日記


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11月30日

ある漫画を読んでいたら、家庭と仕事はお互いが逃げ場として作用していて、家で嫌なことがあっても会社で仕事に没頭しているうちに忘れてしまうし、仕事が嫌になっても家で癒されるのだ、という話があって、俺の場合、仕事が嫌になって(つまりずっとだが)家で癒されることはあっても、仕事によって癒される日などは決してこないだろうなぁと思った。あと、その漫画では家=家庭であり家族という話だったけれど、俺は独りなので、そもそも前提からして共感するものがないなぁと思ったのだった。
さあ週末だ。傷ついた体と心を癒すことにしましょう。ずきずき。

なんだか、常に何かから逃げている気がします。最近の私。

……いや、これまでの人生ずっとか。



11月29日

マグノに続いてシジクレイ退団濃厚。
ここ数年言われ続けていたガンバのセンターバックの世代交代だが、ぶっちゃけ進んでいるとは言い難い。中澤も成長しているけど、シジクレイの代わりを務められるかといえば力不足と言わざるをえない。これで山口が怪我でもしたらどうなる? 考えたくもない。
というわけで今冬のガンバの補強の目玉は、即戦力になりうるセンターバック(できれば将来を見越して若いセンターバックもほしい)、マグノに代わる外国人FW(バレー&播戸でも強力だけど、やはり去年のマグノのような絶対的存在が欲しい)の2点。
ガンバといえばユースが次から次へと育ってくるというイメージがあるけど、薄いポジションはとことん薄いんだよね…。
来年のACLを含む過密日程を闘うために、選手層はどれだけ厚くても厚すぎるということはないと思うので、きっちり補強をしたい。

『孤独のグルメ』の特別編が描かれるらしい。
そんなのもあるのか!



11月28日

作家さんと山本正之の話で盛り上がるも、タイムボカンと名古屋ネタでしか付いていけず、不勉強を恥じる。『シチリア島マフィアの美少女』と『銀座のパキラ』が好きらしい。下条さんなら大盛り上がりしたんだろうなぁ。

オシムさんが快方に向かう一方で、代表監督は岡田さんに一本化とか。
オシムの代わりはいないと思うので、本人が無理である以上、オシムサッカーの継続って部分はしょうじき諦めざるをえない。似たサッカーをやっている人はいても、実績の面であったり、日本サッカーに対する造詣の面であったり、そういった部分で欠けているものが多すぎる。今の代表がやっているサッカーを今のままのベクトルで成長させるのは、オシムにしか無理なのよ。悲しいけれど。



11月27日

週末にあったよしなしごと。

・ガンバ終戦。しかも前節とまったく同じやられ方。両方ともきっちり勝っていたら今頃単独首位だったかと思うとやりきれません。ゼロックス・ナビスコと獲って貫禄が出てきたかと思いましたが、終盤失速の宿病は治っていないようです。そして實好引退。おつかれさまでした。

・リトバス終了。うーん、いまいち。一個一個のシーンにはぐっとくるものの、ゲーム全体を通しての大きなカタルシスがない。もうちょっと時間をかけてたら良いものが出来そうな感じはあるので、やはりシナリオライターのやる気不足か。

・『マーシャルエイジ』『カミングハート』『エスケイプ!』『Get!』クリア。98ゲームのドット絵はなぜこんなにいやらしく感じるのだろうか…。

・『ゴッドオブウォー』開始。これ凄い。面白すぎる。LoRの世界観で三国無双がしたかったという俺の欲望を100%近く叶えてくれる。操作は簡単、世界観は重厚、音楽は勇壮ということなし。たまに(頻繁に?)挟まれる洋ゲーならではの猟奇趣味も最高だ。

・なんか最近バカみたいなマルチタスク人間になってきている。家での基本的なスタイルが、テレビで映画DVDを流しながら、PC上で、アニメを観つつゲーム実況をかけながら自分のゲームをプレイ。酒を片手に。何やってんの。そのおかげで、この週末だけで『ひぐらし』1期と『ハルヒ』と『トップをねらえ2』他を観ました。



11月22日

昨日、退勤まぎわの会話。
「じゃあお先に失礼します」
「おっ、えらく早いね! デート!?」
「いやいや、サッカーです。オリンピック予選ですよ」
「あっ、そんなのあったんだー、知らなかったわー。でもオシム監督、入院してるんじゃないの?
まあサッカーに興味のない人って、こんなもんだ。

そんな五輪予選最終戦。
とにかく柏木。
柏木に尽きる。柏木スゲェ。
オフェンスにおける柏木がすごいのは知っていたが、今日の柏木はディフェンスがすごかった。
よくあるじゃないですか、キックオフと同時にFWがボールに対して全力でチェックに行ってさ、「いやぁ、立ち上がりから気合いが入ってますねぇ!」みたいなの。ボールを奪いにいくというよりは「やったるで!」というスタンスを見せるための全力チェック。
柏木はあれを本気でやっている。本気で奪おうとしている。しかも、しかも90分ずっとである。
なんだそのスタミナは。こないだのレッズVSエスパルスにおけるレッズのスタミナにも戦慄したが、今日の柏木にはそれ以上の凄みがあった。
終盤は足も止まり始めていた(その時間帯まで動けていたのがすでにホラーだ)が、それでも、ここぞという時には柏木が走ってチェックにいっているし、そこからのカウンターで敵陣ゴールに飛び込もうとしているのも柏木なのだ。
そしてもちろん守備だけでなく、攻撃でも柏木は輝いていた。走る遠藤と申せましょうか、ハブプレイヤーとして走り回る、飛びだす、追い越すのはもちろん、配球する側となってキープする、溜める、スルーパスを通す、ぜんぶ巧ぇの。
これで19歳というのだから痺れます。次のW杯は22歳、その次も26歳。
こりゃ柏木時代がくるね。というかもう来てるかもしんないね。
このまま伸びていってほしいものです。
昨日はそれ以外にも、細貝、李、岡崎もよかった。
後半グダグダと言われ続けたU-22でしたが、ようやく最終戦で、震えるような気合の入ったゲームを見せてくれました。よかった。


リトバスは、いま、7周目くらい。
1周目。狙いをしぼらずに漫然とやったら当然のようにバッドエンド。野球も負けるしバトルも負ける。散々。
2周目。鈴ルートバッドエンド。鈴はどうやら最後でないとクリアできないっぽい。もちろん野球もバトルも負ける。
3周目。小毬ルートグッドエンド。あれだけ頼りになる友人たちが、女の子の個別ルートに入った途端でてこなくなるのはなんだかなぁ。
4周目。葉留佳ルートバッドエンド。棒テン即リー全ツッパでいったら失敗した。恋愛と麻雀は難しいですね。
5周目。葉留佳ルートグッドエンド。うーん、いまいち。
6周目。クドリャフカルートバッドエンド。勉強しなかったらバッドでした。
7周目。いまここ。
この3連休でがっつりやっちまうつもりです。



11月21日

友人に、
「リトバスはカープでいうところのダグラス」
と言われて、微妙にモチベーションが下がっている今日このごろ、せめてフェルナンデスくらいにはならないものでしょうか。
そんなわけでリトバスをやっております。鍵ゲーは最後までやってなんぼのゲームなので現時点での評価はできませんが、『智代アフター』をやったおかげで自分の中のハードルがかなり上がったことはたしかです。ちょっとやそっとの生きただの死んだだの悲しいだの嬉しいでは動じません。まあ、その部分を差し引きしてもヒロインたちの魅力がこれまでに較べると小粒な印象はありますな。この微妙な感想が、最後までやり終えたときにどう変わっているかが楽しみです。

『ジョン平とぼくときみと』読了。
しげる、いつのまにかモテてる。
三葉、雨弓、文月はもうフラグ立ってるし、寧先生も、あと大事件をみっつほどこなせば、しげるにメロメロになっているにちがいない。鈴音はトルバディンから攻めるんだ。さあやっちまえ。ヴァイス計画がなくても世界はおまえのものだ!

今日は北京五輪最終予選の最終戦。オリンピック出場を賭けた大一番……のわりに、あんまり盛り上がってないけど、日本は海外と試合をやる機会がヨーロッパや南米にくらべて少ないので、五輪もしっかりがんばっていただきたいと思うのですよ。
ホームで、相手はサウジアラビア。引き分け以上で出場決定というわかりやすーい条件。いろいろあった。あんまりおぼえてないけど。ばしっと決めましょう!



11月20日

神保町の書泉で大西科学「ジョン平とぼくときみと」を買う。
「ジョン平」シリーズは失礼ながら、どんな本屋に行っても置いてあるほどメジャーというわけではなく、かといって見つけたら幸せが訪れるというほどレアなわけでもない。それなりに大きな書店へ行っても見つからないときもあるし、小さな個人書店でもシリーズ全部そろえてたりする。
そんなわけで最近は、はじめて入る本屋さんでは何となくジョン平シリーズを探したりして、見つかると「いい本屋」というレッテルを貼ったりするのだった。
そういえば、Amazonでジョン平シリーズのレビューを読んでいたら、
「科学好きと魔法好きのかたにおすすめします!」
なんて文言があって、唸ってしまった。
すごいぞ。なんだか分からないがすごい。
言ってみれば「機械好きと自然好きのかたにおすすめします!」とか。
「タイガースファンとドラゴンズファンにおすすめします!」とか。
そういった、なにかしっくりこない、それは両立するのかなぁ、と疑問に思うような文言である。
しかし、もっと凄いのは、実際にジョン平シリーズを読んでみれば、「科学好きと魔法好きの方にお薦めします」という言葉が、まったくその通りとしか思えなくなるところだ。ひとえに大西さんの筆力の賜物でありましょう。
科学好きと魔法好きは、両立するのだ。
ただし、タイガースファンとドラゴンズファンは、両立しない。


オジェック…オジェックなのか。
………。
正式決定するまでは何も言うまい。



11月19日

金曜日は「死ぬのか? 死ぬのか?」ってことだけが頭の中をぐるぐるしていて、ろくに物も考えられなかったけど、一日経てばそれなりに冷静になってた。
日本サッカーのために殉じろだなんて言うつもりはまったくない。
現場に残ってほしいというのがどれほど身勝手な要求かも自覚している。
千葉サポーターに「俺たちのオシムをこれ以上代表に壊されたくない」と言われれば返す言葉もない。
それでも。
それでも、オシムが創る日本代表サッカーの、この先が見たいんだ。
それがどんなにエゴイスティックな欲望だとしても。

俺のエゴイスティックな欲望のために。
はたまた「あぁ、やっぱり監督やめちゃうんだ」と失望するために、
生きてください。
死なないでください。


土曜日はカレイドスター2期。
サーカスシーンでのカタルシスがこのアニメの肝のはずなのに、いつまで経っても主人公が延々ぐちぐち悩み続けてカタルシス一切なし。2期ということで大きく話を作りたいのは分かるけど、観ていて気持ちのいいシーンを入れないとストレスが溜まるだけだ。
さらにそこまでして掘り下げた新ライバルとの確執でラストを盛り上げるのかと思ったら、なぜかそのライバルは途中でやけに物分かりがよくなってライバル降板。最後はモブキャラに埋もれていくという凋落っぷり。え? えんえん引っ張った前半はなんだったの?
クライマックスのサーカスシーンがそれらの不満を打ち消してくれるほどの出来ではあるが、前半の鈍重さが最後まで足を引っ張る、残念な出来だった。

日曜日はリトルバスターズ。
バトル勝てません。野球も勝てません。これは時間がかかりそう。



11月16日

オシムが。オシム監督が。

ドーハという第一の悲劇で絶望と悲嘆に沈み、
その悔しさをバネに成長し、
ドイツW杯という第二の悲劇で、得るものもなく打ち倒れ、
もうだめか、もう歩きだせないのかという不安の中、
ようやく、オシムという偉大なコーチによって、立ちあがって歩きはじめた、日本サッカーを、今また第三の悲劇が襲うというのか?
1年の準備を終え、これからまさに急成長していかんとする日本サッカーが、こんな形でまた地に墜ちるというのか。
積み上げてきたものがゼロに。
いや、ゼロ以下に。

あなたには異常なほどの期待をかけてしまった。
あなたには異常なほどの負荷をかけてしまった。
信頼という名の無責任な依存をしてしまっていた。
それでも。
それでも、今の日本サッカーにはあなたが必要なんです!
もっと日本が育っていればいい。
でも今は駄目なんです。
あなたにいてもらわないと、日本サッカーは、この1年間に積み上げたものなど、何もなかったかのように崩れ落ちていくんです。
お願いです。
あんたじゃなきゃ、あんたじゃなきゃダメなんだ!



脳梗塞ということは、一命をとりとめても、以前のように指揮をとれなくなる可能性はあるわけで、それでもいいから助かってほしいという気持ちと、それでも、もしも、もしもの事があれば、どうするのか? という不安をおさえられない。

私のこの心配が、バカみたいな杞憂であることを、心から、祈ります。



11月15日

昨日は早々に帰宅してACLを観た。

まず、やはり入場時のチャントと人文字だけで圧倒された。一瞬、欧州CLの決勝戦でも観ているかのような錯覚に捉われた。



う、美しい…。
普段サッカーを観ない人でも、これにはびっくりしたんじゃなかろうか。

試合は前半20分を過ぎたあたりで、永井が先制ゴール。戻りオフサイドだと思ったがスローで観てみると、たしかに出てない! 審判よく見てたなぁ。
永井は、今年の天皇杯でもガンバ相手に決勝ゴールをたたきこんでレッズを優勝へみちびいている。ビッグマッチに強いタイプなのかもしれない。
しかしどうだ、レッズが優勢でもあまり嬉しくないじゃないか。むしろセパハンが追いついたら面白いのにとか考えてるじゃないですか。
やはりレッズを応援することに対して細胞レベルでの抵抗があるようだ。うううん、そりゃそうか。レッズだもんなぁ(別に嫌いとかいうわけではなくて)。
結局このまま複雑な思いを抱えつつ最後まで試合を観ていたのだった。
後半にセットプレーのこぼれ球から、またもや永井のシュート。GKがはじいたところに詰めていたのは阿部! ゴール! うおおおお!
これは素直にうれしかった。阿部だから。それと同時に、あぁ、決まったな、と思った。セパハンが1点返したら趨勢は五分五分と解かっていても、この日のレッズは失点の気配すらなかった。
最後に岡野を出して、そのまま試合終了。レッズACL制覇。おめでとう。
試合後、オジェックに労われている阿部を観たときは、素直に「あぁ、移籍してよかったなあ」と思えた。このために移籍したんだもんな。よかったな阿部。
以下思ったことを列記。
・この日の闘莉王は鬼神。ただ単に守備が完璧ってだけじゃなく、俺を突破できるもんならしてみろや的なオーラが出てた。
・角沢の実況はあいかわらず低レベルだったが「日本代表の」というフレーズを一切使わなかったことには好感を持った。
・ナドビキアのパスはなんか遠藤に似てる気がした。ナドビキアのほうが自分が切り込んでスペースを作るタイプだけど。
・ハーフタイムに流れたホンダのFitのCMソングがクイーンだった。

さぁ、ACLも取ったことだし、レッズの皆さんも気が抜けたことでありましょう。Jリーグのほうはガンバに任せて、クラブワールドカップに向けてゆっくり休んでください。

オジェック監督
「次の日曜日のエスパルス戦に備えて良い準備をしていきたいと思います」

ポンテ
「クラブワールドカップはJリーグが終わってから。まずはJリーグが大切」

坪井
「まだリーグ戦があるので次の試合に活かしていきたい」

ワシントン
「Jリーグで優勝してもやろうと思う」

都築
「クラブワールドカップの前にJリーグ残り3戦をしっかり勝てるように頑張りたい」

長谷部
「まだJリーグもあるし、クラブワールドカップもある。僕らは勝てば勝つほど試合があるので、目の前の1試合1試合をしっかりと戦っていきたい」

田中達也
「一つでも上に行けるように、まずは、Jリーグで優勝を決めてから臨みたい」


あれぇー?



昨晩はボジョレー解禁。
さっそく0時ちょうどにコンビニで購入し、乾杯……って、あ、オープナー持ってねぇや俺。深夜の街をオープナー求めてさまよい歩くはめになりました。
味は普通でした。乾杯。



11月14日

『銀河英雄伝説』1話から4話鑑賞。
重厚な脇役たちに較べてちょっとヘタレなラインハルトの声がいい。キルヒアイスにくらべても青二才っぽい感じがよく出ている。……と思ったらベジータの声だった。うん、まあ間違っちゃいないな。

本日は19時よりテレビ朝日系列で『AFCアジアチャンピオンズリーグ決勝戦 セカンドレグ 浦和レッズ(日本)×セパハン(イラン)』の放送があります。
東は日本から、西はアラブまで、世界最大の広さをほこるアジアという大陸で、一番強いチームはどこかが決まるという凄い対決です。ぜんぜん盛り上がってないけど本当にすごいことなんです。

何がそんなにスゴイのか?

その1、日本チームが決勝まで上がったことがスゴイ
実はこのアジアチャンピオンズリーグ(以下ACL)、2002年に開設されて以来、これまで毎年やっていました。もちろん日本からも、Jリーグの優勝チームが日本代表として毎年出場してきました。
ですがサッカーファン以外はこのことを知りません。今までその存在すら知らなかったという人も多いはずです。それがなぜかというと、日本のチームが勝てなかったからです。じつは2002年のACL開設以来、日本のクラブチームは、決勝トーナメントはおろか予選リーグすら勝ち抜けたことがないのです! 鹿島アントラーズ、ジュビロ磐田、ガンバ大阪、横浜Fマリノスといったクラブが優勝を目標に掲げて乗り込んでは、予選敗退を余儀なくされてきました。その原因は、日本チームのメンタル面での弱さもあったかもしれません。実力が足りなかったのかもしれません。ですがそれだけではありません。
こういうことがありました。
こういうこともありました。
ACLとは、そういう戦場なのです。ありえないほどのホームタウンデシジョン、もはやサッカーではないレベルのラフプレイ、ピッチ内外でのいやがらせ……。
ファンたちは、そういったプレイ以外での部分で勝負が決まることに対して辟易しつつも、それでも、好きなチームがそれらの艱難辛苦を乗り越えて勝ってくれることを願いながら応援を続けてきました。
そうした中で、開設当初はJリーグでがんばったたチームに対してついてくるご褒美として捉えられていたACLは、徐々にそれ自体を目標とされるようになり、いまやJリーグ優勝と同等か、それよりも価値のあるタイトルとして認識されるようになったのです。
そして今年、2007年ACLに出場した浦和レッズ・川崎フロンターレの2チームが、なんと両者とも予選リーグを突破して決勝トーナメントに進出しました。両チームともシーズン開幕当初から「ACLを狙う」と公言、それにかける意気込みを感じさせており、クラブやサポーターの全力のバックアップを得て、苦しみながらも、ついにACL決勝トーナメントの扉をこじ開けたのです。
残念ながら川崎フロンターレは準々決勝でイランのセパハンに敗れてしまいましたが、浦和はオーストラリアのシドニーFCや韓国の城南一和といった強豪チームを破り、ついに決勝戦へとコマを進めました。相手は川崎フロンターレを破ったセパハン。
あいつぐ強行日程と激戦でレッズはボロボロ。コンディションは最悪。正直、分の悪い勝負です。しかし場所は、赤の聖地。6万人の赤がスタジアムを覆い尽くすさいたまスタジアム。何が起きるかは、わかりません。

その2、朝日がテレビ中継するのがスゴイ
実は、ホーム&アウェイ方式で2戦おこなわれる決勝戦のうち、セパハンのホームでの第1戦はすでに終わっています。これまたサッカーファン以外の方には、えっ、いつのまに? という感じです。結果は1―1のドロー。アウェイということを考えればまずまずですが、それにしたってお茶の間の話題の端にすら登っちゃいません。日本のチームがようやく初のアジア最強チームを持とうとしているのに、です。それはなぜかというと、ゼニにならないからです。Jリーグ中継すらろくにやっていないこのご時世、テレビでACLを放映したところで観るのは一部のコアなサッカーファンばかり。しかも先ほど述べたように、日本のチームは勝ったことがありません。日本サッカー応援宣言とかいうご大層なキャッチフレーズを掲げているテレビ朝日ですが、負けると分かっている試合のためにわざわざ地上波に枠を作ろうとはしません。そういった結果、川崎フロンターレの奮闘と浦和レッズの躍進は、だーれもしらないところで繰り広げられたのです。日本サッカー応援宣言が聞いて呆れます。そもそも今晩の決勝戦すら、テレビ朝日は地上波で放送する予定はありませんでした。ひっそりとBSデジタルでのみ放映された第1戦とおなじように、ひっそりと放送するつもりだったのです。しかしここにきてサッカーファン(おもにレッズファン)の熱烈な要望にこたえ……たわけではまったくなく、「視聴率とれそう!」と偉い人が考えた結果、ACL決勝戦・第2戦は地上波ゴールデンタイムで放送されることになりました。決勝トーナメントからでも放送しときゃ、もっと盛り上げられたはずなのにバカですね。まあ、しかしそのおかげで我々はこの歴史的な戦いをテレビで観ることができます。朝日の偉い人の思惑通りになるのはシャクですが、Jリーグと日本サッカーの進展のためにここは素直にテレビ朝日に感謝することにしましょう。ありがとう。ただし、実況は角沢です。解説は松木です。音量を低くして視聴することをお勧めします。

その3、レッズの応援がスゴイ
観てもらえば分かります。度肝を抜かれます。6万人の赤いユニフォームがスタジアムを覆い尽くし、一糸乱れぬチャントと唄い上げる様は、おそろしいです。まるで某国のマスゲームみたい……いやいや。日本でもっとも多くのサポーターを持つチームの、もっとも大切な試合での応援がどれほどのものか、肌でもって感じてください。

その4、ポンテがスゴイ
なんか凄そうだしちょっと観てみたいけどサッカーわかんないし選手知らないし、という方。だいじょうぶ、浦和レッズだよ! レッズは(いまんとこ)日本最強のクラブチームですので、日本代表にも多数の選手を輩出しています。日本代表の選手数人しか知らないよ、という方でも絶対に知っている選手が出ています。闘莉王、鈴木啓太、坪井、阿部、小野。小野はスタメンで出るかは微妙だし、阿倍も怪我で微妙ですが、まあそれくらいたくさんいます。まあここらへんは角沢がやかましいほどにアピールしてくれるはずです。それに怪物ストライカー、ワシントンもいます。
しかしレッズを支配しているのはポンテです。なぜ日本にいるのか分からないほど他の選手とレベルが違います。確かな状況判断と高い技術。巧みなドリブルと鮮やかなパス。特にアウトサイドを使ったパスは、他チームの選手から恐怖と敬意をもって崇められています。
どこを観ていいか分からんという方は、ポンテです。
ポンテに注目です。

あまり言い過ぎるとレッズサポとか思われそうですが、強大な敵を望むガンバサポとして、ACL獲って気が抜けてリーグ連敗とかしてくれることを望むガンバサポとして、そして何よりもJリーグのレベルアップを望む日本サッカーファンとして、今夜は浦和レッズを応援したいと思います。だけどウィーアーレッズとは死んでも言わねぇ!



11月13日

先輩社員に、
「毎日呑んでるのか?」
と訊かれた。
ここで正直に「ハイ! 毎晩かかさず呑んでます!」なんて答えようものなら、人間的にケーベツされることはまちがいないので、
「いや、週1で休肝日をもうけるようにしてます(あっ、しまった、週2って言ったほうがよかった!)」
と答えると、
「そんな若いうちから小さくまとまってんなよ! 毎晩呑め!」
と怒られた。
えー。



11月12日

週末観たものやったもの。

・カレイドスター
シルク・ド・ソレイユをモデルにしたサーカスが舞台のスポ根もの。これ完全に主役はレイラさんだよね。『エースをねらえ』で、ひろみとお蝶夫人がダブルスを組み続けていたらこうなってました、という感じ。宗方コーチ役はケン(え?)。
個人的にはロゼッタのヘソにくぎづけでした。エースをねらえで言うなら英さんでしょうか(え?)。

・ブラッド・ダイヤモンド
さっそくDVDを買って観直した。面白い。まちがいなく本年度ベスト1。(つーほど観てないけど)

・ガンバ対ジェフ
お疲れなのか何なのか、お互いにいまいちパッとしないゲーム内容。ガンバはいつものように前半沈滞→後半猛攻の流れで、その中で2点を取ってきっちり勝利。
1点目のシーンで見せた、遠藤の、右に出す→キックフェイント←左に切り返す→シュートフェイント→中にパスという連続フェイクはカッコよすぎました。

・FEZ
とりあえずD鯖のホルなんとかという国に戦士キャラ作成。ジャンヌダルクみたいな少女が治めている国らしいが、他の4国と覇権を争ってるわけで、純粋でも無垢でも聖女でもありません。慣れない3Dのせいか操作がえらく難しく、町を歩くのも一苦労。その後狩りにいってもうまくヒットアンドアウェイができずにボロボロ。難しいなあ。ぼちぼちやっていきます。

・ヘルブレ
週末だからPT狩りでも〜と思ったら、なにやら課金バグがあったらしくてギルメンが誰もおらず、むなしい気持ちになる。そのあと徳田さんの日記にあったヘルブレ動画を観て、さらにむなしい気持ちになる。こんな懐かしゲームに、わざわざ今になって復帰してる俺って…。

・智代アフター
日曜日の夜にやって後悔。こんな胃にもたれるゲーム、仕事の前日にやったらあかんわー。鬱ゲーとかヘヴィとかそういうことではなく、プレイしおわった後、これまでの鍵ゲーについてこんこんと考えこんでしまい、そのあと自分の人生についてこんこんと考えこんでしまい、最後にもうどうしようもなくなって、「はぁぁぁ」と深いためいきをつかせるような、そんなゲームだった。ううううう、あと一週間はひきずりそうなこの気持ち。
まぎれもなく傑作です。
シナリオライターの麻枝准は、『CLANNAD』でKey作品が取り上げてきた「家族」というテーマに決着をつけ、そしてこの『智代アフター』で、もうひとつの鍵ゲーの特徴である「喪失」について決着をつけた。書ききってしまった。しかも今回はアンチテーゼの形で決着をつけたので、この『智代アフター』を一度やってしまうと、月宮あゆシナリオや、沢渡真琴シナリオ、伊吹風子シナリオなんかは、ぜーんぶ色褪せてしまうのだ。もちろんテキストはうまいし音楽もいいので、やったらそりゃ感動するし泣いちゃうけど、それでも、この『智代アフター』のでっかさには敵わない。もうあの路線はやらない。鍵ゲーの十八番を封印します。そんな宣言にすら見えました。最新作である『リトバス』をやってないので、そこで麻枝がどういうシナリオを書いているかは知らないけど、今までのKey路線をゴールさせてしまった麻枝がどういう風に進むのか、非常に興味深いところです。



11月9日

おかしいぜ! おかしいぜ!
こんなに必死に仕事してるのに(本日昼ぬき)、こんなにまだまだ忙しいのは何故なんだぜ?

お腹がすいたよー!
今日の晩飯はカシミールのカレーセットにしよう!
それを励みにがんばるぞ!
……閉店までに帰れたらの話ですが。

現在22:00。
カシミールはあきらめました。
ひもじいよう。

明日は夕方16時からNHKで「ガンバ大阪VSジェフ千葉」あるよー!



11月8日

まちがえて5日に書いた日記を消しちゃいました。
ブラッド・ダイヤモンド云々のやつ。
ログ取ってないんで復帰も無理です。ひさしぶりに、けっこう長く書いたのになぁ。
読んでない人のために内容をかいつまんで言うと、
「ブラッド・ダイヤモンドはめっさおもろいから観ろ」
ということでした。
あ、あと、読んだ人だけにわかる追記。
レオナルド・ディカプリオのカラシニコフは、実際にエグゼクティブ・アウトカムズ社(世界最大の民間軍事会社)所属の傭兵や、元ローデシアの特殊部隊の兵士に訓練されたものらしい。そりゃ本格的なはずだわ!

仕事のほうがかちゃくちゃねぇ。
まったくもってかちゃくちゃねぇ。
やばいよー、余裕を持ってスケジューリングしてたはずなのに、予想外の仕事やら予想外の遅滞やらが発生して、とんでもない事態に陥りつつある。いけるんか、俺。



11月7日

武力93、知力70の戦争キャラを作って遊んでいたはずが、仕事とかちゃんとやってるうちに、いつのまにか武力105、知力103の厨性能キャラになってた。道理で軍師やらされるはずだよ! 203年曹操陣営スタートで、230年に中国統一でゴール。
クリア時のパラメータが、

武力 105
知力 103
政治 91
魅力 47
特技 猛将・智嚢・治略・威風・築城・耕作・警備・発明・商才・神眼・挑発・医術・歩兵・水軍・神算
戦法 突撃 極  奇襲 極  撹乱 四  乱撃 四  車懸 四  斉射 四

もちろん名声は60000カンストで、アイテムも太平要術から孟徳新書までずらり。我ながらここまですごい武将が育ったのは初めてかもしんない。このパラメータでセーブして、ここからニューゲームとかできたらいいのになー!
馬超を何回捕らえても臣従しなくて、しかもCPUが勝手に解放して、滅ぼすたびに別の君主に仕えて、また戦争でやっつけて、結局30年で20回くらい闘った気がする。うぜえ。けっきょく一番最後の戦いでもフルボッコにして、中国を統一した瞬間に仲間になりました。意味ねえ!



11月2日

ペリー監督が完全試合目前のハリスを代えた瞬間、最高視聴率。

個人的には、岩瀬に代えるのはランナーが出てからでも遅くなかったと思いますが、あまり言い過ぎると単なる阪神ファンの僻みだと思われるので書きません!

あれほど週末が待ち遠しかったにもかかわらず、いざ金曜日を迎えてみると、え、もう金曜日なの、という感じだ。今週こなした俺の仕事量すげぇよ! もう月曜日のこととかあんまり憶えてないけど!
・コミックスのおまけページの記事をラフから初校まで
・コミックスの表紙・カバー・帯を入校から再校→責了まで
・雑誌の巻頭カラー4色ページをレイアウトから責了まで
・雑誌の4色扉をレイアウトから責了まで
・打合せ5本
・雑誌のおたよりページのイラストをラフから原稿受け取りまで
・雑誌の連載漫画のネームチェックを3回
・漫画グランプリの選考・結果の手配(100作くらい読んだ) ・新人ならではの雑事もろもろ(これが時間を予想外に食う) これが入社して7か月の人間の仕事量かよ! 頭イってんじゃね!
それでいて「スケジュール遅れてんぞ! 進行把握してないだろ!」とか! 「最近、集中力散漫だよね。プライベートで何かあった?」とか! 「簡単な仕事でしょ。なんでそんな時間かかるの!」とか!! ころころするぞてめえら!! コミックス作るのも漫画グランプリの仕事するのも4色カラーページを扱うことすら初めてやねんぞ! それでどうやって進行きっちり把握しろっちゅうんじゃあ! デザイナーは期限守らないし!(人による) 漫画家は約束やぶるし!(全員) 先輩社員は人によって言うこと違うし! でっ、でっ、でぇいっ!(想像の中で蹴り飛ばした) はぁ、はぁ。

新人扱いするならちゃんと新人扱いしてくれっ!
一人前の仕事与えるなら一人前扱いしてくれっ!



11月1日

昨日書いたような忙しい週末を過ごしていたせいか、今週は月曜から疲れていた。
いつもならば、水曜日くらいに、まだ2日もあるのかよ、たりーな、死んじゃえ、と考えるのだが、今週は月曜の朝起きた時点で、まだ5日もあるのかよ、たりーな、死んじゃえ、と考えた。
ブラックホークダウンのエリック・バナみたいに、
「We started a whole new week! It’s Monday!」
とか盛り上げてみようとしたけど無理だった。
月曜の朝でそんな状態だから、水曜の頃には、死ね、死ね、死んでしまえ、末代まで異性に縁のない呪いをかけてやる、という心境になっていて、自分の体力や精神力がすでにゼロであることを自覚していた。
そして木曜日だ。もうゼロどころではない、マイナスだ。
ふつうスポーツなどでは、体力が尽きたら精神力でカバーだ、なんて言うけど、今の俺はまったく逆で、精神力が完全に尽きた状態を、動く身体でカバーしているといった感じだ。言うなればルーンファクトリー状態。
ふつう、精神力を使ってエイヤッと持っていくべきところを、体力に有無を言わせてむりくりこなしているのである。もともと体力というのはそういう風に使うためのものではないし、そもそも俺には体力がないのだから、その消費たるや怖ろしいものである。俺の体力、どえらい速さで目減り中なのである。
休みたいのである。心底休みたいのである。有給使いたいのである。

それでも、仕事は、待っちゃくれないのである。

ほんとに死ぬか…?


わあ、単行本の作業終わった!
うわぁ!
やった!
まだまだまだまだまだ仕事残ってるんで、ぶっちゃけ気分は全然晴れないけど、ここはでかい山を越えたことを素直に喜んでおこう!
嬉しさの程度でいえば、ファイナルファンタジー3でネプト神殿をクリアしたくらいの嬉しさ。



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