FUKUTA Takanari
福田貴成(ふくたたかなり、聴覚文化研究・メディア論・メディア史・表象文化論)の仕事を紹介しているページです。
2011/07/28 去る3月に東京大学に提出した学位論文「両耳聴技法の形成 1810年代から1930年代にかけての聴覚性の変容について」によって、博士(学術)の学位を取得しました。
2009/12/02 事後報告になりますが、シンポジウム「時空間設計と音楽の未来」に参加し、研究発表セッションのチェアマンを務めました。
2009/04/16 論文「聴覚空間の発見――一八八〇年前後の「両耳聴」概念とその認識論的背景について」が、『表象』03号(表象文化論学会編、月曜社)に掲載されました。
2008/11/22 表象文化論学会ニューズレターREPRE07号に、表象文化論学会第3回大会パネル8「19世紀メディアと残滓としての身体」の報告が掲載されました。
拙発表「あらわれる音像、とらわれる身体――1880年前後の「両耳聴」概念をめぐって」の要旨も、あわせて掲載されています。
2008/05/29 7月5日・6日、表象文化論学会第3回大会が開催されます。
福田は、2日目のパネル8「19世紀メディアと残滓としての身体」に、細馬宏通さん、前川修さん、橋本一径さんと参加します。詳細は、上記リンク先をご覧下さい。
2008/02/02 表象文化論学会ニューズレターREPRE05号に、研究ノート「技法としての両耳聴」を執筆しました。
また、同ニューズレターに、2007年11月17日の学会発表の模様も掲載されております。あわせてご参照ください。
2008/01/07 論文「「二つの耳で聴くこと」の来歴―聴診器の形態的・機能的変遷にみる「聴取の技法」」が、『超域文化科学紀要』第12号(東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻)に掲載されました。
「聴く」という営みにまつわる複数の「制度」の様相を、主に文化的・技術的・自然科学的な諸言説の分析、および聴取実践についての記録の読解を通じて明確化すべく、検討を重ねています。
博士論文「両耳聴技法の形成 1810年代から1930年代にかけての聴覚性の変容について」(2011)では、19世紀から20世紀初頭にかけての「両耳聴(binaural hearing)」認識の変遷を辿ることを通じて、聴取という営為に伏在する近代性の特質とその来歴の記述を試みました。
リンク:聴覚文化研究に関連するリンク集です。