I only came to like their sound and a voice.
I can't understand theirAnti-Christ idea and behavior.



ノンジャンルのいい音探しをしていた私にとって、ジャンルに拘ること自体ナンセンスだと思っていた。
「いい音を追求すると限定することに無理が生じる」この言葉をモット−にしていた。そんな柔軟な姿勢だったが
MARILYN MANSONというバンドだけは、もう見た目から受付なかったのです。だから聴くことは、
無かったし聴きたいとも思っていなかった。たぶん私と同じように感じていらしゃる方もいるかも
しれません。そのジャケットにしてもグロテスクで、嫌悪感さえ感じていた。
しかし、ある日ドライブ中にかかった曲、この曲がめちゃくちゃ、粘りがあり好きなタイプの
曲だったんです。それがMARILYN MANSONが参加していた、サウンドトラック「SPAWN 」です。
マンソン&スニ−カ−・ピンプスの2曲目「LONG HARD ROAD OUT OF HELL」だったんです。
それから一気に聴いてみたら、サウンドはとてもよいことに気が付きました。


SPAWN THE ALBUM
EK68494  輸入盤   
1997年7月28日

スポ−ンという映画のサントラで、ロック、ダンス、テクノなど
のア−ティストが共演しているアルバムです。
あの大きなスクリ−ンでこれらの曲をきくと、すごい迫力で
特に、最初と最後の字幕のところの映像と音楽はもう圧巻
1 . Trip Like I Do, (Can't You) - Filter/The Crystal Method
2 . Long Hard Road Out Of Hell -
   Marilyn Manson/Sneaker Pimps
3 . Satan - Orbital/Kirk Hammett
4 . Kick The P.A. - Korn/The Dust Brothers
5 . Tiny Rubberband - Butthole Surfers/Moby
6 . For Whom The Bell Tolls (The Irony Of It All) -
   Metallica/SJ Spooky
7 . Torn Apart - Stabbing Westward/Wink
8 . Skin Up Pin Up - Mansun/808 State
9 . One Man Army - Prodigy/Tony Morello
10. Spawn - Silverchair/Vitro
11 . T-4 Strain - Henry Rollins/Goldie
12 . Familiar - Incubus/D.J. Greyboy
13 . No Remorse (I Wanna Die) - Slayer/Atari Teenage Riot
14 . Plane Scraped Its Belly On A Sooty Yellow Moon,
    A - Soul Coughing/Roni Size



彼らほど賛否両論極端に分かれるバンドもいないのでは、ないでしょうか。
それは、彼らの存在が神への冒涜だとし、ライブ会場で「あなたの魂の健全のために
どうか、会場に入らないで」というビラを配布する敬虔なクリスチャンたちの存在、
公演においても余りに過剰で卑猥なパフォ−マンスを披露するといった理由で州政府から
公演禁止命令を出されたり、(ドラムセットおよびドラマ−にたいする破壊、暴力などは、
演出だとしても賛同できるものではない)また、彼らから影響を受たとするコロラド州の発砲事件などで
彼らに対する非難もある。(これはどうしょうもないことですが)
アンチ・キリスト教については、マンソン自身、規律の厳しい私立のクリスチャン校に通学し、
それなりの確信をもってメッセ−ジを発しているらしいです。強制的にたたき込まれた
キリスト教的なことが「実は偽善的であることに気づき、幻滅した」そうで、このことが根底に
あるらしいです。また、幼少体験、家族からの影響(父はベトナム帰還兵)において
"善良"であるべき人々の"偽善"を体験してきて、自分の中にある誰にも理解されがたい
絶望と退廃的な孤独感などを音楽というフィルタ−を通して、噴出し「古い世界を壊滅させ自分自身の
価値観を見いだそう」というメッセ−ジを発することで自己救済しているのではないでしょうか。
ロックに於いては、破壊や闘争心といったものが感じられることが、ある種の開放感にも
つながるのだが、純粋なメッセ−ジと別のところの商業的なものを考えないプロはいないわけでして、
私自身は若者への影響力を考えた場合、パフォ−マンスな部分で過剰なことは賛同しかねる。


ブライアン・ワ−ナ−(マリリン・マンソンの本名)はオハイオ州生まれ、ハイスク−ルを卒業後に
家族とともにフロリダ州フォ−トロ−ダ−デ−ルに移住した。2年後、1989年 最初のギタリストである
デイジ−・バ−コヴィッツ、最初のキ−ボ−ディストのザ・ザ・スペックらと共に前身になるを結成、
1990年にはバンド名を"MARILYN MANSON AND SPOOKY KIDS"とし、1992年にはバンド名を
"MARILYN MANSON "と変え、1993年にはNothingレベ−ルと契約し、1994年には1stアルバム
"Portrait of an American Family"を発表しツア−も行った。



MARILYN MANSON
PORTRAIT OF AN AMERICAN FAMILY..

Nothing/uni   輸入盤 
1994年7月5日発売

1. Prelude (The Family Trip)
2. Cake and Sodomy
3. Lunchbox
4. Organ Grinder
5. Cyclops
6. Dope Hat
7. Get Your Gunn
8. Wrapped In Plastic
9. Dogma
10. Sweet Tooth
11. Snake Eyes and Sissies
12. My Monkey
13. Misery Machine



1995年にはカヴァ−とリミックス中心のアルバム"Smells Like Children"を発表しています。
ユ−ズリミックスのカバ−「SWEET DREAMS」を収録しています。アメリカでは100万枚以上の
セル−スを記録し、プラチナ・ディスクに認定されました。
1996年に発表したオリジナルフル・アルバム"Antichrist Superstar"で一気にブレイクしました。
このアルバムは私には全然問題ないです。もともと妖怪サウンドが好きなので、一気に聴きました。
ドラムとベ−スがしっかりしているので、サウンドがしっかりグル−ヴしているし、マンソンの声も
この手の音楽にはぴったりの妖しさで、かなりいいです。


MARILYN MANSON
ANTICHRIST SUPERSTAR

MVCP-41       
1996年12月18日発売

1. Irresponsible Hate Anthem
2. Beautiful People
3. Dried Up, Tied and Dead to the World
4. Tourniquet
5. Little Horn
6. Cryptorchid
7. Deformography
8. Wormboy
9. Mister Superstar
10. Angel With the Scabbed Wings。。。。。。。。。。。
11. Kinderfeld
12. Antichrist Superstar
13. 1996
14. Minute of Decay
15. Reflecting God
16. Man That You Fear




MARILYN MANSON
MECHANICAL ANIMALS

MVCT24036   
1998年9月15日発売

1 . Great Big White World
2. Dope Show
3. Mechanical Animals
4. Rock Is Dead
5. Disassociative
6. Speed of Pain
7. Posthuman
8. I Want to Disappear
9. I Don't Like the Drugs (But the Drugs Like Me)
10. New Model No. 15
11. User Friendly
12. Fundamentally Loathsome
13. Last Day on Earth
14. Coma White
全米初登場1位。4曲目" Rock Is Dead"が
「マトリックス」のサントラになりました。。......。。。。。。。




MARILYN MANSON。。。。。。。。。。
ROCK IS DEAD

WPCR-10498    
1999年8月11日発売

映画「マトリックス」のエンディングテ−マ曲
" Rock Is Dead"のシングル盤

1.Marilyn Manson/ Rock Is Dead(album version)
2.Marilyn Manson/man that you fear
(acoustic requiem for Antichrist Superstar)
3.Baxter/television(radio edit)




MARILYN MANSON。。。。。。。。。。。。
THE LAST TOUR ON EARTH

MVCT-24074
1999年11月17日発売

1. Inauguration of the Mechanical Christ
2. The Reflecting God
3. Great Big White World
4. Get Your Gunn
5. Sweet Dreams/Hell Outro
6. Rock is Dead
7. The Dope Show
8. Lunchbox
9. I Don't Like the Drugs (But the Drugs Like Me)
10. Antichrist Superstar
11. The Beautiful People
12. Irresponsible Hate Anthem
13. The Last Day on Earth
14. Astonishing Panorama of the Endtimes


上記のライブアルバムと下記のニュ−アルバム"Holy wood"を聴きながら、安らかな眠りについて
しまったのです。マリリン・マンソン聴きながら寝てしまったということは、
やはりこの手のサウンドが好きなんだろうと思いました。嫌いだ嫌いだといいながら、
本能的にはちゃんと反応しています。(笑)
ライブ・アルバム9曲目" I Don't Like the Drugs (But the Drugs Like Me)"は、個人的にはベストサウンド
です。"Holy wood"は"Antichrist Superstar"、"Mechanical Animals"との3部作の完結というテ−マを
もったアルバムでジャケットからはちょっと想像しにくいかも知れませんが、適度にポップで細部にまで
計算されつくした、聴いていて飽きないアルバムだと思います。
ただの色モノバンドではないということが、音楽的にはよくわかりました。



MARILYN MANSON
HOLY WOOD

UICS1002       
2000年11月11日発売

1. Godeatgod
2.The Love Song
3 The Fight Song
4 . Disposable Teens
5. Target Audience (Narcissus Narcosis)
6. President Dead
7 . In The Shadow Of The Valley Of Death
8. Cruci-Fiction In Space
9 .A Place In The Dirt
10 . The Nobodies
11 .The Death Song
12 . Lamb Of God
13 . Born Again
14 . Burning Flag
15 . Coma Black: Eden Eye / Apple Of Discord
16 . Valentine's Day
17 .The Fall Of Adam, The
18 . King Kill 33 Degrees
19 . Count To Six And Die
    (The Vacuum Of Infinite Space Encompassing)
20.The Noboodies(acoustic version)
21.Mechanical (live)


当然のことながら、全面的に彼らの思想および歌詞を理解して音楽を聴いている訳ではない、
(当たり障りなのないラブソングにおいても人は歌詞をどれほど理解して聴いているだろう?)
聴いたサウンドと声が好きになっただけで、彼らのアンチ・キリスト教や過激な
言動を支持するものではありません。





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