About Back To MONO Productions

バック・トゥ・モノ・プロダクションズについて
 バック・トゥ・モノ・プロダクションズは、元テイチク・レコード、トライクル・レコードで活動し、現音楽ライターのドバシカズオが中心となって'98年に設立した、音楽やデザイン、写真など広い意味での文化をクールに分析し紹介するグループです。
スタッフが独自の視点で選び、良いと思うモノだけを取り上げて紹介していくのが、バック・トゥ・モノ・プロダクションズの基本理念です。それは音楽だけにとらわれず、クールでヒップなモノならば全てが対象となります。

 バック・トゥ・モノ・プロダクションズの「バック・トゥ・モノ」とは、アメリカの音楽業界で大活躍したプロデューサー、フィル・スペクターの座右の銘からとられています。
フィル・スペクターは'60年代を中心にロネッツやクリスタルズ、ライチャス・ブラザースといった多くのアーティストを発掘しヒットさせる一方、その独特なスタイルによる音作りは多くのファンを魅了しました。特にそれまでの常識を覆した録音スタイル(大人数のミュージシャンをスタジオに入れ、ほぼ同時録音でバック・トラックを完成させる方法。参加ミュージシャンはリズム隊からブラス、弦楽器にいたるまで幅広く集められ、また独特のエコー処理を施されトラックが完成する。スペクターが創り出す音楽は、その音数の多さと厚さから、ウォール・オブ・サウンドとも呼ばれる。)を駆使し、独自の視点で音楽に取り組んだ姿勢は、まさに音楽界の革命児の姿そのものでした。ジョン・レノンやブライアン・ウィルソンなど、音楽界に大物信奉者が多いことからも、彼の偉大さがお分かり頂けるでしょう。

 我々バック・トゥ・モノ・プロダクションズも、フィル・スペクターの独創性とこだわりに注目し、自分なりの視点と考え方を常に持ってこれからも活動していきたいと考えています。
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