
|
|
| 猿の惑星 DVD鑑賞 |
|
本日より鑑賞映画の感想は「鑑賞映画採点」頁に移行しました。 なお、新頁に書き切れない場合は、こちらでレヴューする場合もあります。管理人 |
|
2006年9月17日 36 |
| 時をかける少女(アニメ) 鑑賞 |
|
観た人の評価が異常に高いので、なんだ?こりゃ〜って感じで気になって観て来ました。 テアトル新宿なんて初めてかな〜。でもメンズも1000円の水曜日だったから!歌舞伎町の野外イベントでフジの平井アナ(可愛い〜)や大林素子(でかい〜)にあったよ〜。 敢えて映画の日を避けて翌日の水曜日に行ったんだけど、それでも凄い人!毎回立ち見だそうです。最近立ち見なしの制限かけてる映画館が多いから久しぶりでした、そんな中での上映。 なるほど、連日の大入り納得しました。皆ほとんどアニメオタクなのね〜。職場の同僚にも超オタクおじさんが一人いて、早速鑑賞報告したら「○○さん〜僕なんか公開二日目に観ましたよ〜まだ余裕の客席でしたよ〜」だって。 スタッフはその筋では有名な面々らしいけど、そんな事はともかく、確かに実に良く出来た青春映画でした。 筒井氏の原作はジュニア小説ばりの軽〜い中篇読物なんだけど、これが超素晴らしくて、僕の心の小説のひとつでもあります。 もちろん、知世ちゃんの映画も大好きだし。 そんな個人的思い入れもあって楽しみにしてたんだけど、久々に過度の期待を裏切らなかった小品です。 筒井「時かけ」の続編とは言わないまでも、ちょっとそんな感じの、つまり知世「時かけ」とは別のお話になってます。オリジナルの主人公芳山和子が美術館の学芸員になって出て来て、タイムリ−プ(過去へ飛ぶ)が出来るようになった姪の真琴に、アドバイスするって話。 メイン人物は仲良し高校生の男2女1のいわゆるドリカム状態なんだけど、主人公真琴の明るさと2人の男の子たちがまたかっこよくて、なんか絵になるっていうか。 かと言って、3人はいつも吊るんで自由気ままに高校生活を過ごしてるっていう風情・・・。 そこでちょっとした色恋話になって・・・。そしてタイムリープを・・・。 なんちゃって〜。 とても清々しいし、何より心地よい。原作並みの巧妙なタイムトリップ感はないけど、登場人物たちの群像が爽やかで大変宜しい〜。 シンプル?な絵も可愛いし、女の子の微妙なスカートの丈がおじさんの心をくすぐりました〜(バカ)。 それにしてもあの原作、初出から40年も経ってるんですね・・・。 |
|
2006年8月3日 35 |
| リンダ リンダ リンダ レンタルDVD鑑賞 |
|
いろいろ言われています、この映画。 でも確かに何が良いか?と言われると、中々言葉にしにくいんだけど(特に頭の弱い僕の場合)。 今まで、邦画でこの手の正統派?女子高校生青春映画だったら「櫻の園」が僕の中ではベストって感じで君臨してたんだけど、越えました、この映画が。素晴らしい〜、ほんとに。 ぺ・ドゥナちゃん、全く分からなかった〜。ただただせいぜいハタチ前くらいの女優さんかと思ったら、僕も観てました「ほえる犬は噛まない」。 あの映画の印象は個人的には今一だったんですが、まさかあの主演の女の子??? 実年齢は25歳??? うそ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜????????? レンタル期間中もう一度観直したらやっぱり普通の女子高生風情だ?!凄い〜。 彼女を使っての、日韓プチ交流〜みたいなあざとさをまったく感じない(させない)演出がいいよね〜。でも彼女演じるソンさんが「誘ってくれてありがとう」って言われた日にゃ〜泣けました・・・。 高校の文化祭でバンド演奏した経験を持つ一人としても、あの高校の「文化祭」っていう雰囲気が凄く良く出てたよね〜。 冒頭のアピールフィルムや、ドキュメントを撮ってる青年とか、本編とは違うノリのシーンをあえて織り交ぜてるけど、そういうのが決して無駄ではなく、活きてるよね〜。 個人的には恵演じる香椎由宇(かしいゆうって読むんだ〜)ちゃんにメロメロだったな〜。 ちょっと影薄い望(ベース)でも、兄弟が多い家族を持つというキャラがやけに気になったり、メインの4人の微妙だけど絶妙なキャラクター設定も奇跡的だよね〜。 そういうのも含めて「うそから出たまこと」のお手本のような劇映画です。今どきの女子高生的リアリティーがあるとか、そういう事とは違うような気がします、個人的には。 確かにリアリティーとも言えるんだろうけど。しっかり劇映画してるからこそのリアリティーって感じ?言ってる僕も良く分かりませんが・・・(笑)。 ソンさんが告白されるシーンも良かったけど、ラスト響子が「言えなかった」ってつぶやくと、「そっか〜」みたいな恵の返しのシーンが一番好きなんだけど。 僕はブルーハーツじゃなくても、なんでも良かったんです(すいません、良く知らないもんで)。だからラスト、ソンさんが歌うシーンはさほど期待してなかったんだけど、なぜか彼女のヴォーカルも素晴らしかった〜。もうちょっと下手(な日本語)かと思ってたら、練習の成果?か、きれいに歌ってたもんね〜。気持ちが伝わるヴォーカルでした。 そして映画も、ちゃんとあの熱唱シーンでエンディングっていうのが、逆にヒネリがなくて凄く良かったな〜。 偉そうだけど、淡々の撮られてるようで、実に細かく計算されつくしてる演出って感じがしました。だからこそ、監督も映画そのものも素晴らしい〜と思えるんだけど。 ありきたりだけど、あの独特のトーンの中での出演者たち面々を見てると、それだけで心洗われる、というか、癒される、というか。 やっぱり、普通の(日本人だけの)女子高生の話だったらこうまでは行かなかったのかも・・・。 そういう意味では、やはりぺ・ドゥナちゃんの存在はとても重要だったんですね〜。 「良い〜」とは聞いてましたが、予想をはるかに超えたいい映画でした。大好きな邦画の一本に加わりました・・・。 |
|
2006年8月3日 34 |
| |