導入編〜音源紹介


ここでは一般に「DTM音源」と呼ばれているものである程度メジャーなものを紹介しています。ソフトウェア音源については現在のところ解説していませんが、将来的にソフトウェア音源でも十分にDTMに使用できると判断できるような時期がくれば追記していきたいと思います。

製品名
メーカー
SC-8850
SC-8820
Roland
音色数
同時発音数
パート数
インサーションエフェクト
1640+63
(1608+63)
128
(64)
64
(32)
1系統

<コメント>

GS音源の最高峰。当然GM2にも準拠しており、スペック的には次世代DTM音源として申し分無い性能を持っていると言えるでしょう。SC-8850では4ボイス音色が搭載され、よりゴージャスな音質となっていますが、それによって多少不具合も出ているようです。(詳しくは知りません。(^^; ) SC-8820は、SC-8850での4ボイス音色が2ボイス音色に変更されたほか、音色数など括弧書きした内容に変更されています。 ただ、インサーションエフェクトが相変わらず1系統というのが残念無念です。


製品名
メーカー
SC-88Pro/G
SK-88Pro/G
SC-88STPro/G
Roland
音色数
同時発音数
パート数
インサーションエフェクト
1117+42
64
32
1系統

<コメント>

おなじみのDTM音源。私も使っています。シリーズ中、SK-88Proは、SC-88Proの音源部に加えて37鍵の標準鍵盤が搭載されており、SC-88STProは、SC-88Proのフロントパネル部分を取り去って、コストパフォーマンスを高めたサイズとなっています。最初はSC-88Proでしたが、後に「/G」が付けられ、大幅な値下げが行われました。が、製品としては従来の製品と全く変わりません。


製品名
メーカー
SC-88/SC-88VL
Roland
音色数
同時発音数
パート数
インサーションエフェクト
654+22Dr
64
32
なし

<コメント>

こちらも誰もが知っている音源でしょう。GS音源の普及機ともいえる音源です。カラオケボックスなどの通信カラオケ用音源としても利用されています。 SC-88はSC-88Proのような中途半端なハーフラックサイズでしたが、SC-88VLになって普通のハーフラックサイズとなりました。


製品名
メーカー
SC-55/SC-55mkII
Roland
音色数
同時発音数
パート数
インサーションエフェクト
354+10Dr
24/28(mkII)
16
なし

<コメント>

GS音源の基本的な音源です。「GS音源対応」という記述があったとしたら、この音源に対応しているということです。発売からすでにかなりの年が経っていますが、未だに現役として活躍している音源です。SC-55からSC-55mkIIに替わり、同時発音数などの機能が強化されました。


製品名
メーカー
MU2000
MU1000
YAMAHA
音色数
同時発音数
パート数
インサーションエフェクト
1396+58Dr
128
64
4系統

<コメント>

現在のDTM音源としては最強でしょう。音色数や同時発音数はもとより、4系統のインサーションエフェクトというのは魅力たっぷりです。また、MU2000にはサンプラー機能もついており、ほとんどDTM音源とは呼べないほどの機能を持っています。(値段もDTM音源と呼ぶにはちょっと・・・(^^;>MU2000)


製品名
メーカー
MU128
YAMAHA
音色数
同時発音数
パート数
インサーションエフェクト
1342+47Dr
128
64
2系統

<コメント>

MU100の機能を更にグレードアップさせたのがMU128です。名前の通り同時発音数128音で、2Uハーフラックになりプラグインボードは3枚挿せるようになりました。また、このMU128からGM2対応となっています。


製品名
メーカー
MU100R
MU100
MU100B
YAMAHA
音色数
同時発音数
パート数
インサーションエフェクト
1267+46Dr
64
32
2系統

<コメント>

このモデルからXGプラグインボードによる拡張機能が装備されました。MU100Rは1Uサイズで2枚のプラグインボードが、MU100とMU100Bはハーフラックサイズで1枚のプラグインボードが装着できます。MU100とMU100Bの違いは、フロントパネルの有無で、MU100Bはコンピュータと接続して使用することを前提とした仕様になっています。


製品名
メーカー
MU90
YAMAHA
音色数
同時発音数
パート数
インサーションエフェクト
779+30Dr
64
32
2系統

<コメント>

GS音源のスタンダードモデルがSC-88なら、XG音源のスタンダードモデルはこのMU90です。現在のXG音源としての地位を確立したモデルと言ってもいいでしょう。


製品名
メーカー
MU50
YAMAHA
音色数
同時発音数
パート数
インサーションエフェクト
737+22Dr
32
16
なし

<コメント>

初代XG音源です。XG音源の歴史はここから始まりました。


製品名
メーカー
NX5R
KORG
音色数
同時発音数
パート数
インサーションエフェクト
2365+52Dr
96
48
2系統

<コメント>

音色数は他のDTM音源をはるかに凌駕する2365音。GS/XG両方の音色配列を搭載しています。特にXGはドーターボードを搭載することによって強力な互換性を獲得しています。まだ音を聴いたことがないので、早く聴いてみたいです。


製品名
メーカー
NS5R
KORG
音色数
同時発音数
パート数
インサーションエフェクト
1049+31Dr
64
32
なし

<コメント>

GS/XGともに高い汎用性を持つKORGのDTM音源。ウェーブブラスター用のドーターボードを内蔵可能で、音色や発音数を増やすことも出来ます。



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