扇子と手拭

こーれーだーけーでっ!アナタはどこまで想像できるかっ?!

●手拭●
 
手拭 手拭(てぬぐい)は、綿100パーセントの和製タオルです。 

名前通り”手を拭う”ための代物です。 

こちらパイル地(ワカル?)ではなく、サラッとした肌触りが身上です。(笑) 

薄手で吸水性に豊み、乾きやすいっ!

かわいい柄や渋い柄、色だってお好み次第っ!

拭って、たたんで、開いて、絞って、割いて、かぶって自由自在!


 基本的にはたたんで、懐(フトコロ)にしまってあります。

 1紙入れ 2 3煙草入れ 4


1.紙入れ(カミイレ)…昔のお財布。懐から出して手を入れると、、、「コレダケェ〜?!」みたいな。ちゃ〜んとフタ開ける感じも分かるよーにたたんであるの。
紙入れ
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手紙
2.紙(カミ)…もう、そのままの形で想像できるでしょー。例えば手紙とか。(噺によっては扇子で表わすときもあるんだけどネ。)
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3.煙草入れ(タバコイレ)…携帯用たばこ吸いセットの片方で、葉っぱの入っている方。現代の紙巻き煙草とは異なり、容器と葉っぱは別々だった。下の図の茶色い入れ物が煙草入れにあたる。
煙草入れ
いっぷくの仕草
昔のたばこは、吸うたびに、煙管の先っちょの穴の部分に葉っぱを詰めなきゃいけません。

で、落語のたばこの吸い方チェッ〜ク!

1・煙管(=扇子)を持つ/(参考:扇子編−3.煙管」)

2・煙草入れ(=手拭)にグリグリ押し付け、タバコの葉っぱを詰める

3・火鉢か何かの火種で火をつける

4・スパ〜ッって一服の仕草

5.吸い終わったら煙管のがん首をパンッと片手に当てて、吸殻を落とす

また吸う時は1からくり返す。、、、って、分かりましたか?

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4.芋(イモ)…クルクルッと巻いて握ります。かじりついてごらんなさいっ!美〜味しソ〜なサツマイモ♪
さつま芋


ハマり先生
ハマり先生
...手拭技は、物がたたんである手拭いだけに、
袋ものや布、紙きれみたいなものを表わす場合が多いよーです。

また、噺家さんはオリジナルの手拭を持っています。
挨拶代わりにお正月に配ったりします。

ちなみに「煙草入れ」は、現代ではほとんど見かけないシロモノですが、
落語の世界ではヒッジョ〜っに登場回数が多い!
初めて見ると、いったい何をしてるのか分からないかもしれませんが、
ドンドコ落語にハマれば、スグ慣れるゾ!


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