■11月のコウゾウメモ
 

11/27
ジパング9と、犬神14を買った、楽しむぞう。

ドッグスターという邦画を観た、豊川悦司、井川遥、石橋凌などなど。
監督は瀬々敬久、ピンク映画をたくさん手掛けていて、ピンク四天王とか呼ばれているらしい、ピンク四天王って、、、他の3人ってだれ?
本作はピンクではなくて、ファンタジーなラブロマンス(恥ずかしい)、ありがちなファンタジーを、後半から無理矢理収束しようとするので感情移入しずらい、脚本がどうにもこうにも、ピンクにしちゃえばよかったのに、井川遥でピンクなら大騒ぎだよ、四天王だし。
オレが好きな俳優だからかもしんないけど、豊川悦司の図抜けたセンスのおかげで、最後までちゃんと観れた、すげえ俳優さんだ。



11/21
常に枕元には、読み物と飲み物を置いておかないと不安になってしまいます、前世と関係していますか?
前世といえば、現実がはかばかしくなく、受け入れにくいものになってくると、そこから逃避したくなるのが人情らしく、現代のように日本そのものが不景気な場合は、みな逃避しがち、だから、そういう時期になると、やたらUFOだの、心霊現象だの、そういった話題が衆耳を集めるのだ、と、誰かが言ってました、なるほど。

紀元前から、時の為政者たちはこの習性を利用し、責任を超常現象に転嫁したり、意図的にそういう情報を流すことで、現実から目を遠ざけさせたりしてきたようです。
そういや、幕末の日本、ええじゃないかってのが流行ったとか、昔習ったような。
半裸体、もしくは裸体になって、ええじゃないかとおらびつつ踊り歩いてたって話、どう見てもキチガイの所行だけど、現代にも思い当たるフシがいくつか。

モンゴロイドというのは、精神文明に走りやすく、日本人で言えば、剣道、茶道などの『道』思想、これももともとは、儒教思想が根本にあって、中国からの輸入モノ。
遠くアメリカ大陸でも、ネイティブアメリカンは、精神世界にウェイトをおいていたようで、現代で言うドラッグを神との会話に用いて、神聖視したのも、万物が神なモンゴロイドらしい発想。
人類発祥はアフリカのみな兄弟のイブ説からいくと、あらゆる人種の中で、モンゴロイドほど遠くまでいっちゃった人種はなく、対してネグロイドは、もっとも動かなかった人種、その中間にコーカソイドいるわけで、、、なんででしょうね。

モンゴロイドは、物質に対する執着が薄かったから、引っ越しをくり返して、遠くまでいっちゃったのかもしれない、いや逆に、運動能力に優れた他人種達に追われ、奪われているうちに、『身軽なほうが逃げやすいよ』とか、『どこに行っても、気持ちひとつでどうにかなるもんだよ』とか、そういう感じに話がまとまったのかもしれない。

なるほどなるほど、で、最も運動能力に優れたネグロイドが、故郷であり、もっとも豊かな大地を勝ちとったわけですな、お前らみんな出てけ、と。
んで、コーカソイドたちは、ある程度のとこで踏み止まって、『こんなこっちゃいかん』と、ネグロイドにゃ肉体的にはかなわないけど、かといって、モンゴロイドのように居直るのもイヤだって感じで。
ネグロイドは豊かな場所を天賦で苦もなく手に入れた、モンゴロイドは肉体的な天賦がなくあまりにもそこから遠ざけられた、だから、物質への執着が自然と薄くなって、『もうちょっとだったのに』と一番悔しい思いをしたコーカソイドが物質文明を作りあげて、武器を取れ! さあ奪え! それ取り返せ!と、植民地政策に乗り出していき、現代に至っても、倉庫に眠ってる弾薬を消費、補充することで武器屋を儲けさせて、費用はよそに負担させることで経済を潤し、同時に国威を内にも外にも見せつけて取り戻し、精神なんぞクソ食らえで心になんの呵責もなく、自由を守る聖戦などと言えるのか! はあはあ、、、

とまあ、こんなことを考えながら布団に入るので、ちっとも寝られずに今に至り、もうすぐバイトに行かねばならない今になって、だんだん眠くなってきたという現実から逃れるために、こうして居直ってコウゾウメモを書いたりするのは、オレがモンゴロイドだからでしょうか? それとも前世と関係してますか?



11/20
20代後半から、30代にかけて、男女ともに増えてるんだそうです、ニキビが。
たった今テレビでやってました、そりゃ吹き出物っていうんだよ、がははは、とか言うひとってうざいよね。
原因はストレス、ビタミンC不足なんかだそうです、チョコレートなど、糖分を取り過ぎるとっていうのは、科学的には立証されてないそうですが、高須クリニック殿は、関係はありそうだと申しておりました。
男性ホルモンが関係しているらしく、男はヒゲがはえるとこなどに出来やすく、女は、生理前になると、男性ホルモンが増えて、あれ? 女性ホルモンが減るんだっけか? とにかく、ニキビが出来やすくなるんだそうです。

オレはニキビが出来ると、すぐ潰しちゃうクチなんですが、やっぱダメなんだそうです。
早く治るような気がして潰したりするけど、病院で治療しないで、自分でつぶしちゃうと、9割くらいはとれるけど、残りの1割が奥に入り込んで、再発しやすく、さらに、再発した際、前より大きくなったりするんだそうです。
あと、洗顔をし過ぎるのもダメ、1日に2回もやれば充分(やんねえな、2回も)で、刺激の強くない洗顔料を使えということです。
これは、知り合いに聞いたんですが、ゴシゴシ洗うのもダメ、皮脂を刺激し過ぎると、かえって油がダラダラ出るし、肌を傷つけてしまう。
やっぱり、専門家の話は説得力がありますな、今まで、潰しちゃダメとか、洗顔のしすぎはダメとか、話にはよく聞くけど、もひとつピンとこなかったものを、激しく納得させられました。

お医者さまは、リン酸ビタミンC療法というのを勧めておられました、お悩みの方はどうぞって、いったい何だ、この話題は。



11/19
今日のように、朝ふつうに目覚めてしまうと、なんだか得した気になる、昼まで、まだ5時間もあるのだ!とか思う、同じ7時でも、午後7時に起きるとそうはいかない、すごく損をした気になる、何時に起きようが、起きている時間、つまり、起きてから寝るまでの時間数は変わらないのに、その後の20時間をどう過ごすかなど関係なく、その瞬間は、『得した!』と、そう思う。

朝といえば、同居人の出勤時間。
だいたいの時間を音で確認するためにテレビをつけている、毎日、同じ番組をつけていれば、コーナーなどで、だいたいの時間がわかるという寸法、そうやって時計を見る手間を省いているのだということが、7年間いっしょに住んでいて、最近ようやくわかった。
目覚ましテレビから、ズームイン、はなまるマーケットへと、3局をまたぐのが、我が家の正しいチャンネルさばきで、これはオレの好みに由来する。
本当は、めざましからはなまるへと行きたいとこだけど、30分の空きがあるので、ズームインを経由する、NHKも悪くないけど、朝は辛気くさいものを避けたい、めざましとはなまるのノーテンキさがちょうどいい、というか、この時間、それ以外の民放の番組は不愉快なので観たくない。

観るとはなく観ているので、時々チャンネルチェンジを怠って、とくダネ!が流れてしまったりすると、めちゃめちゃ不愉快になる、とくダネ!って、いくら!をつけられても、ちっとも得な気分はしない、むしろ早起きが台無し。
よくもまあ、と呆れるほどくだらない下世話な番組だ、アレを朝から観れる神経の人が信じられない、ラブホテルで相方がシャワーを浴びている間に、エロビデオを観ながらそわそわしている男がジェントルメンに思えるほど。

今は、はなまるが流れている、チャンネルさばきがよかった。
今日も薬丸はほどよく嘘臭い、料理のお姉さんもカミカミだ、いつも通りで安心。



11/17
ゼルダがもうすぐって言っても、まだ一ヶ月ちかくあるね。
予約すると特典として、キューブで遊べる64版『時のオカリナ』と、『裏ゼルダ』がつくんだとか、ずいぶん太っ腹なオマケ、年末はこれ1本で充分だろう、ということだろう。


11/13
急に思い出したんだけど、先日、実家に帰った時に(よく帰ってんなあ)、兄が、『こいつ、千と千尋の神隠し観て泣きやがんの』と言って、御年5才ほど(定かでない)の我が息子を笑うんです、どうして?と聞いたら、『いや、単純に恐かったみたいよ』と言うんです、へぇーと驚いたんですが、なんかこう単純に笑う気にはなれないんですね、なんかちょっと考えてしまいました。

自分はどうだったろう?と思ったんですが、さすがに四半世紀前のことなので、よく思い出せないんですね、ただ、ジョーズとか、クモが人を襲う映画とか観て、とても恐かった記憶はあるんだけど、泣きはしなかったです、確か。
でも、その2本と千と千尋とじゃ、比較はしずらいよな、と。
同じ『恐くて泣く』でも、そこに至るまでの過程が違いますもんね、オレのケースは、単純に喰われるのが恐いとか、そういうものであったのに対して、この子はきっと、千尋の心細さに同調して、孤独の恐さをを垣間見たんじゃないか、と。

で、同時に2つほどひっかかって、笑えなかったんです。
ひとつは、そういう少し複雑な恐怖を、子供に理解させてしまう宮崎駿のスゴさ。
けっこう難しいんじゃないか、と思ったんです、意図があるにせよ、ないにせよ、5才くらいの子供に、映像でそれを知らしめるのは。

もうひとつは、オレは恐くなかった、ってとこ。
なんか、軽く嫉妬みたいなもんを感じてるんですよ(笑)
このガキ、そこまで千尋に同調してやがったのか、そこまで入り込んで観ていたのか、と悔しくなったんです、まあ、自分があの状態になった考えて、似たような経験は今まで何度かしてきてるわけで、見た目からしっかりバケモンだらけの不思議世界ではないけど、自分がエイリアンになっちゃった的な恐怖というか。
そんで、その対処方をもうわかっているので、『恐くなかった』のかな、とも思うんだけどさ、なんかね、くそー、楽しみやがって、羨ましいなあっていうか(笑)



11/10
間抜けなやつがいたので、ゲラゲラ笑っていたら、沈んでるわけです、傷ついたっつって、怒るでもなく、笑い返すでもなく、沈む、で、傷ついた、と自己主張。
知るかっつー話ですよ、ナニ甘えてんだ、このサルマタ野郎ってなもんですよ、でも、通っちゃったりするんですね、こういう主張が、いや別に、最近の体験談ってわけじゃないんだけど、ふと、そう思ってみたり。


11/8
去年は20人は斬った、と鼻息の荒い青年がいたです、バイト先に。
どうでもいいんだけど、オレももう子供じゃないので、いちおう、ほー、とか、ちょっと感心してるっぽいニュアンスで聞いてたら、となりで聞いてたヤツが目くじら立てながら、『ホントかよ!? 見栄はってんじゃねーのか』とか言うわけです、平静を装おうとはしてるみたいだけど、悔しさ満開って感じで。
んで、また、やっぱりとなりで聞いてた別のやつが、オレはもっとだ的なことを言うです、冗談でじゃないです、本気の目で、負けないぞと闘志を燃やしてるんです。
オレが、『へー、スゴイなみんな、じゃあ、来年は競争だね!』とか言っても、誰もリアクションをくれません、心行くまで競ってました、バカ男多すぎです。


11/7
ケイブマン、タイタンA.E.、シュレック、ジェボーダンの獣を観た。
先の2つはつまんなかったです、シュレックはまあ、それなり。
ひっかかったのがジェボーダン、バカ映画です、別の意味で笑いました、フランス人はプライドが高いと聞いていたけど、そうでもないみたい、いやらしさとかはなくて、アメリカバカ映画よりはいいかも。 この前、ヴィドック観た時も少し感じたな、そういえば。
観てないけど、WASABIもアメリも想像つく感じ。


11/2
10月になったことを悔やむヒマもなく11月になってしまった、なんてことだ。

そうだ、10月のスタートはすごく良かったのだ、ミュージカル初体験でライオンキングを観たのだった、いや、アレはよかった、すごくよかった。
でも、友達から、どのへんが良かった?と聞かれて困った、どこが良かったのだろう?
ストーリーには、そんなにピンときてないんです、アレならジャングル大帝のほうがずっといい、バレエにも興味ないし、音楽もウッヒョーってほどでもなかった。

やっぱ生だからかな?
信じらんないくらい声が通るのね、四季のみなさん。
興味ないはずのダンスに心踊ったり、生サラウンドに興奮したり、演者の素晴らしさに感動したってのは大きいと思います、感動っつーか、圧倒っつーか。
それと演出とか美術、例えば、それぞれの動物の動きだったり、背景だったり、ウワサ通りのスゴさでした、仕掛けはシンプルなものなのかもしれないけど、すげえかっこいいんですよ、いやホントに。
すごく大胆にステージと会場を使うんだよね、あー、あんなとこまでってくらい。
でも、それぞれの場面の、ほんの1部をクローズアップして観ても、決して粗くはなくて、ディティールが錬られてる、だから、1回観たくらいじゃ、全部は観きれない感じ、次は1番前で観たいとか、あのはしっこの方からも観てみたいとか思っちゃうんです。
途中、3匹のハイエナが出てくるんだけど、その中の1匹が、ちょっとオマヌケキャラなのね、もちろんそれは、演者の演技によってオマヌケだとわかるんだけど、その1匹だけ、他の2匹とは、マペットっていうの? 作りが違うんです、当然、動かし方も違うわけでしょ、ものすごく気持ちのいいこだわりだよなーとか思う。

修学旅行の中学生軍団といっしょに観たんだけど、最初は、ワーキャーうるさいのね、もう、会場が暗くなっただけでワーキャー。
気持ちはわかるけど、あー、これは思いやられるな、と思ってたわけですよ、案の定、幕が上がってもざわざわ、時々、奇声も聞こえてくる、ところが、幕が上がってから数十秒で、会場の空気が変わっちゃうんです、みんなが圧倒されてんのを肌で感じる。
中学生くらいだからこそ、そのへんが顕著だったのかもしれないけど、『うっわぁ〜』ってなってんのが、面白いくらいわかるんですよ、絶対、観て損はないです。