
現在は、関西大学交響楽団公式ホームページがオープンしましたので、公式情報、新しい情報は、そちらで入手してください。
当初から、未公認の非公式ページであった故、私個人の主観によって書かれており、当時の公式見解ではありません。
また、私は2000年3月に大学を卒業し、以後、全く団には顔を出していないため、以下の内容は、どんどん古くなっていく一方であり、現在の関西大学交響楽団の実態とは、異なっているものとお考えください。
演奏会は主に年に2回。
6月のサマーコンサートと12月の定期演奏会を、場所は主に吹田メイシアター大ホール(阪急吹田駅下車すぐ)を使わせて貰ってやっております。
そのほか、訪問演奏会の依頼があれば、日程の都合がつく限りたいてい、お引き受けしてやっています。
(この頃、せっかく依頼が来ても、私達が忙しくてお引き受けできないことも多いんですが(汗))
たとえば、小学生のために体育館で音楽鑑賞会をする、などの仕事?なんですが、私達はみんな?小学生に聞いて貰うのが大好きです。
反応がダイレクトに伝わってくるからです。
演奏家として、やはり、お客さんに喜んでもらえたことがわかるというのが一番嬉しい。
それに、私達にとっては、本番が沢山踏めるというのは、すごく嬉しいことなのです。しかも、いつもとひと味違った曲ができる訪問演奏会は、かなり楽しい♪
この前の訪問演奏で訪れた学校では、みんなすごく熱心に聞いてくれて、前に乗り出したり、首を振ったり、歌い出したり、最後には踊りだしそうになったりして、曲にどんどんのってきてくれるのがはっきり伝わってきて、私達の方が感動し、学ぶところが大きかったと思います。
ちなみに、いつなら訪問演奏会ができるかというと(私の個人的な予想に過ぎないのですが)、@私達は学生ですから、本業のテストのある季節(7月の前半及び1月の後半)とその直前の期間は、おそらくお引き受けできません。 A関オケの正規の演奏会がある季節(6月中頃及び12月前半)と、その直前期(追い込みの練習があるため)はおそらくお引き受けできません。そのあたりを一応考慮して頂けたら、ちょっと大変でも、大抵「やってみた〜い♪」の一言で、なんでもやってしまうのが関オケです(爆)
それに、「一人一ポジ制(←後述)」をとっている結果、欠員が出ない限り、入団が認められないし(人数が増えすぎると、全員が曲にのる、ということが物理的にできなくなるから、各パートごとに定員があるんです。)。
団友も、関大出身の人間ばかり。様々な事情から、大学を休学中とか、中退して就職してるって人が、クラブだけは続けるっていう感じでやっているので、団員と団友の区別は、皆無です(^^;)
そんなこんなで、一時に比べると減ってはいるものの、うちの団は、団員が結構な人数いるもので(114名?)、エキストラなしの正規メンバーだけで演奏会をすることも出来なくもないでしょう(コンファゴやハープはないけど、選曲を頑張れば(笑))。
他団体から「閉鎖的」と言われている?所以でしょうが、こればかりはどうしょうもない気がします。
有り難いことに、パートによっては、定員オーバーで入団を断らざるを得ないほど、新入生が来てくれてるから。(この辺、でかい総合大学の強みですねぇ。ま、定員割れパートもでるし、初心者OKという気軽さがあるとはいえ、いつまでもこんな幸せ状態が続くはずないんでしょうが。)
その上、春に入った新入生は、初心者だろうが何だろうが、全員、その年の冬の定期演奏会で、必ず一曲は舞台に上がって演奏させてもらえることが約束されています。
というか、弾けようが弾けまいが、半ば強制的に、一曲は曲にのることになっています。
うちの団にいる限り、団員全員が演奏会ごとに最低一曲は曲にのります。
そのため、演奏会をするにあたり選曲をする際には、各パートが、例えば「うちのパートは5人いるから、最低5ポジション以上は必要で、12ポジション以下にしてくれないと体力的にきつい」といった曲決めの最低条件を出して、それにそって曲を決めます。
つまり、この例の場合、演奏会でやる全3曲の、そのパートのポジション数の合計が5ポジを超えないプログラムは成立しないわけです。
だから、この例がトロンボーンだった場合、トロンボーンが1stと2ndの2本しか出てこない曲(つまり全部で2ポジ)とトロンボーン無しの曲(つまり0ポジ)をあと2曲組み合わせてやれば、5ポジションに足りない(合計2+0+0=2ポジだから)ので、そんな組み合わせは不可能。没っ!ということです。
この制度によって、たとえ全く練習しなかったとしても、一応演奏会には出られる、ということは保障されています。
でも、それは逆に、自分の席が用意されているのだから、きちんと演奏する責任があるとも言えます。
私自身は、この制度は我が団が誇るべき素晴らしい制度だと思います。というのも、そもそもアマチュアオーケストラの目的は、上手な演奏をすること自体にはないはずです。
みんなで、音楽を楽しむ。経験者や初心者や、いろいろなレベルの人たちが集まって、助け合いながら一つのものにしていく。その過程が、より大きな喜びにつながるのではないでしょうか。
だいたい、大学の4年間はとても長いです。
4回生にもなれば、誰が初心者で初めて、誰が小さな頃からやってたかなんて分からなくなるくらい、みんな上達しますよ。
1stと2ndって、同じ楽器を使ってるもんだから、そう違いがないと思われる人もいらっしゃるかもしれませんが、実は正反対と言っていいほど、弾き方も、考えなければならない事柄も違います。
1stはメロディがほとんどで、歌うこと、みんなを引っ張っていくことを考えて弾きますが、2ndは自らは高弦にも関わらず、実は低弦と高弦の間で、テンポにしても和音の響きにしても調整をつけて、メロディーを支え、表に出なければならないところはでて・・と曲によりいろいろ考えることが多いです。
プロのオーケストラは完全に別パートとして成立しています。
うちのオケがそのように固定にしないのは、両方弾くことがすごく勉強になって、どちらを弾くときにも役に立つからです。
2ndがこういう風に弾いてるから、1stはこう弾かなきゃ、といったことがすごくわかりやすくなります。
技術的にも、低い音も高い音も弾くことが出来るようになるし、練習の負担も軽減できるし(やっぱりメロディー弾くのは大変なんです)、精神的にも1st優位の風潮ができにくくて良いシステムだと私は思っています。
パートの人数が多くて、雑務に時間をとられてしまう弦パートは、時間に余裕のある3年生がパートリーダーをつとめますが、管パートは4年生がパートリーダーだし、トップもこなします。
最後の大舞台は、冬の定期演奏会になるのですが、その後もみんなクラブに顔を出しに来てるし、3月に行われる団内発表会にも「4年次オケ」がしっかりエントリーするし、4年間まるまるクラブに浸りきれる環境です(笑)
正式名称:(たぶん)関西大学 文化会1部 関西大学交響楽団
通称:関オケ(かんおけ←慣れるまでは嫌な響きだ(^^;))
団員数:114人(だったと思う)
トレーナー:宮村聡氏(京都市交響楽団トランペット奏者)
後藤良平氏(京都市交響楽団ヴァイオリン奏者)
仙崎和男氏(京都市交響楽団ファゴット奏者)
武貞茂夫氏(京都市交響楽団チューバ奏者)
坂上弘志氏(大阪フィルハーモニー交響楽団パーカッション奏者)
練習場所:関西大学誠之館4階ブルーの扉がBOXです。非常に狭い&汚い?(笑)
5階の第四音楽室(通称よんおん)で管打楽器が練習してます。
4階の19会議室、及び続きの20会議室(通称じゅうきゅうにじゅう)を
ぶち抜いて、合奏練習をしてます。
狭いです(涙)
しかも、この部屋だけ?なぜかクーラーないので、夏は相当暑いです(爆)
扇風機を回すと、楽譜が飛びます(^^;)
曲から降りているときは、金管は外、他は旧誠之館の廊下などで(爆)
他団体の皆様、騒音ごめんなさいm(_
_)m
はっきり言って、どこもかしこも音響は相当悪いです(笑)
でも、「ここで出来たらホールは楽だぜ」と言って頑張っております。
関オケの運営は「幹部会」が行っています。
幹部会の構成は、大きく「音楽パート(おんぱ)」と「運営パート(うんぱ?)」に分かれています。
音パとは、正指揮者・副指揮者・コンサートマスター・管チーフからなり、音楽面でのことについて、中心的な役割を果たします。例えば、@日々の練習における時間、曲目などを決め、練習計画表を作る。Aトレーナーの先生と連絡を取って、いつ来て貰うか決める。B客演指揮者に適当な人を探し、交渉をする。C次の演奏会で何の曲をするかを決める、選曲会議の中心となり、選曲の方法、選曲会議の日時、等を決め運営する。…とかいろいろ、いろいろ、働いています。
運営パートは、「団長」を中心に、「総務」が統括しながら、「会計」「人事」「渉外」「渉内」「広報」「楽器係」「楽譜係」「OB係」「オケ連」の面々がそれぞれの仕事をこなしています。
重要な決定は「総会」で、日々の細かい決定は「幹部会」の会議で決定されています。