LIZARD'S REBELLION構想
第二次声明文



 このHP(「 」側)にて扱われている「個人意思と知識か、あるいは性道徳か」と言うテーマを巡る状況は、近年、フェミニズム勢力と保守勢力の対立図式に還元される傾向が特に強まっている様にも思えます。
 この問題について何かを考え口にすると、それが「どちら側かに所属する」事として見なされる・・・そして、自分の考えを語っている筈なのに「どちら側かに所属する」事を意識し始める

 この「 」においてもターゲットを特に、「性の自己決定権」批判に向かう保守勢力に焦点を合わせており、フェミニズム勢力には「同意できる点が多い」とするスタンスで展開されて来たものと自覚しています。
 しかし、それは現行の「男女共同参画政策」を全面的に支持すると言う事とイコールだとなるでしょうか?水着のポスターでさえ「女性差別だ」とするような性忌避的な見解にまで同意する事となるでしょうか?

 ここに、当HPはその様な発想とその強制に対して「NO」である事を明記しておきます。

 また、その様に「男女共同参画政策」に疑問点があるから、性教育の「コンドーム使用推進・性行為容認」も「現行の状態のままでは」問題があると考えるから、フェミニズムのそうした考えまで否定視するもの・・・「家族制度に基づいた性道徳を復権させろ」とする考えに同意するものとなるでしょうか?

 言うまでもなく、当HPはこれにも「NO」と明記します。

 現在、当HPにおいて主張される見解は、私自身が日頃思い考えた事の積み重ねを基本としており、他のいかなるイデオロギーや見解とも共通点を見出し考えこそすれ、同一のもの・自らの属するものとは捉えておりません。
 当HPにて事実上最大に擁していると思われる「性の自己決定権」概念についても、何も思わない所から書物や誰かに啓発されたものではなく、その名前を知る以前から自分の思考の中にあり「そうだ、私の言いたいのは、そういう事だ!」と得心した上でのものである事をお断りしておきます。

 また、私自身に限らず、「何かのカテゴリーに所属する事」ではなく、まず自分の思った事から見解を・・・そして思想を組み立てて行く姿勢を当HPにて推奨したいと考えます。



 最後に。

 「見解が違うとか以前の問題」な発言者を、ここ2〜3ヶ月の短期間で多数目にしました。
 保守主義・性道徳価値観の信奉などに対する批判とはまた別の形で(時には結び付ける形で)、そのような発言者がいかに「主張を聞きいれるに値しない」存在であるか、それをいかにして広く知らせるか、なども考えて行きたいと思います。

 現在その多くは保守・反フェミニズムを自称する勢力の場所で目にしたものですが、場合によってはフェミニスト・サヨク・あるいは私同様のスタンスの者であっても槍玉に挙げる事となるでしょう。
(2004年11月20日 当HP管理人)



次へ メニューページです。

第一次声明文はこちらから