RICHARD BONA & N'DOUMBE


ni西アフリカ、カメル−ン出身の2人のベ−シストのペ−ジです。



RICHARD BONA(リチャ−ド・ボナ)


1967年ミンタ村生まれ、音楽一家で育ち4才から本格的な音楽修行を始め、6才からプロとして
村の教会や結婚式で歌い演奏するようになった。ジャングル育ちだそうで、水道、電気もなく
まして楽器など無かったそうで、手作りのギタ−で練習していたという苦労人だ。
首都ドゥアラに移ってから本物のギタ−を手にし、13才の頃フランス人のジャズクラブオ−ナ−との
出逢いによってジャコ・パストリアスのアルバムを聴く機会を得て、この時に聴いた
「トレイシ−の肖像」に魅せられギタ−からベ−スに転向したとのことだ。
22才でパリに渡り7年間音楽学校に通いながら、音楽修行を積みサリフ・ケイタとの仕事も
この時期にしたそうだ。ジョ−・ザヴィヌル(元、ウェザ−・リポ−トリ−ダ−)に誘われて
1995年ニュ−ヨ−クに居を移しジョ−・ザヴィヌルのバンドに入り「マイ・ピ−プル」のレコ−デングに入り
ワル−ドツア−を回ることになり、一躍注目の的となった。同時期にハリ−・ベラフォンテにも
誘われて(ジョ−・ザヴィヌルのバンドと平行して)バンドリ−ダ−と音楽監督を1年半務めた。
また、ブランフォ−ド・マルサリスからソロアルバムを出さないかと誘われるほどの実力の持ち主だ。
28才でジョ−・ザヴィヌルバンドを離れ、自身のバンドを組み音楽活動に専念するようになり、
ニュ−ヨ−クを拠点に活動している。1999年に1stリ−ダ−作を発表。




RICHARD BONA
SCENES FROM LIFE

SRCS 2115 
1999年10月

1stリ−ダ−作。
自分のル−ツは歌にあるとのことで
全曲自身の作品で、全ボ−カルが彼自身。
ボナ自身の考えから、まずはあらゆる人に
受け入れられるようなアルバムを作ったそうだ。
次のアルバムではベ−スを更に全面に押し出す考えのようだ。
マ−カスも認定?の早弾きプレイを期待する。
このアルバムでは、72年製のフェンダ−・ジャズベ−ス、
フォデラの5弦、ペンザ・サ−の4弦フレットレスにアスリ−トを使用。

リチャ−ド・ボナ(vo,b,keyb,perc)
マイケル・ブレッカ−(ts) オマ−・ハキム(ds)
エドセル・ゴメス(p) モクタ−・サンバ(ds) アリ−・ホ−ニグ(ds)
etc




RICHARD BONA
REVERENCE

SRCS-2540   NEW!!
2001年9月27日発売

2ndリ−ダ−作。
1stの流れを汲んだ、ヴォ−カルを中心とし、ベ−スを全面に押し
出した作品ではない。
1stでも感じたことですが、澄み切った自然体のヴォ−カルで
精神世界を1枚のアルバムにまとめたように思います。
「人生は本当にいいものだということを、忘れないでください」と
ボナがあえて書き加えているとおり、我々が普段気付かない平凡な
時の流れにこそ、生きる喜びがあるということをおもいおこさせて
くれます。14曲目「風がくれたメロディ」は日本語でうたっている
のですが、もうウルウルしてしまいました。
渡辺貞夫、デイヴィット・サンボ−ンなどのツア−ベ−シストとして
その辣腕ぶりを披露していたのですが、自身のアルバムでは
全く違った繊細な慈愛にみちた音楽家ぶりをみせています。
感動のうちに聴き終えた一枚です。

リチャ−ド・ボナ(vo,b,fl,keyb,g,perc,etc)
ジェ−ムス・A.・ヘイツ(tp) マイケル・ブレッカ−(ts)
パット・メセニ−(g)  エドセル・ゴメス(p) 
ミッシェル・エウジン・デイヴィス(tb)  ア−ロン・ヘイック(as,ts,ss,arr)
etc







N'DOUMBE (ドゥンベ)


1965年ドゥアラ近郊のペンジャ生まれ、ドゥアラ語を話すドゥアラ人だが、彼が9才の時にフランスに
家族とともに移住。母親がマコッサ(ドゥアラを代表するダンスリズム)R&B、ジャズなどの音楽ファンだった
ため影響を受けた。少年時代パリのディスコでファンク・ミュ−ジックに出会いベ−スに魅了される。
その後クラブセッションなどでギタリストとして活躍していたが、途中ベ−スに転向し、18才でプロになる。
1987年から約7年間、サリフ・ケイタのツア−バンドのメンバ−(1992年からはバンドリ−ダ−)
として、アルバムでは1995年の「フォロン」に参加サリフの音楽に貢献していた。
2000年1stリ−ダ−作「SANGO」を発表後は、元サリフ・ケイタバンドの仲間を集めて
自身のバンドを新たに結成パリを中心に活躍している。(居住地はオランダ)フェンダ−・ジャズ・ベ−スを使用



N'DOUMBE
SANGO

VICP-60945
2000年3月23日


1曲目を聴いて確信した!!これは私の好きなタイプだと。
それから、どんどん聴いていくに従い
その確信は更に強まり、このペ−ジに
登場する位の入れ込みようだ。
スラッピングがビシバシ来るんです、
もっともっと、スラップをやってくれ〜〜〜と
叫びそうになってしまいました。
「sango」とは父という意味だそうです。
今後すごく期待できるドゥンベなのだ!!





VIVA BASS SOUND!−1
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