チャグィモ

「チャ・グィ・モ」は「自殺した・魂の・集まり」という韓国語の頭文字をとった造語。

ヨイド公園

 キム・ヒソンがチャ・スンウォンを待ち続ける公園のベンチ。夜になっても、別の彼女と車でデートしているチャ・スンウォンは結局姿を見せない。ソウルのマンハッタンと呼ばれるヨイド。有事の際、滑走路としても使えるようになっていて、国軍の日には軍事パレードが行なわれていた広場は現在公園になっている。

行き方 地下鉄5号線ヨイド下車。西へ5分。


証券会社のビル

 前半と後半の2回、チャ・スンウォンが呼び出されるビルの屋上。その背景に見えているのが、ヨイドにある証券会社のビル群。上記キム・ヒソンがチャ・スンウォンを待つシーンでバックに見えているのもこのうち右の2つ。左からシンハン証券、ハナ証券、ヒョンデ投資信託、ハンファ証券。

 このビルの向こう側に「シュリ」でハン・ソッキュのOPとチェ・ミンシクの北朝鮮ゲリラが激しい銃撃戦を繰り広げた場所がある。
 「戀風戀歌」でチャン・ドンゴンの会社という設定のビルの壁面に写っているのは、左の2つ。

 チャ・スンウォンが呼び出される屋上は色と方向から見て、KBSの北隣にある東亜日報別館のビルらしい。


兄弟島

 カントラテスことヒョン・スンウ(イ・ソンジェ)がこの場所で恋人イ・ヨンウン(チャン・ジニョン)の写真を撮った。
 その時バックになったのが兄弟島。
 道に転がった指輪を拾おうとしたチャン・ジニョンに走ってきた車が迫り、彼女を守ってイ・ソンジェは犠牲になる。
 
行き方 戀風戀歌」のソンアクサン(松岳山)へ向かう山道の途中。チュンムン(中文)やサンボンサン(山房山)方面から車でソンアクサン(松岳山)へ行こうとすると、ソンアクサンまで1kmのところに大型車を規制する看板があり、実際大きな車はすれ違うことができない細い道になる。その看板から400mくらい上って行ったところが写真の場所
 道幅が少し広くなっており、二人が腰掛けた岩も目印になる。何よりも兄弟島は見る場所が少し変わっただけで島の形と数が違って見える。撮影現場からわずか下へおりただけで、小さな写真のように間の島がはっきり現れて来る。


ソッチコジ

 イ・ソンジェとチェビョル(キム・ヒソン)は奇岩をバックに草原を歩き、馬を撫でながら餌をやっているキム・ヒソンの母親のそばへ行く。キム・ヒソンは母親に語りかけるが、今の彼女はゴースト。その存在も声も母親にはわからない。


 灯台のさらに先(立ち入り禁止でかなり危ない)の断崖に二人は立ち、イ・ソンジェはその端に座る。
 やがてあたりは暗くなり、イ・ソンジェの姿と岬の断崖絶壁はシルエットに。


行き方
 「戀風戀歌」でチャン・ドンゴンとコ・ソヨンが裸足で語り合ったシニャン(新陽)海水浴場の横を通り過ぎて一本道を約2km行くとソッチコジの駐車場に出る。
 そこからは、岬も草原も徒歩。映画ほど多くはないが、馬も飼われている。
灯台の少し手前に、昔、敵の来襲を煙で知らせた「烽火台」の遺跡がある。これは「イルマーレ」の牛島、ピヤンドでも見ることができる。

 ソッチコジはSBSのドラマ「オールイン」でソン・ヘギョの修道院とイ・ビョンホンの家のセットが作られた場所。撮影後しばらくは残されていたが、今はない。


プンダン(盆唐)サムソンプラザ

 肥満を苦にしてビルの屋上から投身自殺し、ダイエティという名前で呼ばれるようになる女性 (演じているのは、テレビで人気のコメディエンヌ、イ・ヨンジャ)。
サムソンプラザの上から伸びてきた線路を死者の国からの列車が走って来る。
 写真の後方にそびえているサムソンのビルが「シュリ」で仕掛けられたCTXに爆破されたビルのモデル。とにかく「シュリ」はサムソンだらけ。


行き方
 ソウルから地下鉄3号線の終点スソ(水西)へ行き、プンダン線に乗り換え、ソヒョン下車。駅の上がサムソンプラザというデパートになっている。6番出口から出て、ソウルでよく見かける有名店が盆唐支店を出しているプロムナードを行くとシネコンがある。その向かいの農協ビルが投身自殺の現場。青丸から赤丸へ落ちたことになる。

 ソヒョン駅の近くには「アタック・ザ・ガスステーション」のガソリンスタンド(5番出口から)やコンビニLG25漢陽店(3番出口から)もあるので、ついでにぜひどうぞ。どちらも駅から5分の距離。

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