トランペット奏者 ラッセル・ガン
イリノイ州イ−スト・セントルイス生まれ。当初はストレ−ト・アヘッドなスタイルの演奏だったが
1980年代半ば、LL Cool JなどのHIPHOPサウンドに影響を受け以後、JAZZをベ−スとし、
ファンクやブル−スなど、その他様々なサウンドをミックスした音楽を演奏するようになる。
ウイントン・マルサリス率いる、リンカ−ン・センタ−・ジャズ・オ−ケストラに在籍し、
ブランフォ−ド・マルサリスのHIPHOPユニット、バック・ショット・ルフォンクのメンバ−でもある。
(バック・ショット・ルフォンクは、ほんとうにカッコイイ、ユニットだと思います)
1994年に1stリ−ダ−作"YOUNG GUNN"、1997年に"GUNN FU"、1998年に、"YOUNG GUNN PLUS"
1999年に組曲になっている"LOVE REQUIEM"と"ETHNOMUICOLOGY VOLUME1"を
("ETHNOMUICOLOGY VOLUME1"は、このsiteの2000年のベスト・トランペット・アルバムになっています)
2000年には"SMOKINGUNN"を発表、2001年には"ETHNOMUICOLOGY Vol.2"をコンスタントに発表
しています。
バック・ショット・ルフォンクのメンバ−でもある、FRANK MCCOMB(フランク・マッコム)の1stアルバムにも
参加しています。

ラッセル・ガンの魅力は、ストレ−ト・アヘッドなものからヒップホップなものまでこなし、
さらには、伝統的なものに拘らず世界各地の民族音楽的なものまで取り入れ、自身の音楽世界を
斬新な創意で、提起しているところです。これからのジャズシ−ンを先導する若者の一人でもあります。
また、ルックス、ファッションもカッコいい。
自身の右手には「道」と一字、タトゥ−が施されており、ペンダント・ヘッドも「道」と、日本語でデザイン
されています。なんか拘りを感じますね。
ついに、あこがれの人のペ−ジを開設できてうれしい。もし、ライブを見たら、泣いてしまうと思う。




RUSSELL GUNN
ETHNOMUICOLOGY Vol.2

Justin Time 172-2 輸入盤 
2001年9月11日発売

1999年の"ETHNOMUICOLOGY Vol.1"の続編にあたるアルバム
アルバムの始まりに意匠をついたような、カンフ−のような
口上?で物語の幕は開けられました。このカンフ−を聴いて、
WU-TANG CLANを彷彿してしまいました。
ヒップホップなアルバムかなと思いきや、3曲目以降、スペインか
中近東、そしてキュ−バやブラジルといったような
様々な国を旅しているような錯覚に陥るほど、様々な要素を
取り込んでいます。8曲目になんと"CARAVAN"が入っていて感激
たぶん、ラッセル・ガンのフリ−クなら、やってくれた!と、
ほくそ笑んでいることでしょう。
ジャケットには、各ミュ−ジシャンの幼少時代の写真が並んで
いて、可愛かったです。私は個人的にピエロの人形が好きなので
このジャケットも、いたく気に入っています。
鋭く硬質なブロウと、とろけるような芳醇なブロウが調和した
極上のアルバムです。

Russell Gunn(tp,flugelhom,p,fenderrhddes,kybd)
Andre Heyward(tb)  Kebbi Williams(ts)
Woody Williams(ds)  Marc Gary(p,fenderrhddes)
Carl Burnett(g)    LonniePlaxico(b)
Khalil Kwame Bell(perc) DJ Apollo (turntables)
Sherman Irby(fl,as) Shedrick Mitchell(p)
Tony Suggs(keybd)




RUSSELL GUNN
SMOKINGUNN

High Note7056  輸入盤
2000年5月12日発売

9曲収録されていますが、5曲が自身のオリジナルとなっており、
ハ−ド・バップでストレートアヘッドで挑んだ意欲作。
4曲目"GROID"(ガンの作品)Terreon Gullyのドラムとのスリリング
なブロウが聴きどころですね。
5曲目"YVETTE" (Cecil Brooks V)バラ−ドでMarc Caryのピアノ
との優美な演奏に魅了される。

Russell Gunn (tp)
Bruce Williams(as,tracks3,4,5,6,7)
Marc Cary(p,except tracks8)
Eric Revis(b)
Terreon Gully(ds)




RUSSELL GUNN
ETHNOMUICOLOGY Vol.1

Atlantic7567-83165-2 輸入盤
1999年2月16日発売

このアルバムはヒップ・ホップな要素が強く出された作品となって
おり、2曲目などタ−ン・テ−ブル全開で全く私好みです。
1999年のアルバム"LOVE REQUIEM "と組曲となっているが、
その内容は全く異なる。こちらは、近未来的なサウンドで、
鋭い切れ味とパワ−が全開している。
私のペ−ジの2000年のベスト・トランペット・アルバムです。

Russell Gunn(tp,flugelhom,organ bass,etc)
James Hurt (p,organ)
Gregory Tardy (sax,flute,bassclarinet)
Bruce Williams(as,ebclarinet,cowbell)
Andre Heyward(tb)
Chieli Minucci(g)
Rodney Jordan(b)
Woody Williams(ds)
Khalil Kwame Bell(perc)
DJ Apollo (turntables)




RUSSELL GUNN
LOVE REQUIEM

High Note7020 輸入盤
1999年1月26日発売

同じ1999年の"ETHNOMUICOLOGY Vol.1"と組曲になっている
アルバムで、こちらは、シリアスなストレートなジャズ・アルバム
になっています。
1曲目"IN THE BEGINNING LOVE"は、9分以上もあるバラ−ドの
大作となっていて、ステフォン・ハリスのバイブラフォンが
浮遊感を煽っていて、ガンのブロウが入って来るときには
なんだか、ウルウルして高揚してしまいます。
マ−ク・タ−ナ−やシンディ・ブラックマンもゲストで参加している

Russell Gunn (tp)
Greg Tardy(fl)
Mark Turner(ts)
Stefon Harris(vib)
James Hurt(p)
Shedrick Mitchell(p)
Eric Revis(b)
Cindy Blackman(ds)




RUSSELL GUNN
YOUNG GUNN PLUS

32 Jazz32078 輸入盤
1998年7月14日発売

1994年のデビュ-アルバム"YOUNG GUNN"に、3曲のトラックを
加えたアルバム。
その3曲部分には、ガンに目をかけたブランフォ−ド・マルサリスも
参加しています。
1曲目"EAST ST.LOUIS"で、パワ−と切れ味のいいガンのブロウ
が爽快です。
また2曲目は大好きなナンバ−"FLY ME TO THE MOON" は、
グル−ヴィ−に魅了されてしまう。い−や、ホント音楽っていい。
6曲目"THE CONCEPT"(ガンのオリジナル)には、ラップが
配されています。

Russell Gunn (tp)
John Hicks(p)
Sam Newsome(ts)
Peter Washinton(b)
Cecil Brooks lll (ds)
Chef Word(Derek washinton(rap)

Bonus Tracks(11,12,13)
Branford Marsalis(ts)
James Hurt(p) Eric Revis(b) Ali Jackson(ds)




RUSSELL GUNN
GUNN FU

High Note7003 輸入盤
1997年3月4日発売

ラッセル・ガンの2ndリ−ダ−作です。
1曲目タイトル曲"GUNN FU"(オリジナル)8分以上のスリリングな
大作のハ−ド・バップ作品となっています。

Russell Gunn (tp)
Eric Revis(b)
James Hurt(p)
Greg Tardy(fl)
Ali Jackson(ds)
Stefon Harris(vib)
Sherman Irby(fl)




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