アヴィシャイ・コ−エン(ベ−シスト)




1970年4月20日イスラエル生まれ。
6歳からピアノを弾き始め、レッスンを受ける。14歳で渡米しジャズと出会う。
16歳で帰国し空軍に従事するが、ジャコ・パストリアスの演奏を聴きミュ−ジシャンとして
生きていくことを決意する。1992年に再度渡米し、ニュ−ヨ−クで音楽活動を開始し
ウィントン・マルサリスなどと共演。
1996年にはダニロ・ロペスの「パナモンク」に参加し脚光をあび、その後チック・コリアが
彼の才能に注目し、チック主宰のストレッチ・レベ−ルに迎い入れた。
チックのグル−プオリジンに参加しながら、自身のリ−ダ−アルバムを2枚リリ−スしている。
2枚のソロアルバムでは、アラビアやトルコといった中近東音楽とNYで学んだジャズの
要素がミックスされ彼独自の世界が展開されていて、異才ぶりを発揮している。
3枚目のリ−ダ−作も発売され、まさに21世紀に向けた気鋭として確固たる地位を固めたと思う。




AVISHAI COHEN
COLORS

UCCJ 3004    
2000年10月発売

チックの主宰するストレッチ・レ−ベルからの3rd。
イスラエル出身という民族性を含むと、1st, 2nd
の流れを受け継いだようなアルバムといえるかな
コ−ド進行もリズムの変化によって、様々に色
カラ−を変えていくそうです。音楽を多面的に
とらえていることが感じられ、全作品自身によると
いうのもすごいです。知性を感じる音とはこんな
音なのではと思ってしまったです。
確立されたといわれるアコ−スティック・ベ−スの
世界にどのような異変をもたらすのか・・・注目

アヴィシャイ・コ−エン(b) 
ジェイソン・リンドナ−(p)
ジミ−・グリ−ン(ss,fl) アモス・フォフマン(g)
アヴィ・レポビッチ(tb) スティ−ブ・デイヴィス(tb)
ジェフ・バラ−ド(ds)   アントニオ・サンチェス(ds)




AVISHAI COHEN
DEVOTION

MVCL-24015
1999年

アビシャイ・コ−エンの2ndリ−ダ−作。
チック・コリアとホレス・シルバ−への
トリビュ−ト・ソングで始まり、
アフリカン・パ−カションなど使っているのは、
かなり異才。
チック・コリアのオリジンに抜擢され、
チックのレベ−ルからリ−ダ−作を発表するほど
チックが惚れ込んだ新人
メンバ−は前作とほぼ同じ。




AVISHAI COHEN
ADAMA

scd-9015-2 輸入盤
1998年

アビシャイ・コ−エンの1stリ−ダ−作。
ジェイソン・リンドナ−(p)
ジミ−・グリ−ン(ts、ss,fl)
スティ−ヴ・デイビス(tb)
エイモス・ホフマン(g、oud)
ジェフ・バラ−ド(ds,perc) 他

8曲目タイトル曲でもある「adama」は、やはり
中近東的な要素を感じます。エキゾチックな音は
ウ−ドという楽器を取り入れているとのことです。





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