
猫目小僧<妖怪伝 猫目小僧>
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≪『猫目小僧』の序章…≫

★今回の当「禁断のHM〜恐怖編」HPの恐怖の検証紹介ファイルは、物語の内容は知らなくても『猫目小僧』と言うキャラクタ〜名は、必ず何処かで聞いた事があると、言わせるくらい有名なキャラクタ〜…。もちろん!「楳図かずお」先生原作の『猫目小僧』と言う人気連載の恐怖漫画(1967〜69年…1976年度作品/「少年画報」・「少年キング」・「少年サンデ−」誌に連載)と「ゲキメーション」と言う手法のテレビ漫画作品『妖怪伝 猫目小僧』の検証紹介なのであります…。
★「楳図」先生原作漫画の「猫目小僧」の物語は、妖怪一族の世界で300年に1度しか生まれない猫又の子供として、この世の中に誕生した「猫目小僧」が人間に近い容姿だった為に妖怪一族の世界から見捨てられ、一本の棒切れと小さな風呂敷包みを背負って、さすらいの旅に出る事になるのでありました…。さすらいの
「猫目小僧」の行く先々では、怪奇で不思議な出来事が次々と起こり、人間に嫌われながらも「猫目小僧」自身の正義の為にそれらの事件を解決しては、又違う場所で起こりうる怪奇や恐怖な出来事を妖怪の本能で嗅ぎ付けながらさすらいの旅をし続けて行く物語なのであります…。
≪『猫目小僧』〜漫画〜≫
★「楳図かずお」先生による原作漫画としての『猫目小僧』の初連載は、1967年に「少年画報」(少年画報社)誌上で『猫目小僧』<恐怖の再生人間>{不死身の男}の巻(連載2回)を連載したのが最初であり、その後、1968年の<みにくい悪魔>の巻を「少年画報」(連載2回)で連載、同年には、4エピソードの連載を「少年キング」(少年画報社)誌上で発表…。1969年<妖怪千手観音>の巻を再び「少年画報」(連載5回)で発表…。間隔が空いて、1976年に「少年サンデー」(小学館)誌上で復活し、4エピソードの連載を発表したのでありました…。
≪『妖怪伝 猫目小僧』〜テレビ版・ゲキメーション〜≫
★本作品は、『妖怪伝・猫目小僧』と言うテレビ放映用タイトル(1976年4月1日〜同年9月30日<全24話…実放映話数は、再放送3話を含む全27話>の期間、毎週木曜日PM7時〜PM7時30分に放映局は、東京12チャンネル(現・テレビ東京)で放映…。1976年当時は、「テレビ東京」が現在のようなネット局を持たなかった為に、本作品がリアルタイムで放映されたのは、鳥取県「山陰中央テレビ」、島根県、石川県
「石川テレビ」と全国でも東京以外でたった3局だけの貴重放映でもありました)で、テレビ漫画(アニメ化)もされ、他のアニメが使っている従来のセル画方式の「アニメーション」技法は使用せず(作品中、一部あり)、切り絵に特殊視覚効果を交えて撮影した「ゲキメーション」と言う異色作品として、「和光プロ(現・ワコープロ)」の制作にて放映されました…。尚、テレビ版『妖怪伝
猫目小僧』は、昭和52年に「富士フィルム技術賞」を受賞しています。
≪『猫目小僧』の最後に…≫
★余談ですが、私自身子供の頃、近所にたくさんいた野良猫の集団のそばにいっては「集合!」とか言ったり、「あの人をみんなで襲うのだ!」とか、私の言葉に全然興味を示さない野良猫の前で叫んでいた自分を思い出して、今回のHP検証しながら少し恥ずかしくなってしまいましたん(笑)…。
≪テレビ版『妖怪伝 猫目小僧』主なSTAFFデータ≫
【原作】「楳図かずお」、【総監督】「土屋啓之助」(代表作『怪獣王子』『マグマ大使』『スペクトルマン』などの「ピープロ」特撮作品など…)、【脚本】「雨宮雄児」(本作脚本の全話担当、代表作『白獅子仮面』など…)、【プロデューサー】「近藤伯雄」「高橋澄夫」、【演出】「高橋安信」、【特撮美術】「北村剛志」、【美術監督】「秋吉佑喜慎」、【音楽】「西山雅彦」、【キャラクター設定】「箱守安照」、【絵コンテ】「森澄徳行」「吉田 浩」、【ペン画】「樋川武輝」「山崎隆生」「猿山二郎」「内田有紀彦」、【制作】「東京12チャンネル(現・テレビ東京)」「和光プロダクション(現・ワコープロ)」…。【主題歌】作詞/作曲・「楳図かずお」、歌・「堀江美都子」…。◆余談ですが、何と!同じく「ワコープロ」のアニメ作品『アンデス少年ペペロの冒険』のOP主題歌の作詞を「楳図」先生が担当し、歌も「堀江美都子」さんが熱唱されており、偶然にも『妖怪伝 猫目小僧』と同じ組合せなのであります…。
≪テレビ版『妖怪伝 猫目小僧』主な声の出演データ≫
【猫目小僧】「堀 絢子」、【美弥】「木村令子」、【語り手】「池田勝彦」、
【その他の出演】「矢田耕二」「岡田道郎」「北村弘一」「京田尚子」、他…。
≪テレビ版『妖怪伝 猫目小僧』の語り手「池田勝彦」さん…≫
★「次回、妖怪伝猫目小僧〜、ずんべらの呪い〜っ…をお楽しみに〜!」などの名ナレ〜ション(「猫目小僧」の父の声も担当)でお馴染みの「語り手」を担当されておりました「池田勝彦」さん御本人より直接、当HPへ激励のメ〜ルを頂きましたのでご紹介させていただきます…。
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TAKAさま。
初めまして、池田勝彦と申します。
先日、猫目小僧のHPを懐かしく拝見しました。
猫目小僧の語り手と猫目小僧の父の声をやっていました。
当時、ナレーターとして数年のキャリアはありましたが、
声優として、しかも、レギュラーは初めてでした。
御一緒するのは、堀さん、京田さん、
そのほか、毎週、沢山のベテランばかりで
声優としての力量の無さを痛感する毎日でした。
猫目小僧は、その意味で懐かしい作品です。
最初のレコーディングの日、矢田耕二さんとディレクターが
台詞の内容で突然言い合いを始めました。
第一回目の録音と言うことで、楳図かずお先生もいらしていて
二人の喧嘩を見ながらポカンとしていましたし、
スタジオの雰囲気が暗くなったのを覚えています。
猫目小僧の楽しいHPを有り難うございました。
あれから、二十数年たったのですね。
今もナレーターとして頑張っています。
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narrator@池田勝彦事務所
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★「池田勝彦」さんは、今でも現役のナレーターとして第一線で頑張っておられるそうなので、本当に今回、『妖怪伝 猫目小僧』当時の関係者でもある「池田」さん御本人から直接、HPを見て頂けて懐かしんでいただけた事をたいへん嬉しく光栄に思います…。「池田」さん本当にありがとうございました…。
| No, | 『妖怪伝 猫目小僧』〜放映全サブタイトル〜 |
| 1 | 子育て仁王 |
| 2 | くびなが塚 |
| 3 | 対決!怨念の地むぐり |
| 4 | 母のおもかげ(再放映時に「妖木こだま」に改題) |
| 5 | なみだ婆と泣き男 |
| 6 | 哀れ浜ドクロ |
| 7 | ずんべらの呪い |
| 8 | 地獄もどき |
| 9 | 謎の闇法師 |
| 10 | 血の呪い山女郎 |
| 11 | 湖の怪 べったり |
| 12 | ゆさぶり坊主 |
| 13 | 妖石の怒り |
| 14 | 怪奇・鏡に住む女 |
| 15 | 月夜に泣くぬれ女 |
| 16 | 釣り鐘のうらみ |
| 17 | 怪奇百年亀のくし |
| 18 | 霊が目ざめた丘 |
| 19 | 霧の谷の魔女 |
| 20 | すてられた人形の涙 |
| 21 | 祭りばやしが霊を呼ぶ |
| 22 | 雨の夜に聞こえる鳴き声 |
| 23 | 夜の理科実験室 |
| 24 | 涙の再会 |
≪著作・テレビ版制作/楳図かずお・和光プロ(現・ワコープロ)・東京12チャンネル(現・テレビ東京)≫
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