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マワルハグルマ
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5月30日(水) 絵を描くこと
この頃買った本 (新品)逆柱いみり「ケキャール社顛末記」(青林堂) このところ続いていた古本屋攻勢はしばらく休止。というか、今日は雨が降っていたし、昨日は薬をもらいに行っていたし。 ところで、やはり絵を描くのは楽しい。あまり何も考えずにペンを走らせていると思わぬモノが描けたりする。すると気分も良くなる。 しかしこれが漫画となると、てんで描けないのだ。「こーいうあらすじの漫画を書こう」と思っても、どうやったらいいか分からない感じ。その手の本を買ったりもしたけど、なんだか読めない。 しかし、徐々に「近づいている」気がするのはたしかだ。 逃げている案件からは、逃げ切れそう。がんばらないのがコツだ、たぶん。 |
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5月28日(月) マサオの異常な愛情 または私は如何にして躊躇するのを止めてエロ漫画の棚を堂々と見るようになったか
今日買ったもの (古本)筒井康隆「敵」(新潮社) (古本)大槻ケンジ「新興宗教オモイデ教」(角川出版) (古本)山本直樹「YOUNG&FINE」(双葉社・92年版) (古本)序ノ口譲二「淫魔の乱舞」(松文館) (古本)塔山森「あんな娘といいな」(フランス書院文庫) これらの本は、1限の授業を終えてから(7時30分から)10時40分くらいに家に帰りつくまでに5軒の古本屋を回ってゲットしたもの。移動距離は軽く15キロくらいか。やりすぎ。 序ノ口譲二のは「えっ、あの人昔エロ漫画書いてたの?」というアレです。ホントただのオタクだな。今日の日記のタイトルもアレだし。 |
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5月27日(日) 漫画のことばかり日記
今日買ったもの (古本)山本直樹「極めてかもしだ」1巻(フランス書院文庫) (古本)山本直樹「守ってあげたい」(太田出版) (古雑)「ガロ」98年5月号(青林堂) 上記の品はすべて梅田の「まんだらけ」で買ったもの。ココに一人で行くのは初めてだったが、やはり古本屋は基本的に一人で行くものだと再認識。気兼ねしないで済む。 「ガロ」のバックナンバーは、あびゅうきょ「絶望トンネル」を目当てに購入。というか、ココに来たのはこれが目当て。ところで、同じく掲載されていた有川祐の「まぶだちくん」がまた良かった。そういえば、この2人は兎菊書房「コミックエデン」1号でも仕事をしていたな。…こと漫画のことになると、いくらでも話は脱線させられるのでこの辺で。 あと、この日は山本直樹ファンとしてひとつの夢がかなった日でもあった(証明写真)。4〜6巻は借り物なんだけど。 |
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5月26日(土) いろいろあったような、何もなかったような
この頃買ったもの (古本)森山塔「真夜中のクロール」(フランス書院文庫) (古本)山本直樹「極めてかもしだ」2,3巻(フランス書院文庫) (古本)山本直樹「僕らはみんな生きている」3巻(小学館) (古本)山本直樹「こけティッシュ」(メディアックス) (古本)古屋兎丸「ショートカッツ」2巻(小学館) (新品)つげ義春「義男の青春・別離」(新潮文庫) 目の前にあるものをただこなしていくだけでは絶対ダメ。だってほら、後ろからも迫ってきているし。 カミングアウトをした。有難いリアクションが返ってきた。 というわけでここでもカミングアウト。こないだの火曜日、精神科に出かけてまいりました。正式に「軽い鬱」だと診断され、薬ももらえました。鶴見済「人格改造マニュアル」を参考にしたのはココだけの話。 自分の中では、今回のことは、30%くらいネタです。待合室では人間観察を怠らず、置いてあったミニコミ誌も楽しく読み、薬をもらって帰る時はニヤけてしまったほどで。 皆さんこれからも変わらぬご愛顧を…なんて書くとちと怖いか。ただ僕は、こーいうことは特に「大したことない」と思えるようになりました。まだ僕くらいのレベルなら、の話ですが。先のことは分からない。 |
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5月24日(木) カバン重すぎ
今日買ったもの (古本)荒木飛呂彦「魔少年ビーティー」(集英社文庫) (古本)大友克洋「ハイウェイスター」(双葉社) (古本)山本直樹「はっぱ64」1〜3巻(小学館) (古本)山本直樹「僕らはみんな生きている」1,2,4巻(小学館) (古本)山本直樹「まかせなさいっ!」(光文社) (古本)小林信彦「極東セレナーデ」上下巻(新潮文庫) (古本)「快描教室」(美術出版社) (古雑)「月刊アフタヌーン」5月号(講談社) 3日目。 「快描教室」は、漫画を書くための資料。この手の本は、今まで買おう買おうとは思っていたのだが、なかなか踏ん切りをつけられなかった。しかし買ってしまった以上、もう言い訳はできない。とにかく、形のあるものを一度作らねば。 アフタヌーンは、黒田硫黄「茄子」の第8話「ランチボックス」を切り抜きするためだけに購入。この号が出た当初、僕は何回も本屋に行ってこの漫画を読み返したものだった。モラトリアム描写の最高峰(?)。 |
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5月23日(水) けいかほうこく
2日目。自堕落な生活は治っていない。状況も変わっていない。しかし、雨が降っていたわりには、そんなに気分が悪くならない。山本直樹作品データベース作成作業もはかどる。 部のミーティングがあったが、それなりに喋れた。 昨日買った「甦る陽」はすんばらしい。リピートしまくり。 |
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5月22日(火) 一線を越えた
今日買ったもの (新品)THE BACK HORN「甦る陽」 (新品)NUMBERGIRL「SCHOOL GIRL BYE BYE」 (中古)小田ひで次「拡散」1巻(講談社) 1日目。問題は解決していないが頭はクリアーだ。 |
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5月21日(月) ここからあそこまでどのくらい
今日買ったもの (古本)岡崎京子「テイクイットイージー」(スコラ) (古本)岡崎京子「私は貴方のオモチャなの」(祥伝社) (中古)しのざき嶺「ブルーヘブン」1巻(三和出版) (古本)高橋しん「最終兵器彼女」(小学館) …こうして並べてみると、なんか、ため息が出ます。 「ブルーヘブン」は僕の三大トラウマエロ漫画のうちの1つです。2,3年前に2巻をふと立読みしたことで知ったこの漫画、何故今頃になって買うのかというと「怖かった」から。その時から今まで、多少はエロ漫画に順応したとは言え、やはり読んでいて「いたたまれなく」なります。この気分を引きずりながら、やっぱり僕は2巻を探しに行くのでしょう。 19日の日記の「月曜が勝負どころ」だとか、その前にも「この辺が山場」だとか「行動するには後押しが云々」とか、よく分からないことを延々と書いてますが、これらはすべて大学及び将来のことでして。まあ主に大学。 この辺の経緯を事細かに書いても、何の解決にもならないし、書くことで整理がつくというほど複雑なものではないので書きませんが、とりあえず「授業をサボって原付で石切(東大阪市と奈良県の境あたり)まで行った」り、「授業をサボってみっちり古本屋を回ったり(これは今日)」するといった具合で。僕がやる気を出せばすべて解決できるレベルの問題です。 やる気を出すための最後の一手を明日やってみるつもり。 |
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5月19日(土) そして僕は途方に暮れる、ほど繊細でもない
この頃買ったもの (新品)北野勇作「昔、火星のあった場所」(徳間デュアル文庫) (新品)gen makino 「makino one」 (中古)スガシカオ「4Flusher」 (古本)椎名誠「鉄塔のひと」(新潮文庫) 「昔、火星のあった場所」を一気に読んで思ったのは、「ああ、僕はほんとにセンチメンタルなのが好きなんだなあ」ということだった。思えば、小説や漫画や音楽などにおいて、センチメンタルな部分をこじつけてでも引っ張りだしてきてそれに浸る、という行為を延々と繰り返してきた気がしないでもない。だからどうした、という話ですが。 「makino one」は現在活動停止中のバンド、the castanetsのボーカル牧野元のソロ作品、3曲入りカセットで500円也(ここの通販で買った)。物足りなかったわけではないけど、やはりバンドでの音が聞きたい、ライブにも行きたい、という思いが強くなった。気長に待ちます。 月曜日が勝負どころかも。 |
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5月18日(金) いっそ目をつぶったまま
今日買ったもの (古本)山本英夫「殺し屋1」9巻(小学館) (古本)山本直樹「気まぐれハーベスト・ホーム」(光文社) (中古)大友克洋「さよならにっぽん」(双葉社) (古本)大友克洋「SOS大東京探検隊」(講談社) (古本)岩明均「骨の音(傑作集)」(講談社) (古本)つげ義春「無能の人・日の戯れ」(新潮文庫) (古本)小林信彦「イーストサイド・ワルツ」(新潮文庫) 衝動で古本をドカ買いしてしまう。でも総計1500円くらい。 ラインナップとしては、「いつかは買おう」と思っていたものをバシッと買ってみたつもり。例外で「気まぐれハーベスト・ホーム」だけはずっと探してた一品。山本直樹コンプリートが無理なのは分かってるんですが…。 たった今、個人的大ニュースが。北野勇作「昔、火星のあった場所」が徳間デュアル文庫から復刊される、とのこと。しかも発売が5月19日…明日だ。 この小説は「第4回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞作」を受賞、しかしすぐに絶版になった様子。それにしても、ファンタジー大賞後援の新潮社が本を出版しておきながら、絶版のまま放っておくなんてヒドイですね。賞のことをちゃんと考えてるんでしょうか。 の作品を知ったのは、NHK-FMで放送されたラジオドラマを聞いたのがきっかけで、2,3年前からずっと「欲しい欲しい」と言いながら探してたんですが、ようやく報われそうです。ああ良かった。 といった感じで、今日も色んなことに目をつぶりまくり。 |
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5月17日(木) 健全な魂は健全な体に宿る、らしい
この頃買ったもの (新品)ゆらゆら帝国「ラメのパンタロンetc」 (新品)BUMP OF CHICKEN「FLAME VAIN」(*弟用) (中古)椎名林檎「真夜中は純潔」 (古本)大江健三郎「洪水はわが魂に及び」上下巻(新潮社) 少し早めに寝て(といっても3時半くらい)、体を動かしたらずいぶん気分は軽くなった。しかし、時間が経過した分、状況は悪化している。 向こう2年間の簡単なプランを頭の中で立ててみた。それを実行するには行動するしかないが、今の僕には何かしらの後押しが必要かと思われる。 |
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5月15日(火) 自分でも呆れるくらい
今日買ったもの (古本)森山塔「ペギミンH」(富士見出版) (古本)山本直樹「ごめんねBボーイ」(講談社・スコラ) (古本)小林信彦「秘密指令オヨヨ」(角川文庫) 「ペギミンH」は、たぶん珍しい方。 「ごめんねBボーイ」はB6版(背表紙が赤)とA5版(愛蔵版?)の2種類しかないと今まで思っていたのだが、今回発見したのは同じB6版でも背表紙がオレンジ色のもの。細かい違いを挙げると… ・表紙イラストは同じだが、タイトルなどの字の色が違う。 ・(オレンジ)は「バーガーSC」、発行日は昭和63年3月23日、編集発行がスコラ・発行発売が講談社、ISBN4-06-304618-4。 ・(赤)は「バーガーKC」、発行日は昭和63年7月13日、発行所がスコラ、ISBN4-88275-003-1。 ・内容は全く同じ。 といったところだ。オレンジ版が発行された時点ではスコラ社は講談社の元で本を発売していたが、スコラ社が単独で本を発売出来るようになり、「バーガーKC」を「バーガーSC」として再発した、と推測する。 となると、オレンジ版は市場に4ヶ月弱しか流通していなかったのだろうか。まあ、スコラ社は潰れちゃったのでどっちにしろ絶版なんだが。 昨日の調子で日記を書くと嫌になりすぎるので打ち止め。 |
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5月14日(月) 日記
14日の午前5時ごろ、床につく。ふと携帯をみると「5月14日(月)」と表示されていて泣きそうになった。時間が経つのがあまりに早過ぎる、もう少し待って欲しいところだ。 午前11時40分から椎名林檎「無罪モラトリアム」が流れるよう、MDラジカセをセットしておいたのだが、目が覚めると午後1時を回っていた。寝る前に「起きたら3時…なんてことがあったら死んだ方がいいな」などとボンヤリ思っていて、そうはならなかったものの、五十歩百歩だなと思った。 服を着る。ユニクロの黒の冬物のシャツを1枚羽織り、下はいつものジーパン(何ヶ月も洗っていない)。土曜日も全く同じ格好だった記憶がある。 近所のコンビニに「週間少年ジャンプ」を買いに行こうと思い、玄関でサンダルを履いたところで嫌な予感がしたので魚眼レンズを覗くと、やはり近所のオッサンがブラついている。聞くところによると、彼は失業中で、失業保険の支給が切れるのを待って再就職しようとしているところらしい。うちの近所には彼も含めた「暇を持て余すオッサンコミュニティー」が形成されていて、休日などはうちの父もそれに混じって(中略)。人目は気にするに越したことは無い。外に出るのは後に回し、昼飯を作ることにする。 僕の昼飯のレパートリーは乏しいのだが、今日はどう考えてもパスタしかない感じだ。エノキダケ、しめじ、玉ねぎ、焼豚(ベーコンの代用)で和風スパゲッティーを作る。調味料は日本酒、醤油、クレイジーソルト(岩塩系。最近はまっている)、こしょう。焼豚は、ダメだった。 さっと昼飯をたいらげたところで、コンビニへ。前まで使っていたローソンの少し手前にサンクスが出来てから、そこまで歩いていくようになった。スピリッツ、ヤンマガアッパーズ、ヤンマガの順に立読みしてからジャンプを買う。この時点で2時30分くらい。 家に帰りつく。芸大浪人中の弟はプラモが造っていたので部屋がシンナー臭い。ので、パソコンのある父の部屋へ移動し、ゆらゆら帝国をBGMにジャンプを読む。ヒカルの碁にやられっぱなし、HUNTERもよし、つの丸のは面白いけどもうじき終わる気が。 少しパソコンを触ってから、続けて小林信彦「紳士同盟ふたたび」を読む。面白い。映画「紳士同盟」も見なければ、と思う。映画は久しく見ていない。最後に見たのは…映画館で見た「踊る大捜査線」だったか? 大学に行かなければならない時間が近づくほど、読書ははかどる。「紳士同盟ふたたび」は読み終え、同じく小林信彦「ムーンリヴァーの向こう側」にすみやかに移行。5時ごろ、読書を中断して、黒豆入りのおかきを食べ歯を磨く。この時間に何か腹に入れておかないと授業に差し支えるのだ。 5時45分ごろ、ふたたび読書を中断して大学へ。この時期、虫が大量発生するので大変に辛い。原付・半ヘルで走っていると、顔にバチバチと虫どもが当たるのだ。かと言って虫の多い河川敷を避けるとタイムロスが激しい。 大学に着いたのは6時10分ごろ、1限の授業は「女性学」である。今日のテーマは、育児における何たらかんたらだった様子、僕は読書にかかりっきりだったもので。それにしても、授業中に濡れ場のある小説を読むのはよろしくない。場の特殊性もあってか、素直に反応してしまう。 7時30分、授業終了。2限は何もとっていないので、帰るか部室に行くか悩んだが、とりあえず部室で小説の残りをやっつけてから帰ることにする。20分ほどで読了。この小説は東京の「土地」性がテーマになってるので、地理に疎い僕には不明な点も多かったが、それを抜きにしても興味深く読めた。その後、見たくない顔が来るが割愛。 帰り際、他の部員のために門限延長届を出して守衛室に持っていく。こうしないと11時まで部室を使えないのだ(そうしないと10時まで)。守衛は「ちゃんと時間守ってや。最近ぶっそうやから、おっちゃんらもいつまでも門開けてられへんし」などと言う。最近構内の自販機が大々的(誇張ではない)に荒らされることがあったのだ。しかし、門限時間内にそんな犯罪を起こすバカはいまい、単に自分たちのカバーする責任範囲を狭めたいだけなのだろう。守衛が全員こうではないが、弱ぶるのもいい加減にして欲しい。 図書館で本を返す。本屋で立読み。ゲーセンで50円ゲーム×2。 9時ごろに帰宅するとびっくりされる。ふだん大学のある日は11時30分くらいに帰るせいだ。晩飯を食い、珍しくニュースステーションなどを見て過ごす。父親が電話で徳島にいる長兄を怒っていて、電話のあと僕にも飛び火がきた。大学は5年で卒業出来るようにしろ、と父、生返事を返す僕。 明日の授業のために英訳の作業、が全くはかどらず、こんな日記を書いている今現在。書き始めたのは15日午前2時ごろ、そして今は15日午前3時すぎ。 |
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5月11日(金) 落っこちてってどこまで行くのか
今日買ったもの (新品)THE BACK HORN「風船」 (古本)小林信彦「家族漂流」(文春文庫) (古本)小林信彦「天才伝説 横山やすし」(文春文庫) 僕が小林信彦という作家を意識しはじめたのは、この「天才伝説 横山やすし」がきっかけだったように思います。「週間文春」でこの連載を読んでから、それまでチェックしていなかった同誌でのエッセイを楽しみにするようになったんです。 映画、芸能への深い造詣を「気の利いた」文章でさらりと読ませつつ、時には厳しい批評も忘れない。この「厳しさ」の具合が絶妙だから、「年寄りがやっかみを言っている」という風には感じさせないのですね。先達かくあるべし、といった感があります。 こういう風に年をとれたら良いなあ。 とりあえず現実逃避的日常は続きます。何も解決していない。 起きるのは3時で寝るのは5時で、食事は2回ないし1回、大学には行ってる、BGMはゆらゆら帝国「3×3×3」、家で読む本は村上春樹「遠い太鼓」、外で読む本は小林信彦「紳士同盟」です。 |
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5月7日(月) 不完全日記ですが
この頃買ったもの (古本)よしもとよしとも「よしもとよしとも珠玉短編集」(双葉社) (LP)ゆらゆら帝国「太陽の白い粉」 (古本)村上春樹「遠い太鼓」(講談社) (古本)小林信彦「ムーン・リヴァーの向こう側」(新潮文庫) (古本)薄井ゆうじ「ドードー鳥の飼育」(集英社) 下のほうに、うっとおしい雑文警報が出てます |
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5月4日(金) 逃げちゃだめだ、なんて誰も言っていない
この頃買った本 (新品)新井英樹「THE WORLD IS MINE」14巻(小学館) (古本)大友克洋「童夢」(双葉社) (古本)高橋葉介「腸詰工場の少女」(東京三世社) 最近は朝5時ごろになってようやく寝る、ということが多く、そんな時間まで何してるのかと聞かれると「特に何も」としか返せないような生活。さらには、なかなか寝つけずに「大学を辞める妄想」や「カッターナイフで自殺未遂をはかる妄想」などにとらわれ、枕を濡らしかけたりもします。 なんでも自分一人で解決しよう、とするにはあまりに無力。いや、実際のところ僕には、かなーり局地的にではあるものの、他の人よりも良い仕事が出来る能力はあるんです多分おそらく。ただ、それは誰かが僕を動かしてる場合だけで。 思えば、小学校の頃くらいから僕は、ずっと誰かに引っついていた気がする。引っついていれば楽だし、何も考える必要がないわけで。ただ、僕が引っついていた相手はたいてい僕より順応性が高いわけで、その頃から人見知りをしていた僕は軽い嫉妬のようなものを覚えるわけで、そうなると今思えば変なやり方でその相手の気を引こうとがんばったりしたわけなのです。 昔のことはあまり思い出したくないのでこの辺で。 これまでのやり方が通じなくなった今、僕に残された選択肢は「逃げる」か「戦う」かしかないわけで、「戦う」には他に仲間が必要、仲間を得るにはまず僕が今作ってる人格をぶっ壊して(あんまり使いたくない表現だけど)心を開く必要があるわけです。 ここら辺が山場かもしれない。過去を否定するつもりはないし、僕はどう生きても今の僕以外にはならなかったとも思うのだけれど。 |
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