THE STAR OF 21th CENTURY

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BRAD MEHLDAU
PLACES

WPCR10785     
2000年9月13日発売

ピアニスト、ブラッド・メルド−のスタジオ録音によるアルバムです
7曲がソロ・ピアノ、6曲がトリオでのレコ−ディングと趣向を凝らし
たアルバムとなっており、全曲彼のオリジナル作品。
現代の若手NO1といわれている、メルド−のオリジナル・アルバム
を待っていたところです。
繊細で美しくしかも力強いキレのいいメロディラインが魅力で、
この作品は、きっと彼を始めて聴く人にとってもお薦め出来る内容
だと思います。また、私がクラクラになってしまうのは、その天才的
な才能を秘めているところにある。哲学的な彼自身によるライナ−
をみても明白だ。自分自身知能程度の低い人間なので、
こんな人に傾倒してしまう....
6曲目「WEST HARTFORD」すごくいいと思います。
ブラッド・メルド−(p)
ラリ−・グレナディア(b) ホルヘ・ロッシィ(ds)





MARK TURNER
IN THIS WORLD

WPCR 2184
1998年10月発売    

テナ−サックス奏者のマ−ク−・タ−ナ−の2ndリ−ダ−作。
4ビ−ト・ジャズのオ−ソドックスなブロ−イング・スタイルを、
このアルバムではとっています。
同じレコ−ド会社には、ジョシュア・レッドマンがいるせいか、
どうかわからないけど、ジョシュアのバンドにいた、
ブライアン・ブレイド(ds)ブラッド・メルド−(p)が参加している。
また、注目ギタリストのカ−ト・ロウゼンウィンケルも参加、
そういった面では、若手実力者が結集したクオリティの高い
作品ですね。
オリジナルナンバ−が6曲とカヴァ−が3曲で、7曲目「酒とバラ
の日々」は、グル−ヴィ−です。(メルド−のピアノもいい)
ブラッド・メルド−がライナ−書いているんですが、ムズカシイ
ので、解読するのに時間がかかります。
MARK TURNER (ts)
BRAD MEHLDAU (P 1,2,3,5,7)(Fender Rhodes 4,6,9)
LARRY GRENADIER (b)
BRIAN BLADE (ds)
JORGE ROSSY (additional ds 8,9)
KURT ROSENWINKEL (g)





NEW DIRECTIONS
SOMETHIN'ELSE

TOCJ 68044   
1999年11月発売

グレック・オズビ−(as)
マ−ク・シム(ts)
ステフォン・ハリス(vib)
ジェイソン・モラン(p)
タルス・マティ−ン(b)
ナシ−ト・ウエイツ(ds)
BLUE NOTE創立60周年特別企画として、ブル−・ノ−ト所属の
グレック・オズビ−を中心として、若手ア−ティスト6人に
よって編成されたのがニュ−・ディレクションズです。
BNの歴代ヒット曲を、モランが編曲し彼らなりの捉え方で
現代におきかえてみたらこの作品になったというカンジがします。
ハリス、モラン、シムのリ−ダ−アルバムはそれぞれ、よかったが
マティ−ンとウエイツのリ−ダ−作を早く聴いてみたい。




MARK SHIM
TURBULENT FLOW

TOCJ-66069  
2000年3月23日発売

1999年2月録音の2ndリ−ダ−作。
ニュ−・ディレクションズの仲間、ステフォン・ハリス(vib)を加え
クインティドで録音されている。
マ−ク・シム(ts,ss)  ステフォン・ハリス(vib)
 ドリュ−・ブレス(b)エドワ−ド・シモン(p) エリック・ハ−ランド(ds)
1stよりは伝統的な音への拘り、アコ−スティックな雰囲気が
強調されているように思う。
作編曲も自身によるが、シムはロジック・オ−ディオの音楽ソフト
を使用し、影響を受けたア−ティストの作品をコンピュ−タ−に
入力し、解析しながらの作業をしているそうだ。
コンピュ−タ−を使用することについて、「自分自身のアイデン
ティティを確立するためには学ぶ事を疎かにしてはいけない」
と語っている。ごもっとも!

MARK SHIM(マ−ク・シム)サックス奏者

1973年11月21日ジャマイカ生まれ。5才頃にカナダを経てヴァ−ジニア州リッチモンドに移っている。
小学生の時から、アルト・サックスを習っていて、ジャズに興味を持ち始めたのは中学生の時だそう。
ヴォ−ジニア州立大学で本格的にサックスを学んだ。1994年にハ−レムの
ジャム・セッションで演奏していたところを認められてハミエット・ブル−イットのグル−プに
抜擢された。1995年にはミンガス・ビッグ・バンドとベティ・カ−タ−のグル−プにも参加している。
カ−タ−との共演が認められて1996年にブル−・ノ−トと契約した。
この年には、ブル−・ノ−ト・オ−ル・スタ−ズの一員として、横浜で行われた
マウント・フジ・ジャズ・フェスティヴァルにグレッグ・オズビ−等と来日もしている。
1999年、ブル−・ノ−ト設立60周年企画バンド(次の世代を担う注目若手で結成)
「ニュ−・ディレクションズ」のメンバ−でもあります。

なにしろ、マ−ク・シムに興味を持ったには、そのセンスのよい
1stアルバム「MIND OVER MATTER」(1998年発売 輸入盤)を聴いた時からでした。
迷わず、2000年3月に発売になった2ndアルバムをGETしました。21世紀の大スタ−です。

MARK SHIM
MIND OVER MATTER

CDP7243 8 37628 28  輸入盤  
1998年

1stリ−ダ−作。全曲彼自身の作品。
MARK SHIM(ts,ss)
GERI ALLEN(p)
DAVID FIUCZYNSKI(g,Vo)
CURTIS LUNDY(b)
ERIC HARLAND(ds)
RALPH PETERSON(ds,tp)
全曲グル−ビィで、ノリがいい。1曲目更に、あつい音なのは
デイビット・フュ−ジンスキ−のギタ−ですね。
全曲インストといっていいでしょう。フュ−ジンスキ−のvoは
叫んでいるだけみたいのが、ちょっと入っているだけだから。



STEFON HARRIS
BLACK ACTION FIGURE

TOCJ-66070
1999年11月発売

バイブラフォン奏者 ステフォン・ハリス
1973年ニュ−ヨ−ク州オ−バニ−生まれ。
ジャズ・バイブラフォン界に現れた注目新人だが、なんと彼が
バイブラフォンを始めたのは、ハイ・スク−ルを卒業後だと言う
ことで、驚きますね。
それまでに、ピアノをはじめ20種類以上の楽器をマスタ−して
いたということです。1998年には、ウイントン・マルサリス率いる
リンカ−ン・センタ−・ジャズ・オ−ケストラの一員として来日も
果たしていて、「ダウン・ビ−ト」誌などの新人賞に選ばれ、
1stリ−ダ−作「ア・クラウド・オブ・レッド・ダスト」も発表している
このアルバムは2ndリ−ダ−作となる。
ブ−ル・ノ−トの若手集団ニュ−・ディレクションズのメンバ−
でもあり、ジャズ・バイブラフォン奏者として注目です。
このアルバムでは、美しい音色が堪能できます。





JASON MORAN
SOUNDTRACK TO HUMAN MOTION

TOCJ-66068
1999年11月発売

ピアニスト ジェイソン・モラン
1975年ヒュ−ストン生まれ。
6才からクラシック・ピアノを学び始めた、その後
セロニアス・モンクのピアノを聴いて、ジャズに転向したそうだ。
ハイ・スク−ル時代にビック・バンドのメンバ−で活躍する一方
自身のカルテッドでも活動していた。
1997年グレック・オズビ−との出逢いにより、ブル−.ノ−トと
契約する事が出来、この1stリ−ダ−作が発表された。
ニュ−・ディレクションズとして、グレック・オズビ−(sax)
ステフォン・ハリス(vib)、マ−ク・シム(ts)、タルス・マティ−ン(b)
ナシ−ト・ウェイツ(ds)と共に活動している。
オ−ソドックスなスタイルが基本なのでしょうが、
HIPHOPなどさまざまな音楽性を混在させているのが魅力。



RUSSELL GUNN
ETHNOMUICOLOGY VOLUME1

7567-83165-2 輸入盤
1999年発売

トランペット奏者 ラッセル・ガン
イリノイ州イ−スト・セントルイス生まれ。
当初はストレ−ト・アヘッドなスタイルの演奏だったが
1980年代半ば、HIPHOPサウンドに影響を受け
以後、JAZZをベ−スとし、ファンクやブル−スなどの
サウンドを取り入れた音楽を演奏するようになる。
リンカ−ン・センタ−・ジャズ楽団に在籍し、
バック・ショット・ルフォンクのメンバ−でもある。
1994年に1stリ−ダ−作「YOUNG GUNN」
1997年に「GUNN FU」、1999年に組曲「LOVE REQUIEM」
「ETHNOMUICOLOGY VOLUME1」を発表している。
このアルバムは、ジャズ・ファンクというんでしょうか・・・・・・・・。
2曲目などタ−ン・テ−ブル全開で全く、私好みです。
FRANK MCCOMBの1stアルバムにも参加しています。




TILL BRONNER
CHATTIN WHIH CHET

POCJ-1479
2000年4月発売

トランペット奏者 ティル・ブレナ−
1971年ドイツ生まれ。
9才からトランペットを吹き始め、13才でクラシックのコンテストで
優勝を果たす。その後ジャズを志し、15才で連邦の
ジャズ・オ−ケストラに最年少メンバ−として抜擢される。
ケルン大学に進学しトランペットを専攻。
1993年1stリ−ダ−作「ジェネレショ−ン・オブ・ジャズ」、
他に3枚のアルバムをリリ−ス後、1997年にドイツ、ヴァ−ブに
移籍、1998年に「LOVE」を発表している。
ドイツ交響楽団の首席トランペット奏者も務めていた。
このアルバムは、素晴らしいの一言に尽きます、特に9曲目
「BUT NOT FOR ME」ファンキ−ナンバ−で大好きです。