STEVIE SALAS 


 スティ−ヴィ−・サラス(ギタリスト)



カルフォニア州サンデイェゴ生まれ。メキシコ、ネイティブ・アメリカンの血を引いていて、
シンガ−、ギタリスト、コンポ−ザ−、プロデュ−サとして活躍している。
1985年にロスアンジェルスに出てきて、プロのミュ−ジシャンになろうとしていた、
そのチャンスを与えたのは、P−ファンクの総師ジョ−ジ・クリントンであったとのこと。
たまたま寝泊まりしていたスタジオでクリントンが「P&B SKELTONS IN THE CLOSET」
のレコ−デングをしていて、スティ−ヴィ−を見て、「おい、お前ちょっとプレイしてみないか?」
と気軽に誘ったことがきっかけで道が開けたらしいのです、チャンスはどこに転がっているか解らないものです。

ブ−ツィ・コリンズともここで出逢い、ブ−ツィのソロアルバムでもプレイすることになる。
ロッド・スチュワ−トのツワ−や数々のレコ−デイングに参加し経験を積んだのち、
1990年アイランドレコ−ドからスカウトされ1stアルバムを発表することになる。
この時のキャッチフレ−ズは、ジミ・ヘンのようにスリ−・ピ−ス・バンド形態をとっていたこともあり
1990年代のジミヘンということであり、ジミヘン系のヘヴィなギタ−プレイで人気が出た。
1st発表後、レコ−ド会社離脱問題があり、カラ−コ−ドのメンバ−であった
C.J.デヴィラ(b)、ウインストン・ワトソン(ds)の二人とも離別している。
その後カラ−・コ−ドとしてはメンバ−を固定せずに活動している。

1992年にはブ−ツィ・コリンズ(b)、ハディ・マイルス(ds)と「サ−ド・アイ」、
1993年には、仲間たちと「エレクトリック・パウワウ」、
1996年にはバ−ナ−ド・ファウラ−と「ニッケル・バック」としてそれぞれアルバムをリリ−スしている。
テレンス・トレント・ダ−ビ−とは、彼がイギリスにわたる前からの知り合いだったそうで、
1992年「HARDWARE」をレコ−デングしているころ、テレンスも3rd「SYMPHNY OR DAMN」の
制作にかかっておりスタジオで出会ったことがキッカケとなり、テレンスのツア−に参加している。

サラスは、「カラ−コ−ドは、いわゆるバンドとは違うんだ。カラ−コ−ドは、オレが音楽につけた呼び名であって
スティ−ヴィ−・サラス・カラ−・コ−ドとは、
あらゆるカラ−を混ぜあわせて音楽の時を作り出すというものなんだ、
オレがオリジナルなサウンドをアルバムごとに創っていくものなのさ」と語っている。
長い間一匹オオカミ的な活動をしてきた彼には、理想的な形態なのでしょう。



STEVIE SALAS
SHAPESHITER

2001/11/7 sales.
YCCY-00001

レコ−ド会社を移籍し、約3年半ぶりに発表したオリジナル
アルバムです。90年にデビュ−してから割とコンスタントに
アルバムをリリ−スしてましたが今回は沈黙が長かったよう
に感じました。その分、何かが抜けたような(憑き物が祓わ
れたような)気持ちのいいアルバムになっていると思う。
タイトル"シェイプシフタ−"は素性をくらますことができる
人物をさしているそうです。
いつもとおり、ハ−ドロックとファンクの融合が基となっており
音に厚みがあり、濃厚な音が好きな私としてはにんまりして
います。また、ベ−シストを適材適所に4名,
ドリアン(POWERMAN5000),
アライオン・サラザ−(サ−ド・アイ・ブラインド)
ノ−ウッド・フィッシャ−(フィッシュボ−ン)
ジョン・アルディレイト(RACER X)
も起用していることが嬉しいですね。
3曲目"Body Slamm"は、ベ−シストのブ−ツィ・コリンズの声
から始まり、ノ−ウッド・フィッシャ−のぶっといベ−スも
カッコいい、ベ−ス好きにも魅力的な曲です。
サラスの緻密な頭脳処理によってできあがった傑作だと思う




STEVIE SALAS
SOL POWER

1999年 
PCCY-01280

BEST盤
STEVIE SALAS COLORCODE名義。
このアルバムは3部構成になっています。
1部−−WILD SIDE 7曲 パワフル
2部−−MILD SIDE 5曲 メロウ
3部−−LIVE SIDE 5曲 ライブ 
ここ5年間の軌跡のベスト盤ですが、日本未発表曲5曲、
世界的に未発表曲1曲、このアルバムのためにリミックス
を行った曲が3曲収録されています。
パワ−満開の曲とじっくり聴ける曲とが
ほどよいバランスで聴けちゃいます。
ライブを見てみたい!LDは発売されてないのかな−
誰か教えて(ほとんど、叫びにちかい)





STEVIE SALAS
THE SOME TIMES ALMOST NEVER WAS

1998年 
PCCY-01280

4th
STEVIE SALAS COLORCODE名義。
「今、自分が何者か分からなくとも、
必ずどこかで必要とされている」という
メッセ−ジが込められたタイトルからも
想像できるように、サラス入魂の一枚。
全体的にム−ドのある曲が多く、過去の作品の
ような強烈なグル−ヴはやや抑えられているように受けた
メンバ−も曲ごとに替えていて、更なる音楽への
拘りが感じられる。





STEVIE SALAS
ALTER NATIVE GOLD

1997年
PCCY-01137

STEVIE SALAS COLORCODE名義。
3rdアルバム「ALTER NATINVE」に
未発表曲、ライヴ・ヴァ−ジョン、カヴァ−など計8曲を
追加したアルバム。
本人が語っているように、ファンク、ハ−ドロック、ブル−ス
サイケデリックというありとあらゆる音が混合したアルバム
CDなんですが、レコ−ドを聴いている錯覚に陥ります、
レコ−ド針のノイズをあえて入れているとのこと。





STEVIE SALAS
BACK FROM THE LIVING

1994年 
PSCW-5062

2nd
STEVIE SALAS COLORCODE名義。
このジャケットは、もとがこんな感じなんですね〜
きれいにスキャナ−できないのも、しょうがないな−
1stから4年後に発表したオリジナルアルバム。
T.M.スティ−ヴンス(b)、ブライアン・ティシ−(ds)
などの凄腕を迎えている。
5曲目「START AGAIN」がヒット、
1曲目「オレは、白でも黒でもない2つのあいだのどこかさ」
という歌詞にもありますが、単なるラヴソンブにならない
歌詞がいいな−と思うけど





STEVIE SALAS
THE ELECTRIC POW WOW

1993年
PSCW-5025

STEVIE SALAS PRESENTS名義
「エレクトリック・パウワウ」というのは、米スラング
では「ミュ−ジシャンの集団」という意味をもつらしいです。
テレンスがスペシャル・サンクスで記されていて
いきなりイントロで、テレンスがサラスを紹介している
全14曲中、9曲がカヴァ−、5曲がサラスの
オリジナルとなっており、サラス自身が
ライナ−で曲を解説している。
テレンスの他にリッチ−・コッツェン(g、vo)
など、超豪華なゲスト陣を迎えてパワ−炸裂アルバム





STEVIE SALAS
HARDWARE

1992年 
PSCW-5121

STEVIE SALAS THIRD EYE 名義。
サラス(G,Vo) ブ−ツィ・コリンズ(B,Vo)
バディ・マイルス(Ds,Vo)
ブ−ツイの紹介でジミヘンのバンドなどで
活躍していたバディが参加。
それにしても、世代を越えたすごいトリオになったものですね
リズム・セクションの重量感は抜群だし
サラスのキタ−も、鋭角的で重い。
全曲が刺激的でお気に入りの一枚です。
ジョ−ジ・クリントンもバックヴォ−カルで参加。





STEVIE SALAS
STEVIE SALAS COLORCODE

1990年
PHCR-1730
1st

STEVIE SALAS COLORCODE名義。
サラス、ウインストン・ワトソン(ds)、
C.J.デヴィラによるスリ−・ピ−ス・バンドの
形態をとり、ジミヘンを彷彿させたアルバム。
ブ−ツィ・コリンズや、バ−ニ・ウォ−レルなども
サポ−トしている。
1曲目「スタンド・アップ!」の重量級ビ−トがいいですね。
元気が出るアルバムなのだ。





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