おもちゃデジカメ「スクープ!/Scoop!」のサンプル画像(写真)
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thum おもちゃデジカメScoop!のアルバムの1枚目にふさわしい、いわゆる「つかみ」の写真だ。 もちろんScoop!で撮影した作品で、それほど無茶なレタッチも施していない。 一連の写真のなかでもっとも最近撮影した1枚で、Scoop!の特性も飲み込めてきたと自負している。
thum この写真は「はまったーっ!」というデキ。 デジカメはツボにはまると、驚くほど見栄えのいい絵作りをする。 色の再現性もいいし、ジャギーもめだたない。一昔前のCCDデジカメも舌を巻く作品となった。
thum ピーカン、モロ順光。 この空の色は当たらずしも遠からずといったところだ。 あまりの光線にビルの一部がソラリゼーション!こんなの見たことある?
thum デジカメの条件としては、それほど難しくないアングルだ。 このようにおおざっぱな被写体の組み合わせの場合、比較的いい画像に仕上がることが多い。 それにしても、おそるべしおもちゃデジカメScoop!
thum ネコの毛並みの再現性に注目。 これで良しとするか、いや不十分と評価を下すか。 おもちゃデジカメですよ、一万円未満でここまで再現できれば、カンベンしてやってもいいんじゃない?
thum 遠くの車がどこまで再現できるかを試している。いいセンいってると思う。 それより、空の白飛びをのぞけば、全体的に小気味よい露出となっている、と思いませんか。
thum ここは博物館で暗い。そこで外付けストロボ登場。スクープ!のストロボはデザインとしては非常に面白いがデカ過ぎて扱いがやっかいだ。しかし、おもちゃデジカメは面白い(ヘンテコ)なところがウリだ。光量も、このケースでは適切といえるだろう。
thum ちょっと気になる点として、画面の左隅のピントが少々あまいような気がする。個体差なのだろうか。そのような観点でもう一度、他の写真も見直してもらいたい。 この写真では(たぶん)ストロボを発光させた。発色は良い。
thum この写真では補助光は使用しなかったと思う。 距離はそう遠くない。それなりにクリアな絵となっている。ひょっとしたらピントはあえて数メートルのところに設定されているのかもしれない。
thum おもちゃデジカメならずとも厳しい課題だ。ビルはそれぞれに意味のあるカタチをしている。それを表現しなくてはならない。JPGの圧縮技術(レベル)がもっとも試される状況だ。さらに半逆光、色がどこまで出るか。 ほかのおもちゃデジカメでここまで撮れる機種は少ないはずだ。
thum これも難しい条件だ。遠くの風景はおおざっぱな山とか空ではなく、意味あるカタチを持った家屋や道路やクレーンだ。 BTM保存形式だからこそ、ここまで写ったのだと思う。カメラがヒーヒー言ってるのが聞こえてきそうだ。 十分再現されているとはいえないが、思いの外、発色は良かった。
thum 前2作と同じような条件で撮影、現像ソフトにSILKYPIXを使用、Photoshopにて色調、コントラストを整え、若干シャープネスをかけた。 手を加えた分、見栄えのする画像に仕上がっているが、周辺はボケ気味。おもちゃデジカメのレンズの限界か。
thum 現場は相当暗い。スクープ!は暗すぎるとシャッターが切れない。そのぎりぎりのセンだったのでは。 それなら、もっとアンダーで撮れればいいものを、どうしてこんな露出で撮れてしまうのだろう。まったくアナタの考えることはわからない。
thum どこまでレタッチできるかという試み。 まあこれに関しては、解説なしということにしておこう。
thum マクロレンズを自作した。被写体までの合焦距離は約50mmだ。少しサンプル作品を掲載する。 いずれもライトはストロボなし、地明かりだけだ。
thum 自作マクロレンズを使用した作品例。 繰り返しになるが、デジカメはひとつの大きな被写体をガツンと写した方がいい絵づくりをする。だからマクロレンズを使用したブツ撮りに向いているのかもしれない。
thum 自作マクロレンズを使用した作品例。 一連のマクロ撮影は、室内で普通の蛍光灯下で行われている。 通常商品撮影といえばいろいろライティングプランを練るものだが、このカメラの場合それはことごとく裏目に出た。
thum 自作マクロレンズを使用した作品例。 スケールが写っているので、倍率というか、寄りの度合いがわかるだろう。被写界深度も10mm以上あるようだ。ヤマカン撮影には、このアバウトさがなにより助かる。
thum 自作マクロレンズを使用した作品例。 むかし流行った、スケルトンの懐中時計の裏側。どのくらい解像度があるか一目瞭然だ。なかなかよく写っていると思う。 バックの布の発色も良い。もうこのマクロレンズ、大満足だ。
thum ここからは二本目のマクロレンズ(レンズ前から被写体までの合焦距離150mm)を使用した作例だ。 自作マクロの王道、100円ショップの双眼鏡の対物レンズを転用している。
thum 二本目のマクロレンズを使用した作例。 前作とこの作品は若干レタッチしている。黒の締りが悪かったからだ。
thum 二本目のマクロレンズを使用した作例。 これもレタッチしている。彩度を少し上げた。 一連の撮影はライティングも少しこっている。前回のマクロ撮影ではカメラの特性を読みきれなかったが、ここのところScoop!の気持ちもずいぶんわかるようになった。
thum 二本目のマクロレンズを使用した作例。 小さな電卓のオレンジ色はウソっぽい。 一本目のマクロ(被写体までの距離50mm)にくらべると、新しいマクロレンズは、被写体まで150mmで合焦する。当然この距離のほうが使い道は広い。
thum 二本目のマクロレンズを使用した作例。 なぜこんなにすごい色が出たのだろう。はっきりくっきり完璧な色合いだ。 歯磨き粉の名前にも関係あるのだろうか。
thum マクロレンズ使用の作例もこのあたりで終わりにしよう。 マクロレンズの自作といっても凸レンズを、カメラのレンズ前につけるだけだ。めんどうなら手で支えていればそれでもいい。たったこれだけのことで写真の面白味は倍増する。


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