J S A

- Joint Security Area -


2001年6月9日、ある一つの韓国映画に出会い、そして心を動かされた。

その映画は

「JSA」

(監督) パク・チャヌク

(キャスト) ソン・ガンホ イ・ビョンホン イ・ヨンエ

この映画に出会って以来、板門店へ行ったみたいという気持ちが膨らみ、

ついに韓国行きを決意する。

 

いざ韓国へ!!

板門店へ行くには韓国内のツアーに参加しなくてはならなず、勝手に訪問することはできない。またいくつかの注意事項があり、守れない場合はツアーの参加を断られてしまう。

以下、ツアーパンフの注意事項の一部を抜粋

○ 服装規定:作業服、全てのジーンズ類(黒、白など全て、ジーンズ類は全て不可)、サンダル、半ズボ   ン、ミニスカート、袖なし、ラウンドTシャツ(カラーがない服は全て不可)、派手な服、体に密着する服、    軍服スタイル不可

○ 板門店会議場内では共産側の施設や器物、特に旗やマイク等にふれてはなりません。

○ 板門店では共産側の人達に対する如何なる行動(対話、手を振るゼスチュア等)も一切禁じられてい ます。

その他、板門店内での写真は決まられた場所および方角でしか撮ることができないなど。

ちなみに、韓国側からの板門店訪問は観光を目的とした外国人のみに限られていて、一般の韓国人は立ち入ることができない。

 ロッテホテル&ロッテデパート

am 8:30 ソウル ロッテホテル3F 大韓旅行社ツアー・カウンターに集合。ホテル前から2台の観光バスに分かれて板門店へ。外国人のみということでいろいろな国の人が参加すると思いきやほぼ全員が日本人。ほとんど日本国内ツアーのノリ。ガイドは韓国人だが日本語がペラペラ。ちょっと出鼻をくじかれる。

約1時間半かけて、板門店に到着。到着直前に国連軍兵士がバスに乗り込みパスポートの検査。途中で専用バス(全窓防弾ガラスのバス)に乗り換え中へ。国連軍側の駐屯地で板門店の歴史を学ぶ(もちろん日本語の解説)とともに、「板門店に入るにあたって何が起こっても自分の責任である」という宣誓書にサインさせられる。

いざJSAへ!!

軍事停戦委員会本会議場

板門店と言えばここ!!軍事停戦委員会本会議場。中央のテーブルの真中を境に韓国と北朝鮮が分かれています。写真の2人の兵士は全く動くことなく警備してました。

板門閣(1)

映画でも目立っていた板門閣。北朝鮮の兵士がずっと警備してました。

板門閣(2)

映画のラストシーンのような写真をと思い撮った1枚。フラッシュをたいてしまったが為に光ってしまいました。

      帰らざる橋(1)                      帰らざる橋(2)

映画ではメインとなった「帰らざる橋」。この橋へは専用バスでしか近づくことができない。ちなみに「帰らざる橋(2)」は専用バスから撮影。

平和の家

韓国側にある建物。右下の青い乗り物が、ツアー用の専用バス。ちなみに窓はすべて防弾ガラス。ツアー中は、韓国の兵士が警備の為に同乗する。

板門店内見学後、国連軍側の駐屯地で昼食(バイキング/なかなかおいしかった。)&ショッピングを楽しむ。その後、初めに乗ったバスに乗り換え板門店を後に・・・

トータル7時間のツアーは終了する。

(最後に)

今回、生JSAを訪れて、あの異様な緊張感を体験できたことは非常によかった。また映画で観たままの風景が実際に見れて感激したのと同時にいかに映画「JSA」が本物の板門店を忠実に再現していたかということを改めて思い知らされた。

 

(おまけ)

韓国の映画館で「ハリーポッター」のチラシをみつけました。

                         韓国版           日本版