otanko映画

≪ レジェンド ≫  1985  

ジャック  トム・クルーズ
リリィ    ミア・サラ
魔王   ティム・カリー
ガンプ  デヴィッド・ベネント

えらい古い映画です。初めてビデオで見たのは何年前でしょうか・・・。
トム・クルーズファンなら、知っていますよね。(賛否はともかくとして。)

ファンタジー好きの私としては、やはり外せない作品です。セットとかにすごくお金がかかっているように思います。
そしてなんと、監督はあのリドリースコット!!←いや、最近まで知らなかったんですけどネ・・・。
だから、手間ヒマかかってるのも、妙に納得。

おはなし
昔々のお話・・・どこかの国の森の中(なんじゃそりゃ)。おてんば王女のリリィは今日も森を散策中。
そして森の住人(っていうか、こいつはどこから来たのか?)ジャック(トムクルーズ)とデート。
この二人、どうやら互いに恋心を抱いているらしい。

ジャックは秘密の場所をリリィに教える。
そこはなんと、めおとユニコーンの住む場所!
めっちゃ感激するリリィ。

ジャックが恋を告白すると、「わたしは王女よ。夫になる人は試練を受けるの。」とかなんとか、タカビーな
台詞を投げかける。そして湖に自分の指輪を投げ、ジャックに取ってくるようにうながす。
「そんな試練でいいの?」と言ったか言わなかったか、ジャックは湖面めがけて、ジャ〜ンプ!

ジャックは、なんなく指輪を捜し出した。
・・・・ところが、地上ではバカなリリィがユニコーンに近づき、撫でようとしていた。
と、その時、何者かの毒矢がオスのユニコーンを射抜いた。

突然、世界は冬になってしまう。♪ふぶき、ふぶき、こおりのせかい〜♪♪(by井上陽水)である。
ジャックが潜っている湖も、湖面がバリバリに凍ってしまう。あうあう・・・。

実は闇の魔王が、ユニコーンを殺して角を奪うよう、手下どもに命令していたのだった。
どうやら、この世界の平和(明るさ)を保っていたのはユニコーンの存在だったらしい。
世界は闇と雪に閉ざされた。責任を感じたリリィは何とかしようとしたが、結局は自分も捕らわれてしまった。
(いるのよね、こういう足手まといで自己中な女って・・・)

森の妖精たちに助けられながら、ジャックは勇者の衣裳を身にまとい、リリィの救出に向かう。
さあ、トムいや、ジャックの運命やいかに〜〜!!!

おきにいり

なんといっても、トムの可愛さでしょう!
も〜お、今すぐ抱きしめて、すりすりたい!!

そして、ユニコーンの棲む森の濃厚なむせかえるような空気と、それが突然引き裂かれたような音響と共に
暗黒の雪の世界に変わってしまうという所が好きです。
まるで森全体が悲鳴をあげているような感じです。

この映画は前半は大好きなドキドキ、ハラハラ、ワクワクの連続ですが、後半ちょっとだれます。
魔王に捕らわれたリリィがすっかり洗脳され、黒いドレスに身を包み、黒い化粧をして踊り狂うところなんて、
素敵!なんだけど、長すぎちゃって・・・。

ラストも、ギリギリまで手に汗握るっていうところも、お決まりだけどいいですね〜。
忘れちゃいけないのが、森のなぞなぞ妖精。ブリキの太鼓の名優オスカル君です。ああ〜、たまらん。

この映画の教訓は・・・・・傲慢もいいかげんにしないと、周りの人間が不幸になるぞって、事でしょうか?(笑)
だけどまあ、最後はリリィの決死の行動で救われるから、許してあげる!

しかし、この魔王はなんだか頭が重そうだし、
喋りにくそう。魔王が色男だったら、もっと私ごのみの映画に
なっていたでしょう。ちと残念。それに、ゴブリンたちの
かぶりものが、ちょっとあざと過ぎて残念。

2001.9.22

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