このページは、ぴあのさんのホームページ「ぴあのの教室」の「グループレッスンのお部屋」に
CHARADEさんが1999年9月に連載した「あなたもホームページを作ろう」を編集したものです。
編集は、CHARADEさんに承諾を得て、ろま が行ないました。
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【1】ホームページは簡単にできる
「あなたもホームページを作ろう」連載第一回です。いつまで続くかわかりませんが、どうぞご贔屓に……
ホームページを作るのって、難しいですか? そんなことはありません。
だって、これまでパソコンに全く触ったことのない年輩の人が、定年退職してから一念発起して自分のサイトを開いたり、小学生が自分のページを公開したりしていますからね。
こうして、インターネット経由でこの文章を読んでいるあなたなら、必ず開設することが出来ます。
でも、あなたが不安に思う気持ちは良くわかります。
恥を偲んで告白しますが、僕はコンピュータに触って15年、パソコン通信を含めてネットワーク歴は10年、でも、自分のサイトを作ったのは去年の12月です。
それまで約一年くらい、「自分でもやってみたいけど、難しそうだな」「面倒くさそうだな」と、ずっとちゅうちょしていたんですよ。
プロの技術者でもこうなんですから、素人が気後れするのは当然です。
いざやってみたら、「なんだ、こんなに簡単だったんだ」と思う方に1000
Gold 賭けてもいいです(笑)。
ここでは何回かに分けて、ホームページを作るまでの手順を説明していきます。
ホームページを作るためには何をすればいいかを示し、「そのくらいならできそうだ」と思ってもらうのが目的です。読んでいて意味がわからんとか、こういうことの解説が欲しいとかいうことがありましたら、ご遠慮なくメールください。
ただし、「ホームページ作って、何を書いたらいいんでしょう」という質問は勘弁してくださいね。それはあなたが決めることです。
まあひとつだけいっておくと、世の中には一日何百、あるいは何千アクセスもあるような人気サイトもあるけど、それだけがWebじゃない。
訪問客が一日数人でも、その人たちが面白いと思ってくれるなら、それは十分価値があります。
だから、「こんなこと、誰も興味をもってくれないんじゃないか」「こんなこと書いたら莫迦にされるんじゃないか」という心配は無用です。
自分一人のためのページだって、自分がよければ、それでいいじゃないですか。
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【2】これだけあればOKさ
第二回目は、ホームページを作る前に、まず何を用意しなければいけないかについて説明します。
テニスをするには、服装はまあGパンにTシャツでもいいけれど、最低ラケットとボールがないとテニスができないぞ、とか、できればテニスウエアにテニスシューズがあると楽しいぞ、というようなことが、ホームページを作る場合にも当然あります。
それにどのくらいお金がかかるのでしょうか? 実は、タダでもできるんですね〜。
まずパソコンと、インターネットに接続できる環境が必要です。この文章を読んでいるということは、当然そういう環境があるということでしょうが、もし会社から昼休みかなにかにネットワーフィンをしているのでしたら、まず自宅でインターネットができる環境を作らないといけませんね。
自宅でインターネットができる環境をどう作るか……はパスします。
自由に使えるパソコンがあり、インターネットにも接続できるとします。
では、ホームページを作成したり更新したりするためには何が必要なのでしょうか?
1) ホームページを開く場所を確保する
2) ホームページ作成ツール
3) FTPソフト(自分が作ったソフトを1)の場所に送るためのもの)
ネタとか熱意とかいう項目は別の話ですよ(笑)。次回から1)〜3)についてもう少し詳しく説明します。
ところで僕は、Web作成が仕事(の一部)だったりするんですが、中小企業の経営者クラスの人と話していると、よくこんな会話になります。
「やっぱり今の世の中、ホームページがないようじゃ、ダメだね」
「そうでしょうね」
「うちも、いよいよホームページを作ろうかと思ってるんだが」
「素晴らしいじゃないですか」
「ホームページって、どんなことを書けばいいのかね」
「…………(どうしてホームページを作ろうと思ったのだ??)」
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【3】ホームページを開く場所を確保しよう
場所って何のことかなん? と思われるかも知れませんけど、ホームページには住所があって、これをURLといいますね。
例えば「ぴあのの教室」だったら
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/8465/
という具合に。この「住所」で示される領域を確保するということです。
さて、インターネットに接続するということは、ISP(プロバイダ)と何らかの契約をしているはずです。
例えば僕の場合は、ドルフィンネットワークというプロバイダに加入して、そこの提供するアクセスポイントに、パソコンから(モデムを経由して)電話をかけることで、インターネットに接続しています。
一般には、ホームページの領域確保も、プロバイダのお世話になります。
プロバイダは、日本国内だけで何百社もあり、サービス内容はさまざまですが、普通はホームページ用のサービスが含まれています。
たとえばSO-NETやNIFTYは手続きさえすれば追加料金なしで開設できますし、ドルフィンに至っては手続きさえ不要です。
しかしプロバイダによっては別料金になることもあるでしょう。ご自分のプロバイダはどうか、確認してみてください。
無料で開設できる人は、そのやり方を調べておけばいいのですが、別料金になるとか、会社でこっそりやるので個人ではプロバイダには加入していない、という人はどうすればいいでしょうか。
むろん、有料サービスに申し込むというのもひとつの回答ですが、お金がかかりますね。
ところが世の中はよくしたもので、こうしたサービスを無料で提供している会社があります。
代表的なのは次のようなところでしょう。(他にも何社もあります)
●ジオシティーズジャパン http://www.geocities.co.jp/
●COOLオンライン http://www.cool.ne.jp/
ご存知の通り、ぴあのの教室もジオシティーズを利用しています。無料サービスだから特にどう、ということもありません。
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【4】“メモ帳”を使おう
ホームページ用には『HTML形式』といわれる文書ファイルを作ります(実際はそ
うとは限りませんが、細かいことは抜きです)。
ここで道が二つに分かれます。
ひとつは、HTML作成用のツールを使うこと。もうひとつは、自分で書くこと。
世 の中の大半の人はHTML作成ツールを使っていると思います。それでも構いません
が、僕はぜひ、自分で作成することをお薦めします。
HTML形式といっても、WORD文書や一太郎文書のような特殊フォーマットではなく、
テキストファイルの一種です。
ここに、タグと呼ばれる制御記号をつけることに
よって、色を変えたり、字を大きくしたり、表を作成したりします(これをマー
クアップといいます)。
ですから、Windowsならメモ帳(notepad)、Macintoshな
らSimpleTextというOS付属のツールで十分作成できます。
ここの掲示板でも「タグの閉め忘れ」という話題が時々出ますが、いくらHTML作
成ツールを使っても、タグが全くわからないと遅かれ早かれ困る時が来ます。
少
なくとも、わからないよりはわかった方がはるかにいいのは間違いありません。
であれば、始めからタグを覚えてしまうのが最も近道です。
難しいと思い込んで
いる人がいますけど、実際には簡単なんですよおお。
この路線でいくとすると、はじめはメモ帳でも十分です。
ただし、あまりにも機
能が乏しいので、できればまともなテキストエディタがあるといいですね。
僕が
使っているのは秀丸というシェアウエア(4000円)です。
どうしても自分でタグを書くのは難しそうで抵抗がある、という人は、取り敢え
ずHTML作成ツールを使ってみてください。
ワープロ感覚で作成できますから、ワ
ープロが使える人ならすぐに使えるようになるでしょう。
多くの人が使っている のは、InternetExplorerに含まれているFrontPage
Expressです。何といっても無
料なのがいいですね。
お絵描きソフトとか、あると便利なソフトはたくさんありますが、なくても困り
ません。
必要に応じて、おいおい揃えていけばいいでしょう。
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【5】FTPソフトがあると便利よ
FTPっていうのは、ファイル転送プロトコルの略です。
……っていうとすぐ信用す
る人が出て来るんだけど、正しくはFile
Transfer Protocolの略です。
Transfer
は「転送する」という意味で、どちらも頭文字がTだというのがギャグなんだな。
……あ、涼しかったですか……
冗談はさておき、プロトコルは「手順」という意味で、FTPソフトというのは、簡
単にいうとあるコンピュータから別のコンピュータへファイルをコピーするソフ
トです。
【3】で説明した、ホームページを開くための場所というのは、物理的に
はプロバイダにあるサーバーマシン(のハードディスク)内、ということになり
ます。
【4】で説明した、自分で作成したファイルは自分のパソコンの中にあるわ
けですから、これをインターネットを通じてサーバーに送らなければいけません。
この時に必要なソフトというわけです。
【4】で、もしFrontPage Expressを使うのであれば、Webサーバーに直接保存する
機能があるので、FTPソフトは必要ないみたいですね。
またジオシティーズを利用
する場合も特にソフトは必要ないと聞いています(自分で確認していませんので
……ぴあのさん、補足説明をお願い!)。
しかし、僕の推奨に従ってメモ帳(ま
たはテキストエディタ)を使った場合は、別途FTPソフトが必要になります。
FTPソフトはフリーウエア、シェアウエアとりまぜて様々のものがあります。
窓の社 http://www.forest.impress.co.jp/
Vector Software Pack http://www.vector.co.jp/
あたりで好きなものを漁ってみてください。
ちなみに僕は
NextFTP http://www.toxsoft.com/nextftp/
を使っています。
メニューが日本語なのと、GUIで操作できるのでお薦め。2000円
です。
これで必要な準備はすべて整いました。あとは実際に中味を作成するだけです。 |
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【6】用語はいい加減につかってます(笑)
間が空いてしまいましたが、「あなたもホームページを作ろう」という連載です。
いろいろ構想を練って……というのは嘘で、単に大相撲が始まってしまったので、忙しかったというだけなんですが(笑)。
さて、連載再開に当たって、方針というとカッコいいんですけど、こういうつもりで書いているということをちょっと述べてみます。
世の中には、「ホームページを自分でも作ってみたいな、でも難しそうだな」と思っている人が結構いると思うのですが、この稿は、そういう人に「これなら自分にもできそうだ」という気持ちになってもらうことを目標にしています。
ホームページを作ること自体は必ずしも簡単ではありませんが、一番の問題は「どういう記事を書くか」ということでしょう。
そこに至る前に技術的な面で躊躇があるとすると、それはとても残念なことです。
それを取り除くことができれば、と思っています。
始める時に一番悩んだのが、用語についてでした。
本来、技術解説書というのは、まず用語を定義し、それを正確に使って記述していきます。
そうでないと、読者は混乱します。
しかし、初心者にとっては、のっけから用語の定義なんぞがあっては、却ってとっつきにくくなってしまいます。
そこで、本稿では、「とにかくイメージしてもらえばいい」という程度の基準で考え、正確さを意識するのはやめました。
ですから、ある程度詳しい方が読むと、ちょっとヘンだぞと思われる箇所があるかも知れません。
もし連載が長く続くようなら、だんだん立ち入った話もすることになるでしょうから、正確な用語解説なんかも適宜はさんでいこうと思っています。
ちなみに、あくまで個人サイトが対象です。
企業や公的機関のホームページ作成に携わることになって、さあ、どうしよう! と慌てている人もいらっしゃると
思うのですが、そういう人には申し上げたい。
こんな記事でお茶を濁したりしないで、きちんと勉強してください。
特に官公庁のサイトは公共財です。社会的責任があります。
いやー官公庁のサイトって、どうしてどこもかしこもあんなにひどいんでしょうねえ。
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呼ばれたみたいなので・・・
はい、必要ありません。
何故か?
ジオシティーズは、メモ帳 も
ツールも持っていなくてもホームページが作れちゃうので、転送する必要がないからなのです。
ジオシティーズはホームページ上に、メモ帳もツールも揃っています。
ジオシティーズにアクセスして、そこに用意してあるメモ帳でコンテンツを作って保存すれば、もうそれでホームページの出来上がりです。
そこで作ったファイルは、ジオシティーズのサーバーに保存されています。
だから「転送」するって事をしなくていいんです。
でも、自分のパソコンの中で作ったファイルも転送したいですよね。
それも簡単です。
ジオシティーズの中に
「FTPソフトがホームページになってます」っていう様なページがあります。
そこにアクセスして、転送したいファイルを選んで、ボタンを押すだけです。
FTPソフトの面倒な設定は一切やらなくていいんです。
便利ですよ!
ところで、私は
Hi−Ho にファイルを転送するのに「FTP
エクスプローラ」というソフトを使ってます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・タダだよん♪ |
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