VIVA DRUMS SOUND! No.3


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JD BLAIR
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CLARENCE PENN
PLAY-PENN

criss 1201 CD  輸入盤 
2001年発売

ドラマ−、クラレンス・ペンのクリス・クロスからの2ndリ−ダ−作です。
最近のドラム界では、ブライアン・ブレイドとともに売れっ子として
あちらこちらで活躍しています。小曽根真トリオやランディ・ブレッカ−と
来日もしていますし、クリス・ミン・ド−キ−のアルバムや、
日本の期待の新人TOKUのアルバムにも参加していました。
このアルバムは1stアルバム"RENN'S LANDING"同様、ジョン・スワナ
ロドニ−・ウィテカ−、ロン・ブレイクが参加しており、クインテットの
最後の一人には今、超人気の若手ギタリスト、ジェシ・ヴァン・ル−ラ−
を迎えてピアノレスの編成となっています。
エルヴィン・ジョ−ンズとフィリ−・ジョ−・ジョ−ンズの流れを汲む
シンバル・レガ−トを得意とするということで、ペンのスイング感に
あふれたプレイを堪能できます。
4曲目"BLUES FOR PARIS"(自作の曲)は軽快なペンのプレイのうえで
ジェシのギタ−をはじめバンドのみんなが楽しんで演奏しているのが
伝わってきます。ベ−スもいい感じだし、音量アップで聴きたくなります。
これからますます活躍する人だと思います。

Clarence Penn(ds)
John Swana(tp,fluegellhorn) Ron Blake(ts)
Rodney Whitakr(b) Jesse van Ruller(g)








CINDY BLACKMAN
SOMEDAY

HIGH NOTE HCD 7063 輸入盤 
2001年4月10日発売

1959年オハイオ州生まれの女性ドラマ−、シンディ・ブラックマンの
ニュ−リ−ダ−作です。
ハ−トフォ−ド大学とバ−クリ−音楽大学で学んだ後、1980年代の始め
ニュ−ヨ−クに移り、フレディ・ハバ−ド(tp)やジャッキ−・マクリ−ン(as)
などと活動をともにしており、その後、レイチェルZ(p)
トレイシ−・ウォ−ムワ−ス(b)との女性ばかりのトリオでも活動していた。
彼女をここまで有名にしたのは、もちろんレニ−・クラヴィッツのバンドで
ドラマ−をつとめ、かつその美貌とパフォ−マンス(ファションも含む)で
ロックファンを魅了したからにほかならない。(と、思います)
シンディ自身、ジャズをこよなく愛しているとのことで、
ジャズから得られる自由とクリエイティブなめんが好きなんだそうです。
2000年にリリ−スしたリ−ダ−作に引き続きこのアルバムもジャズ作品
となっています。自身のクァルテッドで、メンバ−全員が曲をもちよった
そうでハイセンスでジャズが展開されています。

シンディ・ブラックマン(ds)  カ−ルト−ン・ホルムズ(p,keyb)
JDアレン(ts) ジョ−ジ・ミッチェル(b)








MIKE CLARK
ACTUAL PROOF

Platform 1121-2 輸入盤  
2000年9月12日発売

元、ヘッド・ハンタ−ズのドラマ−だったマイク・クラ−クのリ−ダ−作、
アルバム・タイトルは彼が参加していたハンコックの1974年の
名前からだそうです。
1曲目「Stingers」から、重くグル−ヴ、バリバリのドラミングが炸裂し、。。
3曲目「Aristide」のドラムソロ部分においては圧倒するのみ。
元、同僚だったモウピンが4曲で参加していて、ファンキ−なブロウ
を聴かせてくれるし、またチャ−リ−・ハンタ−のギタ−も絶妙。
ジャズのカッコいい部分、つまりハ−ド・ジャズ・ファンクになって
いて、全体的にドラムが全面にガンガンきてるので
私としては好きなアルバムだし傑作だと思いました。

Mike Clark(ds)
Charlie Hunter(g,perc) Ted Trimble(b) Kevin Burrell(perc)








BOB MOSES
NISHOMA

GRR 9001 輸入盤 
2000年発売

ドラマ−ボブ・モ−ゼスは、奇才といわれているらしい、その異次元空間
がこのアルバムでも感じとれます。ジャズにちょっと変わった趣向を
凝らしていて、タップ・ダンサ−を配し、スキャット風のヴォ−カル、
詩の朗読まで入っており、かなりスピリチァルな内容です。
タップダンスの音がこれほど、ぴったりとけ込むんですね。あらたな
発見でした。
ドラマ−のリ−ダ−作なのに、どこか癒しを感じ、聴いているうちに
ジワジワと浸透してくる。特に全編とおしスティ−ヴ・キュ−ンの
ピアノが限りなく美しい。
このアルバムは、ボブの亡き母グリ−タに捧げられているのでは
ないかと思われる、ジャケットにも家族の写真が満載されており
グリ−タが好きだったという、ビリ−・ホリデイの曲を
11曲目でビリ−の再来といわれているアビ−・リンカ−ンが歌っている

Bob Moses(ds,perc)  
Rossen Zahariev(tp) Jimmy Slyde(tap dancer 4&9)
Jacques Schwartz Bart(ts) Steve Kuhn(p)
Chris Wood(b)  Scott Robinson(b,clarinet waterphone)
Luciana souza(vo 1,2&5) Abbey Lincoln(vo,11)








FRONT PAGE
FRONT PAGE

549 045-2  輸入盤  
2000年11月17日

ドラマ−のデニス・チェンバ−スがまたまた、爆発しています(笑)
今度は、フレンチのバカテクギタリストと評されている
ビレリ・ラグレ−ンと、もう一方もフレンチの技巧派ベ−シストの
ドミニク・ディ・ピアッツァとトリオ編成での
ユニット「フロント・ペ−ジ」の1stアルバムです。
3人ともに、ソリッドでドライヴ感あふれる演奏を展開しており、
聴いていて、お涙モンです。このての音楽好きには、お宝だと思う。
3曲目「D.B.D」の3分過ぎのドラムの早いこと、爽快このうえなく
聴いていて、すっきりする。この曲は、3人の共作となっています。
4曲目「VALBONNE SONG」は、スロ−ナンバ−でギタ−の音が
クリアで和みます。13曲目「JOSEPH」ではジョン・マクラフリンが
フィ−チャリングされています。
ギタ−もベ−スもドラムも超一流の人たちの驚嘆すべきセッション
是非聴いてみてください! 大絶賛。
ビリ−・シ−ン&ジョン・ノヴェロとのナイアシン、
トニ−・マカパイン&、バニ−・ブルネルとのCAB、そしてこの
フロント・ペ−ジとどのユニットも平行して続けていってほしいです。

デニス・チェンバ−ス(ds)
ビレリ・ラグレ−ン(g)   ドミニク・ディ・ピアッツァ(b)








GREGG BISSONETTE
SUBMARIRE

VICP-61033     
2000年4月21日発売

ドラマ−、グレッグ・ピソネットの2ndリ−ダ−作。
グレッグ・ピソネットといえば、すぐに浮かんでくるのがあの
ディヴィット・リ−・ロス・バンドでのドラマ−ということですね。
このバンドはギタ−がスティ−ヴ・ヴァイ、
ベ−スがビリ−・シ−ンそれにグレッグのタイトで
ダイナミックなドラミングと実に強力でした。
そのグレッグのこの2ndリ−ダ−作は、弟でベ−シストの
マット・ピソネットが全面プロデュ−ス、ソングライティングを
担当しており、スティ−ヴ・ヴァイの主宰するレ−ベル
「フェイヴァ−ド・ネイションズ」からのリリ−スです。
ロック、フュ−ジョン、ラテン、ジャズ、ファンクといろんな音楽が11曲
それも、1曲ごとに異なったギタリストをフュ−チャ−しており、
ベ−スはマットが全曲とおして弾いて2フィンガ−を中心にスラップ
5弦、フレッドレスと幅の広さを披露しています。
グレッグ自身2曲ヴォ−カルも披露、ハスキ−な魅力的な声です。
他はインスト・ナンバ−。才能のある兄弟ですね。
ジャケットはビ−トルズのイエロ−サブマリンを意識したそうです。
探していた宝物を見つけたような感じでアルバムを見つけたときは
うれしかったです。
1998年には、ラリ−・カ−ルトン&スティ−ヴ・ルカサ−のギタリスト共演
のドラマ−として来日していて、この時のアルバムも1月24日発売
されています。(VICP-61240)

GREGG BISSONETTE SUBMARIRE 参加ギタリスト

1曲目「マ−ブルス」−−−フランク・ギャンバレ
2曲目「サブマリン」−−−ダグ・ボッシ
3曲目「ノ−・ヘイパ−ケオ」−−−ゲイリ−・ホ−イ
4曲目「ラムラム」−−−ジョ−・サトリア−ニ
5曲目「トレイン・トウ・ラィラビ− 」−−−スティ−ヴ・スティ−ヴンス
6曲目「ノアズ・ア−ク」−−−スティ−ヴ・ヴァイ
7曲目「クラウディ・ディ」−−−ロベン・フォ−ド
8曲目「サン・マン」−−−ティム・ピ−ア−ズ
9曲目「サスカッチ」−−−マイケル・ランド−
11曲目「ソ−・メニ−・ノ−ツ・アンド・ソ−・リトル・タイム」−−−リッチ−・コッツェン







OMAR HAKIM
RHYTHM DEEP

MVCR-69  
1992年発売

ドラマ−、オマ−・ハキムの1stリ−ダ−作。
この作品は第32回(1989年度)グラミ−賞ベストR&B,
ベストインストゥルメンタル、ノミネ−ト作品でもあります。
その対象曲8曲目インストの「「CONSTRUCTIVE CRITIVE」は、
オマ−自身の作品です。オマ−と親友のジェ−ムス・ゴ−ルデン
との共同ソングライトだったんですが、8曲目はオマ−作品だったという
のもうれしいです。
この1stでもオマ−のヴォ−カルがフィ−チャ−され、セクシ−で甘い、
ホント魅力的。5曲目「THE REAL SIDE」で確かめてみてください!
6曲目「ANGEL DELIGHT」など、スコット・アムブッシュのベ−スが
恐ろしくかっこいい、オマ−のドラミングもソリッドで、ギタ−もいいし、
その上でこのヴォ−カルだよ。。。もう、参りました!!
ウェザ−リポ−ト時代の仲間、ヴィクタ−・ベイリ−も参加している。

オマ−・ハキム(ds,vo,perc,g,synthe.)
マイケル・ベアデン(kbds,synthe.) スコット・アムブッシュ(b)
ヴイクタ−・ベイリ−(b) キエリ・ミヌッチ(g) ナジ−(ss) etc








OMAR HAKIM
THE GROOVESMITH

OEG-CD-6627 輸入盤 
2000年

4ケ月前に注文してやっと手に入りました!
待っていたCDって案外はずれで、衝動買いしたCDが当たりだったり
することってあるよね?
このドラマ−、オマ−・ハキムのアルバムは大当たりでした。
やっぱ、オマ−ってカンジでグル−ヴィ−なゴキゲンなナンバ−ばか
りで、自然と身体が動く・・・ってことはリズムが強力だからだよね。
ワタクシメ、オマ−のファンなのであります。どのアルバムに参加して
いてもオマ−のドラミングはすごいと思ってしまう。
なんとこのアルバム、オマ−11年ぶりのセカンド・リ−ダ−作で
今回も12曲中9曲までが彼自身によるヴォ−カルものとなって
おり、とても説得力のある大人の男の色気を感じるんですね。
7曲目「IN THE ARMS OF DHYAN」(インスト)での
ケニ−・カ−クランドのピアノソロもやっぱいいですね。
全曲聴きどころで、R&B,ファンキ−なアツイサウンドです。大絶賛!








PAUL WERTICO TORIO
DON'T BE SCARED ANYMORE

PREMONITION RECORDS 6691-7-90748-2-5 輸入盤
2000年8月15日


ドラマ−、ポ−ル・ワ−ティコの自身のバンドによる最新アルバム。
パット・メセニ−との活動で知られています。
9曲なんですが、バンドメンバ−の作品ががそれぞれ3曲ずつと
いうのもなんか好感がもてました。
1曲目ファンキ−なナンバ−からギタ−のジョン・モルガ−が
弾きまくるので、いささかロック・ギタ−・アルバムってカンジも
受けましたが、やはり聴きこむとワ−ティコの熟練した
シブイ、ドラミングが耳に残ってしまう。
2曲目「THE UNDERGROND」ブル−ジィなナンバ−で好きでした。
続く3曲目「AFRICAN SUNSET」でのドラミングもインパクトあり、
7曲目「TALIAVILLE」9曲目「「TESTAMENT」はベ−シストの
エリックの作品(1曲目も)なんですが、大作で聴き応え十分の
カッコいい作品だ!ギタ−・インスト好きな人にもお薦です。

PAUL WERTICO(ds) JOHN MOULDER(g) ERIC HOCHBERG(b,g,tp)








DAVE WECKL BAND
TRANSITION

SCD-9032-2  輸入盤 
2000年11月発売

技巧派ドラマ−として確実に自分の地位を築いた感のある
デイヴ・ウェックルの新バンドでの新作です。
このアルバムからキ−ボ−ドのジェイ・オリヴァ−が自主的に撤退
(他にやりたいことがあると申しでたそう)したことで、バンドとして
転換期にあると考えたのか、ギタ−のバジ−・フェイントンには
抜けてもらったそうです。個人的にはギタ−が抜けたことは
非常に残念に思っています。デイヴが語るところでは5人という
バンドを維持していくには経済的にも大変だそうです。個人的な
感情とかを考えていたら厳しいビジネスの世界は通用しない
んですよね。そういうこともあってか、ドラムを叩きながら、
パ−カッション(ボンゴ、ジェンベなど)を同時に演奏するという
超人的なプレイを披露している。オ−ヴァ−ダブじゃない。
ギタ−がいなくなったリズムの動きを補うためだそうですが、
パ−カッションは初めてなので猛烈に練習を重ねたらしい。
頭が下がります。ほぼ全曲の作曲と、バンドを率いていく能力と
すごい人です。アルバムは、言うことナシのクオリティの高さ。
特に8曲目「JUST FOR THE RECORD」のドラミングがカッコいい!

デイヴ・ウェックル(ds,perc) トム・ケネディ(b)
ブランダン・フィ−ルズ(ss,ts,al-fl) スティ−ヴ・ウェインガ−ド(kb)








LEON PARKER
AWAKENING

SRCS-8715     
1998年7月18日発売

ジャッキ−・テラソン・トリオで一躍その名を知らしめたNY出身の
ドラマ−レオン・パ−カ−の3枚目のリ−ダ−作。
このアルバムではパ−カッショニストとしてコンガを中心に、
シンプルでより少ない楽器を選んで、より多くを創造できる
ということをコンセプトにしている。タイトルは覚醒、とか目覚めの
意味らしいです。
そもそも、叩くという行為には破壊と建設という二つの意味がある
とのことで、日常の悲しみや苦しみを払いのける(破壊)
日常の喜びを明日への希望(建設)へ導くような活力が打楽器に
宿ったそうだ。そのことを念頭においてアルバムを聴くと、
パ−カ−の躍動感にみちた生きた響きは、リズムというものが
いかに素晴らしいものなのかを、更に認識させてくれたようです。
アルバム全体としては、ジャンルに限定されない、
打楽器によって癒しを感じる、まさに「覚醒」するサウンドで、
1曲目「ALL MY LIFE」から感動の異次元空間でした。

レオン・パ−カ−(congas,bell,caxixi)
ナタリ−・クッシュマン(gourds)
スティ−ヴ・ウィルソン(sax) ンゴナ・オケグォ(b)他




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