
第7回目(6/9)
緯度が低くなり、また季節が夏に近づいて暑くなってきた、このごろ
窓を開けると入ってくる風が涼しくて気持ちよい、このごろ・・・
なのに、急に寒く冷え込んできました
それは、これから列車がある地方を通過するからです
カタンカタン、カタンカタン、カタンカタン・・・・
どうしてここらだけが寒くなるのか
それはどうしてかといいますと、住民がジョークが好きなのです
スピーチの最後なんかは必ずジョークでしめなければならないほどです
(どこかの国にそっくりですね)
なのに・・・
体質のせいか遺伝のせいかそれとも環境のせいか
その人達、完全に欠けているのです
本当に、絶望的に持っていないんです、ジョークのセンスを!
センスの欠如にもかかわらず無理矢理繰り出されるジョーク・・・
(もう、お分かりですね)
決定的に寒いのです!!
夏でも寒気を感じるほどにです!
だから、もう初夏なのに
こうして厚手の布なんかを被らなければならないのです・・・!
あ、息が白い・・・・
(でも、ここでは冬になっても凍えるほど寒くはなりません)
(だって、いくら寒くても、ジョークは人を楽しませようとしていうものですから)
(どこか温かいものがそこに流れているのです)
(それに、あまりに寒すぎるのも逆に笑えるものですし、ね)
カタンカタン、カタンカタン、カタンカタン・・・・
追記:この日、心暖まる話が4篇も売れました
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