帰りかけていたコリコはバストファの戻ってくる気配に一番わたわたと戻ってきてました。そしてスキンブル,バストファの講演のためにイス持ってきたあと座るとこからすでにタルそうです(爆)。

 講演中は辻ランパスが爆睡。何があろうと起きません。バストファさんが椅子から下りて地面がゆれても起きません(笑)。そのくせ“ご馳走”の言葉が出たとたんに(え?何?何?)と寝ぼけながら起きてくるのが素敵。“規制緩和”は誰も知らなかったらしく(飯野スキンブルまで!)みんなで(お前知ってる)(知らない)(ん,俺も)みたいにわやわやしてました。

 前方へ出たバストファさんの上手側に来た飯野スキンブル,“〜食わされたあと”で吹き出したバストファにむっとした顔を向けると足下のしっぽに八つ当たりはじめましたが,そのうちどうも面白くなったらしくひたすらバストファのしっぽで遊んでました。その上バストファの足をいきなり押しつけられるとしょうがないとばかり磨き出すんですが,そのしっぽで磨いちゃだめでしょうが(ってか気付こうよバストファ…)。

 そして宴会シーン,バストファが前へ出たためランパスに皿を渡せなくなったスキンブル,その皿をカーバに戻しがてら一口かっさらってました。カーバに(お前,それ!)って指されてもシラ切り通してます(笑)友人によるとその後向こうの列の皿もつついてたとか。ちなみにカーバ,手元の皿見て途方に暮れてました。後ろからジェリロとバブにちょうだいコールされたんですが,その時にはもう前行かなきゃいけなくなってたため(ここ置くからっ)みたいにその皿下に置いて前へ飛んでいくのが真面目です。

 前に出たカーバ,バストファのしっぽが気になるらしくじゃれようとしてたんですがそこへスプーンを押しつけられてじゃれ損ねました。しっぽそのあとギルがじゃれてたんですが,埃がついてるのを見つけたギルそれを取り上げて袖へ向けて吹き飛ばしてました。したらその埃,どうもコリコにヒットしたらしいです(笑)コリコ,顔を歪めて飛び退いてました。皆さん連携が楽しいです。ってか何かみんなフレンドリーだし(笑)。

 カーバの体重計から下りたバストファさん,小走りに逃げても事実は追いかけてきます。渋谷さんは結構若い感じですね。マキャ出現の際,スプーンの柄を振り回す姿が笑いを誘います。

    マンゴジェリーとランペルティーザ

 松永ランペルの声は意外と落ち着いてて姐さん女房。しかしランペル,ひじょうに元気です。よく聴いてみると歌声が少し遅いこともあって,趙マンゴ完全にリードされてる感じ。っていうか振り回されてますね。

 ちなみに趙マンゴ,逃亡時の往生際が見事に悪いです。しっぽを抑えた雌猫たちに対し手をブン回すだけでは足らず荷物をぶんぶん振り回してました。やりすぎです。しかし友人によると彼,手を振り回してたら階段にぶつけたとか。…ご愁傷様です…マンゴ受難日。

    オールドデュトロノミー

 「オールドデュトロノミー?」の台詞,スキンブル違和感なさすぎです。お迎え許可を求めてマンカスの方を向くときは慇懃なしぐさが妙にさまになってました。そしてバブとジェミマ,2人も甘えるしぐさが可愛い…。羨ましいんですが兄貴。

    ジェリクル・ボール

 辻ランパス,まず台詞に説得力がありません。だいたいこの方だと後盤でのボンバルとのダンスも負けてませんし。大月ヴィクの台詞の声はきりっとしてて結構好きでした。

 ボール前半のペアダンスで,名古屋ではジェニとマンカスが踊ってたとこがマンカスとヴィクに変更。その後ろ,タガーとジェミマペアがスキンブルとジェミマに変更。もしかして飯野スキンブル,キムタガーから出番吸収しちゃいました?ちなみにその変更のため,前はペアダンスの次にヴィクと組んでリフトを見せてたコリコはおばさんとペアになってました(笑)。

  タンブルとカッサンドラのダンスでは,井水タンブルカッサンドラに触れる手がすごく優しくて壊れ物を扱うようだったのがポイント高し。良いですね!…しかしタンブル,一カ所カッサンドラと同じようにタイヤの上で伸び上がるポーズがあったんですがあれは…?名古屋ではありませんでしたけど。

 ボール後盤も結構ふりが変わってました。バブのダンスも増えてます。そしてまた出番の減ってるタガー…。ミスト囲んで踊る雄猫の中からも消えてましたし。やはりスキンブルに吸収…(げほごほ)

 しかし!前の席のお兄さん,席立って帰ってきたあれはなんですか?!おかげで2度も目をふさがれましたよ…。

    メモリー

 木村ジェリロはやっぱり強いです。グリザに対しても視線が見下してます。グリザは踊ろうとして踊れずに自分を見下ろしてる視線がよかったです。でも踊らないのも好きだったな…。

 そういえば,ディミータやコリコがグリザひっかいて引っ込むのはよく見てたんですが今日はカーバのそれを発見。…やっぱり壮年の雄ってみんなグリザ嫌いですね。

    幕間

 何故かサインGETしてきました。2階席通路際から4番目なのに何故。っていうか結果的に友人Kを置き去りにするかたちになってしまったためかなり羨ましがられてしまいました。…ごめんK。もらえるとは思わなかったんだよ…。

    幸福の姿

 全員合唱の中まわりをぶっちぎって聞こえる福井マンカスと木村ジェリロの声。あとはバブもかな?しかしひとつだけ,“出会えるわ”のとこだけ男声の方が聞こえるってなんなんでしょうね。すごい違和感なんですが。まさか皆さん確信犯…?それは…。

 タンブルカッサンドラは相変わらずラブラブです。今回はタンブルが出てくるとすぐカッサンドラも気付いてましたが,そのあとタンブル彼女をそ〜っと優しく抱き上げるしぐさがいい感じでした。本当に彼女が大事だってのがよくわかります。いいなぁ。

 ランパスとジェミマは対格差がとてもお似合いでした。可愛いカップルという感じ。ボンバルとマンゴは,やっぱりマンゴ負けてますね。何か見ていてがんばれ少年,という気分になってしまうあたり間違ってます私。あとミストとヴィクがすれ違ったあと振り向いて見つめ合っているとき,上でピタッとストップモーションになったマキャがすごく気になりました。

    ガス

 カーバはさっさと寝る体勢。しかしどうやら寝苦しかったらしくあっちへごろごろこっちへもそもそと非常に落ち着きなかったです。そのくせガスが“近頃の役者 不真面目だ〜”と歌い出すとぱっと起きあがり,さらに姿勢をピッと正して身をのりだして聴いてたのが妙に可愛く見えました。っていうかカーバ,役者なのね。

 マキャは腕を組んで転がってました。最初はまだ起きていたんですがジェリロのソロの途中からかっくり頭がたれていたり。しかし最初から寝てないだけまだ赤瀬マキャより真面目でしょうか。

 そして上手の本星,タンブルとカッサンドラは…いや,タンブルがひたすら熱いです。ナンバー中ず〜っとカッサンドラの腰に手を回してるし,それだけならまだしもガスに視線さえ向けてません。視線はカッサンドラの横顔に固定。…あの〜,ガスの話聞いてますかお兄さん。

 上手の方はみんなわりと動いてなかったんですが,デュトさまのうしろのランペルはじっとしていられないようにうずうずしながら話を聞いていて可愛かったです。

 さてジェリロですが(やっと),木村ジェリロちょっと声が強すぎる感じがしました。『2人のロッテ』のイレーネ嬢系統の声に聞こえてしまいます。せっかくマコとかの持ち役もあるんだから,ジェリロはそっちの系統の声でと思ったり。確かに大人っぽいんですがね。

    グロールタイガー

 待ってました!強いと噂のスキンブルクリューを観察。確かに彼は強かったです。

 船が下りてきたとき坂本ミストは舵のあたりに逆大の字になってばたっと転がっていました。妙な格好を…。そしてタイガーの姿に跳ね起きての掃除,タガー,マンゴをあごで使ってます。「お前あっちやれよ!」みたいにあごをしゃくってました。偉そうなしぐさがまたよく似合います(違)。

 さてお待ちかねスキンブル。タイガーの肩をもみに出て行くとき,両手に(ぺっ)と唾はいてました。そしてやる気満々に前へ。ばきばきもんでます。どつかれた時には何故かあまり堪えていないのか倒れません。そしてもう一度殴られそうになったときにはひょいっとしゃがみこんでタイガーの腕をよけちゃってました。いいのかスキンブル?!“名前聞くだけで震え上がる〜”でみんながぱっと伏せるときもひとりだけ頭の高いスキンブルでした。明らかに角度が違います。ふてぶてしいぞ何か…。そういえばクリューが一列で走ってく時に頭の高さが逆Vの字で妙に笑えてしまいました。

 大阪から入った効果音,やっぱり痛そうですね。ばきっ,べしっと響いてます。頭をどつかれた趙マンゴ,“息ひそめながら”でずっと頭抑えてました。受難日です。また趙マンゴ,“さて 悩ましき夏の宵〜”で声が良く聞こえてました。何かちょっぴり嬉しかったり。スキンブル達3人のパートはバランスがよくて良かったです。

 グリドル登場前のクリューのお遊び。ミストとマンゴは揃ってタイをぱたぱた。ミスト,タイがマンカスに当たってるのに気付いたらじきにそれが面白くなったか,わざと当てて遊びだしました(笑)。マンカスものすごく鬱陶しそうです。スキンブルは何かきょろきょろ。グリドルが出てくると(あれ?この声どこから…?)とあちこち見回し,見つけてマンカスに(あれ,あれ!)と指して教えてました。ミストとマンゴは見つけてぴょんぴょん。あんたら,なんですかその可愛いキャラは。タガーはそんな二人をがっちり抑えて飛び出していきました。そしてグリドルが舞台へ下りてくるとクリューのわやわやが聞こえてきます。内容までは聞こえないながらひそひそじゃないよ,みんな…。

 木村グリドル,声がやっぱり綺麗です。“キエーラ”からもう素敵。ジェリロの時はきつすぎかと思えたのがグリドルにはちょうど良いんでしょうか。というか,私はグリドルの時の方が好きだなぁと思ったり。

 しっぽでタイガーを誘っているときも微妙に腰が引けていて,嫌々なのがよくわかります。“月よ星よ〜”からあと,タイガーを誘っているのに気付いてもらえないときは最初はまだ余裕を持ってしっぽを揺らしていたのがだんだんムキになっていくのが可愛かったです。最後にはぶんぶん手をふった挙げ句しっぽをたたきつけるように放り出してました。そこへ降ってくるタイガーの足…。うしろのクリュー,グリドルがしっぽ踏まれたときにコリコとランペルとマキャが一緒になってわたわたしてました。何か可愛いです。

 “この胸のときめきが〜”2人のデュエット,声はりあってるように聞こえました。実はこっそり対決中?とりあえずは木村ジェリロに軍配が上がりそうですが。渋谷タイガーはあまり豪快な雰囲気はありませんが村タイガーよりは若そうです。ちなみにこの間後ろでゆれてるサイアミーズの構え変わってたみたいでした。

 ギル隊長ご登場。台詞はすらりと格好良いですが,「アチョォーッ!」の声が普通の声になってしまってました。あの脳天に突き抜けるような高音はまだのようです。あとヌンチャクさばきも少しゆっくりめかな?

 サイアミーズに囲まれたタイガー,刺されたあとの動きにあまり弱った様子が見られません。動きはゆっくりになってるんですが,なのに何故サイアミーズを軽くあしらってるように見えるんでしょうか。身投げ前の高笑いはありませんでしたが,それでも何か生き残りそうな怖さがあります。

 旗を持って駆けてきたクリュー,タガーとマンゴの位置が名古屋と入れかわってました。やっぱり身長の問題でしょうか…?真ん中が高い猫で揃ってて見栄えは良かったんですが。

    スキンブルシャンクス

 タントに起こされたスキンブル,身支度をしっかり整えた上タントに(大丈夫?)と確認してもらって出勤していきました。さすが客商売,見た目にも気を配るようです。“おい!スキンブルはどこだ〜”の「おい」は車掌さんの口まね演技で。貫禄たっぷり,芸の細かいことです。

 やくざマンカスの登場に南山マキャ,後ろにいたタンブルに(おい,お前行けよ!)とカケてました。タンブルはタンブルで(お前こそ)と返してましたがスキンブルがやくざを抑えたのを見ると(ほらな)と指して見せてました。そのあとは二人して楽しげに踊ってます。特にタンブルがノリノリ。可愛いと思うのは間違いでしょうか。というか,2人仲良しです。いたずら仲間のような雰囲気。ところでこの時やくざの方を見ていた友人から「スキンブルに注意されたときやくざ怯えてるみたいだった」と聞いたんですが…やっぱり飯野スキンブルって…?

 客席の手拍子はやっぱりまだ控えめですね。できるだけ私たちも試みたんですがなかなか皆さんのってくれません。特に隣のおじさまは冷静でした…(泣)。

 それはさておき,今日もタガーベッドは相変わらずでした。どころかいつもに増してやる気がなかった気も…?ギルやカッサンドラだけでなく,ディミータやランペルにまで心配されてました。そしてまたベッド作っても手をあげて何か掻いたりしてるし…こらこら。

 列車づくりの時は増本ディミータと木村ジェリロの手つなぎを発見。この2人の仲良しさんも変わってないようです。列車の時もマンカスとコリコがじゃれてたり楽しかったです。そして飯野スキンブル,声が伸びますね!“思い出を 道連れにして〜”からもう出るわ出るわ。そのくせコーラスが入ったとたんその中に声をとけ込ませてしまうあたりすごいというかなんというか。

 リピート部分ではカーバ,ちぎれるかと思うくらいにしっぽ大回転させてました。その向こうで雌猫列車に向かって構って欲しげに身を乗り出すマンゴが何か…。

    マキャヴィティ・ファイト

 偽デュトさまの化けの皮がはがれたあと,ガッとひっかきに行った辻ランパスが格好良いです。ってかランパス,前より強くなってる気が…。一時逃走したマキャが再度殴り込んでくる前,上手壁際を調べているマンカスによっていくのが自分がタント助けに入ってしまわないためのタイミング調節に見えてしまったり。はい,間違ってますね。

 下手スロープに出たマキャにマンカスの上に飛び乗って威嚇してたヴィクがそのあとうずくまってしまったのに,タント共々カーバが駆け寄ってました。お兄さんぽくていい感じです。…タントとカーバが一緒にいるのも結構見るような…?

 マキャにリフトされて回されたあとのマンカス,今日は力なくうずくまってしまってました。マキャが逃走するやいなや飛んでいったボンバル姐さんが素敵です。

    ミストフェリーズ

 ナンバーはじめ,上手で仲良しなコリコとディミータが可愛いです。あぁ,じゃれてる…。そしてミストが缶から取り出した布をランパスやコリコがじゃれようとしてるのもかまわずさっさと片づけに行くカーバも素敵でした。片づけたあとで頭をふるふるっと振っていたのがすごく猫らしく可愛かったです。

 2階席センターブロック前にはギルが笑顔全開で来てくれました。なんて可愛い。他,上手にはマンゴ,下手壁際はカーバ,センター下手通路にはコリコがそれぞれ来てくれました。

 坂本ミスト,マジックのあとの自信なさげな表情や手をすかしてそ〜っと覗くしぐさがやっぱり良いです。スポットを縮めるときも顔を歪めてぎゅう〜っとしてるのが可愛かったです。

 そういえば今日のちょっとハプニング(?)。ミストの缶とばしなんですが,はじめどうやら不発だったようです。プスッとかいって飛ばなかったため,ミスト,(あれ?)と手をみつめ,ちょっとふるふる振ってから再度缶を飛ばしてました。飛び損ねて角度変わったか,今日の缶はずいぶん内側に飛び出してバブが怖そうだったです。

    メモリー

 後ろの方,マキャやタンブルがグリザに対して前より柔軟になってたのかわりと早く顔を上げてました。逆にガスはあまり動いてませんでしたね。坂本グリザの声に聞き惚れてきました。やっぱり坂本さん大好きです。

 最後,バブがグリザに近づくとき何か歩き方がちょっと猫らしくなかったかなぁと思えたんですが両手で包み込むようにグリザの手をとるしぐさが優しくて良かったです。とり方少し変わったのかな?でもこのヴァージョン,いい感じです。

    天上への旅

 マンカスとヴィク,コリコとカッサンドラが肩を抱き合いながら見送ってました。あとふと目にとまった南山マキャ,ゆったりと上へ手をさしのべてるのが何か優雅です。

    猫からのごあいさつ

 スキンブルを見てました。ゆったり動いてるように見えるのに,他の猫たちとずれてはいないんですよね。すごいです。友人は下手の辺を見てたようなんですが(タガーファンだし),彼女の席からは雄猫が一匹タイヤから出るスモークに打たれてるように見えたらしいです。位置的にはカーバかな。「滝に打たれてた」と聞いて爆笑しました。し…修行中?!

 オーケストラの金管が相変わらず張り切りすぎなのも聞こえたんですが,これはやっぱりとり直さなかったってことでしょうか。

    カーテンコール

 まずはひとりずつのごあいさつ。スキンブルの大回転はACLのマイクがキメにやってるのと同じやつでした。この間の後ろも,イスの上でマンカスとコリコとギルも一緒になって仲良しだったりカッサンドラがタンブルの来るまで立って拍手してたのに来たら2人目を合わせて一緒に腰下ろしてたりといろいろ楽しかったです。全員揃ってダンスに移るとき,先に行くカッサンドラがタンブルの方へそっと手をさしのべてたのもいい感じでした。

 1列になってのコールではタガーとディミータが揃ってしっぽギター。2人とも楽しそうです。2人ずつ前へ出てのごあいさつでは腕を組んで出てくる仲良しさんが結構見えました。コリコとヴィク,タントとカーバ,ギルとジェミマもかな?それにやっぱりタンブルとカッサンドラ。皆さん,決めポーズも手を組んだままなのがなんとも…。

 握手は2人先で辻ランパスを逃しました。ちっ(悔)。担当エリア変更で後方が雄猫ばっかになってましたが,これはやっぱり足の問題でしょうね。2階席担当猫たちの中で最後まで残って握手してたマキャ,いい人です。最後大慌てで飛んでいきました。他,1階席の猫たちもタンブル,マンカス,ミストが滑り込み。皆さんサービス旺盛です。

 そのあとはコール,5回くらい続きました。うち客電点いてから3回。なんですが,やっぱり客電ついた段階で帰ろうとする客が結構いるからか(特に2階),そこまで粘ってもタガー締めはなしでした。帰れコールをする八巻タガーが無情です。あなたを見に粘ってるんですよタガー!くぅ。

 最後のコールでは滑り台を楽しそうにすべってくる飯野スキンブルがめちゃくちゃ可愛かったです。…何故そうも可愛いんですか飯野さん!何かKOされかけてます…私。 

 

 

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