目撃者:14,000人、
容疑者:14,000人!!

題名:スネーク・アイズ(SNAKE EYES)
1998/アメリカ映画/上映時間1時間39分/字幕 菊池浩司
STAFF & CAST
監督・製作・原案:ブライアン・デ・パルマ(Brian De Palma)
脚本・原案:デビット・コープ(David Koepp)
製作総指揮:ルイス・A・ストローラ(Louis A.Stroller)
撮影:スティーブン・H・ブルーム(Stephen H.Burum.A.S.C)
編集:ビル・パンコウ(Bill Pankow)
音楽:坂本龍一(Ryuichi Sakamoto)

キャスト:ニコラス・ケイジ (Nicolas Cage)
     ゲイリー・シニーズ(Gary Sinise)
     ジョン・ハード(Jhon Heard)
     カーラ・グジーノ(Carla Gugino)
     スタン・ショウ(Stan Shaw)
     ケヴィン・ダン(Kevin Dunn)

<ストーリー>
大型ハリケーンが接近するアトランティック・シティーでヘビー級ボクシングのタイトルマッチが
行われた。国防長官と多くの観客が見つめるその試合会場に地元刑事のリック(ニコラス・ケイジ)
は試合を観戦してい。リックは国防長官護衛の最高責任者を務める旧友ケビン(ゲイリー・シニ
ーズ)と再会するのだが、その喜びもつかの間。14,000人の観客が見守る中、国防長官が暗
殺されてしまう。ケビンの名誉を守るため、リックは必死に捜査を開始するのだが、次第に影にう
ごめく陰謀に気づいていく・・・。

<評価>
なかなか評価しづらい面もあり、そして、本や、パンフレットで評価された通り私も感じたので
であまり個性的な事はかけないような気もしますが、書いていきます。
まず、オープニングの13分。アレは凄いですね。”観客が14,001人目の目撃者”と言う
意識を非常にしているような気がしました。観客の目を考えると最も良い手法であると思います
が、並大抵の努力ではないでしょう。出演者、スタッフ一丸となった、まさに”プロ”がなせる
だなと感じます。それから一番感じたのが、ニコラス・ケイジがやけに元気!!どうしてあん
なテンションが続くの?って思わせるぐらいキレてます。彼の役柄を作り上げた結果があの様な
形に成ったのでしょう。ケイジとシニーズの演技力もこの映画の見所です。内容はまずまずの出
来だと思いました。全般に緊張感漂う映画で良いのですが、何かひねりが足りない様に感じまし
た。もちろんラストまで考えると良いのかもしれませんが、私はあのラストが良くわからなかっ
たので、そう感じました。この映画が非常に評価しにくい点がそこにあります。ラストが非常に
重大なキーでしょう。あの意味がわからない私には正確な評価が出来ません。
一応私なりの考えもありますが、ラストに関してはネタバレなのでこちらで述べます。
最後にくだらない事ですが、気になったことをあげますと、シニーズが演じるケビン・ダン中佐。
ダン中佐?・・・・「フォレストガンプ」ではダン中尉でしたよね。またパンフレットを見てい
ますと、俳優にケビン・ダンと言う人が(特ダネをつかんで全国ネット進出を狙うルー・ローガ
ン役)・・・。





  

*映画パンフレットなどを参考資料として使用しております。