The best album of month 1999
The best album of month 2000
The best album of month 2002
The best album of month 2003
Back to the home





2001年12月 iikawa愛聴盤 PAUL JACKSON JR. etc




PAUL JACKSON JR. (g)
PATRICE RUSHEN(p,vib)
LOUIS VAN TAYLOR(fi,sax
MLIKE PHILLIPS(sax)
ANDREW GOUCE(b)
DARRY ROSS(keyb)
MARK CARGILL(violin)
etc
VARIOUS ARTISTS
HIDDEN BEACH RECORDINGS PRESENTS
UNWRAPPED VOL.1

ESCA 8365      
2001年10月11日発売

ヒドゥン・ビ−チ・レコ−ディングによる企画アルバムです。
有名なヒップ・ホップ・ナンバ−をラップ・パ−ト抜きで再アレンジして、
一流のジャズ・ミュ−ジシャンがフリ−スタイルで演奏するといった
スタイルの、まったく新しい試みによるものです。
既成のレコ−ド会社及びレベ−ルにありがちな、悪しき制約を一切断ち
切ったのがこのヒドゥン・ビ−チのポリシ−だそうだ。そういった自由な
発想からすばらしい企画が生まれるものだということを、示してくれた
作品といえます。
お馴染みのヒップ・ホップ・ナンバ−が、全く違った観点から、演奏すると
また、聴き惚れてしまいます、まず全体をとおして言えることですが
各、ミュ−ジシャンの素晴らしい演奏を堪能しました、特に、
ポ−ル・ジャクソン・Jr.のスム−スでクリアなギタ−がいいです。
2曲目"MS.JACKSON"ですが、アウトキャストのこのナンバ−が見事に
スム−ス・ジャズに再構築されているんです。
また、4曲目"THE LIGHT"グル−ヴィなヴォ−カルとホ−ン・アンサンブル
がマッチした、ドライブ最適ナンバ−。
最後の曲は、グラミ−賞も受賞したエミネムの"STAN"が浮遊感漂う女声
と、ピアノ、ヴァイオリンでドラマティックな仕上がりとなっています。
ヒップ・ホップを聴かなかったフュ−ジョンファンも、またフュ−ジョンを
聴かなかったヒップ・ホップファンにも楽しめるアルバムです。
第2弾も企画されているとのことです。


収録曲とオリジナルア−ティスト
1.CRUSH ON YOU   (オリジナル:LIL' KIM)
2.MS.JACKSON     (オリジナル:OUTKAST)
3.LOUNGIN'(WHO DO YOU LOVE)   (オリジナル:LL COOL J)
4.THE LIGHT         (オリジナル:COMMON)
5.ONE MORE CHANCE  (オリジナル:THE NOTORIOUS B.I.G.)
6.SO FRESH SO CLEAN (オリジナル:OUTKAST)
7.I GET AROUND      (オリジナル:2PAC)
8.FORGOT ABOUT DRE  (オリジナル:DR.DRE)
9.WHAT'S IT GONNA BE (オリジナル:BUSTA RHYMES)
10.BONTA APPLEBUM   (オリジナル:A TRIBE CALLED QUEST)
11.YOU GOT ME      (オリジナル:THE ROOTS)
12.DANGER (BEEN SO LONG) (オリジナル:MYSTIKAL)
13.STAN           (オリジナル:EMINEM)  






2001年11月 iikawa愛聴盤 SANANDA MAITREYA


SANANDA MAITREYA
WILD CARD

AVCD-17020    
2001年10月11日発売 

私のHPのメインにしているア−ティスト、サナンダ・マイトル−ヤ
(TTD)の6年ぶり5枚目のアルバムです。
私のペ−ジの彼のアルバム紹介のところには、曲目しか書いていません
それは、彼の音楽の全てを受け入れ愛しんでいるからに他なりません。
10月に発売されてから、毎日聴いているこのアルバムですが、
聴けば聴くだけ、繰り返し聴きたくなるという奥行きの深いアルバムで、
私の中ではこの人は他のア−ティストとは全く違う次元に鎮座して
いることを再確認させられています。
今までのTTDを聴いた事無かった人も、CDショップに行ったときに
試聴機に入っていたら聴いてみていただきたいと思っております。
4月にダウンロ−ドしたときよりも、多くの曲が収録されています、
そのダウンロ−ドしたときも感激しましたが、こうして一般に発売できる
ようになり、ファンとしては感慨ふかいものがあります。
激しいロックも、美しいバラ−ドも、この6年間の煩悩を振り払い
心の平安のうちから湧き出る祝詞のような気がします。
5曲目の"SRR-636"が、やっぱりいい、加工した声と地声との交錯、
にサイケな雰囲気が漂っています。
13曲目"Be Willing"が自分の精神に深く突き刺さってきます,
17曲目"Shadows"憂いを含んだアコ−ディオンとパ−カッションに
導かれて始まるヴォ−カルは圧巻。
とにかく、どう語っても語り尽くせないくらいの最高傑作!!
来年1月2月の来日公演が待たれます。





2001年10月 iikawa愛聴盤 NITIN SRWHNEY


NITIN SRWHNEY
PROPHESY

V2CI102         
2001年6月20日発売

インド系イギリス人、ニティン・ソ−ニ−の通算5枚目のアルバムです。
前作"ビヨンド・スキン"同様、今作も神秘的な異次元空間にどっぶりと
浸かる内容です。インド出身ということでインドの伝統的な楽器をベ−ス
に、ブレイクブ−ツ、サンプリング、ピアノやギタ−の生楽器との融合に
よってこの叙情的なサウンドが生まれている、スペイン、インドを始め
世界各地を旅して、総勢230人のプレイヤ−の参加によって制作され
た意欲作です。
ニティン・ソ−ニ−をご存知ないかたでも、ギタリストのジェフ・ベックなら
ご存じと思う、その彼が最新作"YOU HAD IT COMING"5曲目
取り上げている"NADIA"という曲はニティンの4枚目のアルバム
"ビヨンド・スキン"6曲目の"NADIA"のカヴァ−曲なんです。
聴き比べてみたのですが、深遠なサウンドに煩悩に満ちた脳ミソが
洗浄されるような気がします。
この5枚目ですがアルバムの一貫したキ−ワ−ドは、旅で国籍という
バリアを崩してそこから先の未来を展望し考えようということで、
今、世界に起きている実に重く深刻な問題と対峙すると、私自身
バリアを無くし、平和で安全な世界を次世代の子供たちに継承して
いくことをもっと身近な問題として考えなければいけないと思った。
暴力と破壊では、解決されない。先進国といわれる国々が
討論によって解決できるのだという姿勢を示したいものです。
そんな深刻なことも、よぎるアルバムで、永遠の愛聴盤になりそうです。





2001年9月 iikawa愛聴盤 ELVIS PRESLEY


ELVIS PRESLEY
JUNICHIRO KOIZUMI PRESENTS
MY FAVORITE ELVIS SONGS

BVCM-31082
2001年8月22日発売

小泉純一郎首相が選曲した「私の好きなエルヴィス」という企画盤です
小泉さんの音楽好きは有名になりましたが、おなじ音楽好きとしては
こういう企画にかり出されて非常に羨ましい、
そして、エルヴィスがもう一度脚光をあび、若い世代にも聴くキッカケと
なり次世代に聴き継がれていくという意味では、あの世でエルヴィスも
喜んでいるのではないでしょうか。
1曲ごとに愛情にあふれた小泉流の解説があり、選曲自体も
本当に聴いていた人だから選べるナンバ−が収録されておりマニアック
ぶりがうかがえる。
1曲目の曲はきっと一番のお気に入りなんでしょうね、ラストに
"ハワイアン・ウェディング・ソング"をもってきたのは、個人的には
希望が見えるような(これからの構造改革に??)感じでよかった。
買うかどうか迷ったのですが、心の内面では欲していたんですね、
というのも、やっぱりもう一度プレスリ−を聴きかえしたかったからだ。
聴いていると耳になじんでいる曲ばかりで、甘く切ない声で
やっぱりプレスリ−は凄いと思ってしまいました。
"明日に架ける橋"のライブ収録はほんとうに感動し、
こうして聴いていると人の内面にはいろいろなドラマが重なる、まったく
お節介な話で恐縮ですが、"マイ・ボ−イ"を選曲したのはまだ会ったことが
ないとされる、ご子息に捧げているのではないかと想像してしまう。
詩を読んでいて、そうであってほしいという心情が湧き出てきました。
「ラブ・ミ−テンダ−」も入っていてほしかった!
13,18,19,21曲目はライブ収録です。


1.アイ・ウォント・ユ−、アイ・ラブ・ユ−
2.思いでの指輪
3.ただひとりの男
4.どっちみち俺のもの
5.愛していると言ったっけ
6.心のうずく時
7.ドント
8.ア・フ−ル・サッチ・アズ・アイ
9.イッツ・ナウ・オア・ネヴァ−
10.今夜は一人かい?
11.ノ−・モア
12.好きにならずにはいられない
13.ワンダ−・オブ・ユ−
14.明日に架ける橋
15.この胸のときめきを
16.愛は面影の中に
17.至上の愛
18.アメリカの祈り
19.見果てぬ夢
20.別離の歌
21.ユ−・ゲイヴ・ミ−・ア・マウンテン
22.マイ・ボ−イ
23.夕べの祈り
24.明日への願い
25.ハワイアン・ウェディング・ソング




2001年9月 iikawa愛聴盤 Akiko


Akiko
GIRL TALK

UCCJ-2007
2001年6月21日発売

ジャズ・シンガ−Akiko(石井明子)のデビュ−・アルバムです。
ユニバ−サル・ジャズと契約し名門レ−ベル"ヴァ−ヴ"より
デビュ−する日本人女性初シンガ−となり、このアルバムはフランス録音
で、プロデュ−サ−にはフランス・ジャズ界の重鎮、アンリ・ルノ−という
幸運なスタ−トとなっている。
最近、ジャズヴォ−カルを聴きたくなっていたのと、TOKUを聴いた時と
同じく、8曲目で"Fly Me To The Moon"を取り上げていたので買って
しまいました。"Fly Me To The Moon"を違うア−ティストで聴いてみるのも
いいなと思ったりしています。Akikoの場合、クリアで甘いヴォイスで、
実にスム−スで心地よいです。
1曲目"Sprong Can Really Hang You Up The Most"はアンリ・ルノ−から
のリクエストだということです、バラ−ドのこの曲をピアノだけをバックに
情感たっぷりに見事に歌いきっている。
10曲目の"枯葉"もよかった、ミシェル・ゼニノのピアノがいいサポ−トしてる 
400曲近いジャズ・スタンダ−ドのレパ−トリ−と英語力の確かさもある
のでこれからますます伸びる人だと思います。

Akiko(vo)
マニュエル・ロシュマン(p) ミシェル・ゼニノ(b)
ステファン・フシェ(ds)   シルヴァン・ボブ(ts)






2001年8月 iikawa愛聴盤 PAUL MCCATNEY


PAUL MCCATNEY
WINGSPAN PAUL MCCATNEY HIT AND HISTORY

TOCP-65746.47
2001年5月9発売

ポール・マッカートニーがビ−トルズ解散後に結成したバンド、ウングス
(1971-1981年)のヒット曲を中心にしたポ−ルのソロ・ワ−クスを
代表する41曲2枚組のベスト・アルバムです。
1枚目がヒット・ナンバ−で、2枚目がヒストリ−となっており、5月にアメリカ
で放送された2時間TVドキュメンタリー「ウィングスパン」のサントラ的な
役割も果し、約10年間のウイングの歴史をポ−ルのインタビュ−を交えて
放送されたものです。
未発表音源&ニュー・ミックス含む41曲を収録1枚目19曲目"Eat At Home"
は日本盤のボ−ナス・トラックとなっています。
ビ−トルズ解散後はジョン・レノン派とポール・マッカートニー派に分かれて
しまったファンもいるかと思いますが、私の場合は、ビ−トルズ時代から
ジョン派でありまして、ジョンのソロは聴いておりました。
ポ−ルというと1枚目3曲目に収録されている" Another Day"
レコ−ドで擦り切れるほど、愛聴していました。しかし、他の曲はあまり
聴いてなかったもので、この際ベスト盤で聴いてみるのもいいかな〜〜
と思った次第です。
ジャズの山本剛氏(p)が、作家村上龍氏の番組「気ままにいい夜」で、
弾いていた曲マイラブ(1枚目6曲目収録)が、ポ−ルの曲のカバ−で、
当時、この番組で作っCDの1枚目にも収録されており、すごく聴いて
いました。マイラブはリンダに捧げられていたんですね。
この手はたぶん、リンダのものだと思いますが。


Disc 1HIT

1 . Listen To What The Man Said
2 . Band On The Run
3. Another Day
4. Live And Let Die
5. Jet
6. My Love
7. Silly Love Song
8. Pipes Of Peace
9. C Moon
10. Hi Hi Hi
11. Let 'Em In
12. Goodnight Tonight
13. Junior's Farm - (DJ edit)
14. Mull Of Kintyre
15. Uncle Albert/Admiral Halsey
16. With A Little Luck - (DJ edit)
17. Coming Up - (live)
18. No More Lonely Nights
19.Eat At Home
Disc 2 HISTORY
1. Let Me Roll It
2. Lovely Linda
3. Daytime Nightime Suffering
4. Maybe I'm Amazed
5. Helen Wheels
6. Bluebird
7. Heart Of The Country
8. Every Night
9. Take It Away
10. Junk
11. Man We Was Lonely
12. Venus And Mars/Rockshow - (single edit)
13. Back Seat Of My Car
14. Rockestra Theme
15. Girlfriend
16. Waterfalls
17. Tomorrow
18. Too Many People
19. Call Me Back Again
20. Tug Of War
21. Bip Bop/Hey Diddle
22. No More Lonely Nights - (playout version)





2001年7月 iikawa愛聴盤 DIDO


DIDO
NO ANGEL

BVCA-21083    
2001年3月23日発売

白人ラッパ−"エミネム"のアルバム「THE MARSHALL MATTHERS LP」
から3rdトラックとして発表された「STAN」のサンプリング・ベ−スが
女性シンガ−ダイドのこのデビュ−アルバム6曲目「THANKYOU」だった
ということから俄然興味津々となって聴き始めました、最初はただ穏やかな
カンジだったのですが、BGMのようにかけっぱなしにしていたところ
見事にはまってしまいました。魅力はその浮遊感だだよう声でしょう。
私はどちらかというと声に特徴ある人が好きなんですよね。ダミ声とか
ハスキ−な声とか。
このダイドという変わったネ−ムの女性は1971年ロンドン生まれ、ダイド
という名前は古代カルタゴ(アフリカ)の悲劇の女王の名前から両親が
名付けたそうです。(母親は詩人だそうです)
1996年に日本でも発売された兄ロロのバンド「フェイスレス」のメンバ−
として活動していましたが脱退。1999年にアリスタとソロ契約して
アメリカでのデビュ−となった。
「STAN」のサンプリングの許諾はデモテ−プが送られてきたそうで、
彼女自身エミネムの大ファンだったことで、すぐに承諾したそうです。
ビデオクリップにも友情出演しています。
シンガ−としてだけではなく、ソングライタ−としても独自の世界を持っている




2001年6月 iikawa愛聴盤 TOKU



TOKU(VO,flugelhom)
ROY AYERS(vibes)
ADAM ROGERS(guitar)
CHRIS CHEEK(tenor saxophone)
STEPHEN SCOTT(piano)
CHARLES BLENZIG(piano)
ALOISIO AGURA(piano)
BUSTER WILLIAMS(bass)
GRADY TATE(drums)
CLARENCE PENN((drums,perc)
TOKU
BEWITCHING

SRCS 2408   
2001年1月24日発売

日本のジャズ界からTOKUの2ndアルバムにすっかりはまっています。
ヴォ−カリストであり、フリュ−ゲルホ−ン奏者でもあるTOKUは、その1st
アルバムから幸運なスタ−トを切ったといえるでしょう。なにせ1stアルバム
「EVERYTHING SHE SAID」はNY録音と大型新人ぶりがうかがえる話です。
このTOKUのアルバムとの出会いはというと、この中の収録曲と
あるミュ−ジシャンに興味を持っていてその人が参加していたからです。
まず、収録曲とはあの「Me And Mrs.Jones」なんです、ビリ−・ポ−ルの
名曲をいろんな人たちがカヴァ−していましたが、私はダリル・ホ−ルの
粘っこい熱唱が好きだったんですが、これをどんなふうに聴かせてくれるか
非常に興味深かったです。こう来たか!という落ち着いた、ちょっと
突き放した歌い方・・・全体的にそうなんですが、この人の声は最初聴くと
ちょっと冷たいように感じるかも知れません、しかし何度か聴いているうちに
すっかり離れられなくなるような中音域の甘いヴォイスがいい。
「Me And Mrs.Jones」には、ヴァブラフォン奏者のロイ・エア−ズが素敵な
プレイを聴かせてくれています。
また、あるミュ−ジシャンとはギタリストのアダム・ロジャ−スで、最近
ランディ・ブレッカ−のニュ−・アルバムに参加していましたが、すごい
上手だったんですね、彼のリ−ダ−作を探したのですが、見つけられなかっ
た、このアルバムでも印象的なギタ−プレイをしています。
私の好きなドラマ−,クラレンス・ペンも参加しているということで
好きな曲や好きなミュ−ジシャンをたどっていって、TOKUとの巡り会いが
あったわけで、新人がアルバム出すときにはカヴァ−曲やミュ−ジシャン
選びも大切だなと思わせました。
10曲目「Fly Me To The Moon」は最高でした!!いいアルバムです。



ADAM ROGERS(guitar)

CLARENCE PENN((drums)

ROY AYERS(vibes)




2001年5月 iikawa愛聴盤 SANANDA MAITREYA


SANANDA MAITREYA
WILD CARD

http://www.TTDpromotion.com にてダウンロ−ド
2001年4月8日ダウンロ−ド開始 2001年7月終了

TERENCE TRENT D'ARBYが6年間の沈黙から目覚め、
名前を「サナンダ・マイトレ−ヤ−」と改名して、無料ダウンロ−ドという
方法で一般に発表したワイルド・カ−ドと題された16曲のアルバムです。
まずは、音楽活動を実際に続けていたことがわかり、ほっ−としました。
その喜びの方が大きいので、各曲ごとについて冷静に自分の好みと
照らし合わせて聴く余裕がなかったです。しかし、5月にはじっくりと
聴き込みたいと思っています。
ダウンロ−ドした当時は8曲目「Girl」の美しいメロディ−が頭から
離れなかったですが、最近では5曲目「SRR 636」いいです。
6曲目「Suga Free」はドラマチックでいかにもTTDらしい曲
また7曲目「Shalom」は誰がベ−ス弾いているんでしょ?このベ−スラインは
ジャズっぽいですね。(アコベっぽいね。)
とにかくは、私はTTDの声が好きなので新しい曲で懐かしい声が
聴こえて来たときには、頭が真っ白になり、泣けてきました。
正式な発表ではありませんが、今年にはこのアルバムともう一枚のアルバム
と2枚発表する可能性があると、TTDの友人のSmakは示唆しています。
Smakはこのワイルド.カ−ドのダウンロ−ド化にあったて実際に
制作した側なので、信用出来る知らせではないかと思っております。


"WILD CARD"

01 O Divina (3.95MB)
02 Designated Fool (3.84MB)
03 My Dark Places (3.74MB)
04 The Inner Scream (4.02MB)
05 SRR 636 (3.31MB)
06 Suga Free(3.55MB)
07 Shalom (3.36MB)
08 Girl (3.61MB)
09 Ev'rythang (3.18MB)
10 Love Can You Hear Me (3.01MB)
11 Sweetness (2.90MB)
12 Be Willing (3.20MB)
13 And They Will Never Know (2.89MB)
14 Sayin' About You (3.55MB)
15 Shadows (3.87MB)
16 Paradise Postponed (4.47MB)




2001年4月 iikawa愛聴盤 MAMADOU DIABATE


MAMADOU DIABATE
TUNGA

AJCD-0014
2001年2月27日発売

マリ共和国出身のママドゥ・ジャバテの1stアルバムです。
い−や、コラの音色って素晴らしいです。1曲目から異次元空間に
突入し、すっかり魅せられてしまいました。
コラフォラとはコラ弾きの名人の意味だそうで、そのコラフォラの
ママドゥはまだ25歳だそうです。ハ−ブの音色に似たコラは直径40
センチほどのひょうたんを2つに割ったものに皮をはりつけた、
弦楽器で通常21本の弦を張っているそうです。
同じくコラ奏者の巨匠トゥマニ・ジャバテを叔父にもち、この叔父のもとで
幼少期よりコラの演奏を修得し、現在はニュ−ヨ−クで生活していて
ジャズ・ミュ−ジシャンとのセッションをしたりしているとのこと。
出身地の伝統的な曲にアレンジを施した曲とオリジナル(1.3.8)と
いう9曲が収録されており、どれも美しいメロディが印象的。
伝統に適度にポップさを加え、ブル−スもというように
堅苦しい音楽ではない。7曲目はベ−スとのデュオで美しいメロディを
聴かせてくれます。
時にはこんな清らかな音楽を軟弱頭脳に注入というカンジ。




2001年3月 iikawa愛聴盤 CYRIL NEVILLE


CYRIL NEVILLE
NEW ORLEANS COOKIN'

PCD 24037
2000年11月24日発売

ニュ−オリンズR&Bシ−ンの重鎮、ネイヴィル・ブラザ−ズの
シリル・ネイヴィルの最新ソロ・アルバムです。
地元ニュ−・オリンズ音楽のシリルの尊敬するミュ−ジシャンへ
のトリビュ−ド・アルバムで、Dr.ジョンの「ガンボ」に匹敵するくらいの
傑作だそうで、じっくり聴きこむつもりです。
ミュ−ジシャンも彼の呼びかけで集まったニュ−・オリンズ・シ−ン
最高の人たち。このアルバムはニュ−・オリンズそのもの、
その周辺にあるすべての音楽要素を含んだものだそうだ。
そういわれれば、今私はニュ−オリンズのファンキ−な
ジャム・バンドにイカレているわけでして、是非そのル−ツを
知りたいと思った次第でこのアルバムを聴いています。
粘りのあるグル−ヴが全体に漂っており、
特に4曲目「FORTUNE TELLER 」シリルのヴォ−カルが圧巻です、
ピアノソロも素晴らしい。
伝統を保持しながら、常に新しい音楽を発信するニュ−・オリンズ
サウンドって素晴らしい!!
パソコンで映像(ライブなど、シリルの解説つき)もみられます。
チャ−ルズ・ネヴィル(ts) アラン・トゥ−サン(p)
“ミ−ン”ウィリ−・グリ−ン(ds)   エディ・ボ−(p)
ア−ヴァ・チャ−ルズ(b)    ジェイムス・アンドリュ−ス(tp)




2001年2月 iikawa愛聴盤 TOM MCRAE


TOM MCRAE
TOM MCRAE

BVCP 21172
2000年12月20日発売

UKの新人トム・マクレ−のデビュ−・アルバムです。
イングランドのサフォ−クという人口250人の村の出身で
現在はロンドン在住の26歳だということで、両親とも牧師という。
自作自演ということで、同じUKのルイス・テイラ−をふと思いだし
てみた。ルイスもどこか内省的なんですが、方向はちょっと違って
いてルイスは粘着サウンドであり、トムのほうはアコ−スティック・
サウンドです。
今まで、このてのアルバムは敢えて避けていた傾向が・・・
音楽って聴きながら、想像の世界に入りますよね。
このての音楽は、自分の抱えている煩悩としっかり対峙しなけれ
ばならず、そこに弱い自分をみてしまうからです。
悲しい音楽を聴いて悲しい気分になりたくないという、先入観が
あったんですね。
しかし、一度聴いたら、じわじわと美しいメロディ−とヴォ−カル
から離れられなくなってしまい、邦題「生への癒し」のごとく
なにか浸透してきて、ついには永遠の愛聴盤になるかもしれない
などと思うほどです。
特に2曲目「世界の終焉」悲しいタイトルですね、でもいい曲です。




2001年1月 iikawa愛聴盤 MYSTIKAL


MYSTIKAL
LET'S GET READY

JIVE 01241−4 1696−2 輸入盤 
2000年 国内盤は2000年12月6日発売

年の始めに当たって、気合い入れなきゃです。
そこでミスティカルのこのアルバムを呪文のように聴いています
すでに全米ポップ/R&Bチャ−トにおいて、初登場1位を獲得
しています。
いやはや、このダミ声、すごいインパクトありで、聴いていてノド
の心配をしてしまうほどです。
HIPHOPも自分自身のなかでは大きくイメ−ジが進化してきて、
聴きやすくなったんですね、それで最近はこれくらいの刺激が
なきゃ、あれれ・・・と思ってしまう。刺激を求めるなら
アバンギャルドでファンクなこのアルバムがお薦めです。
叫び一辺倒にならないように、ヴォ−カルをベ−スシックに
配し、その上でミスティカルの怒濤のフロウが活きていると
いうカンジでしょうか。2曲目「Shake Ya Ass」は
ネプチュ−ンズのプロデュ−ス曲ですが、これがまたいい。
ジャケットでは怖ソ−ですが、笑い顔はまだ少年といったカンジで
ダミ声とのギャップが埋められなかったです。(笑)




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