フォックス・スタジオ

 99年10月シドニー市内、ムーア・パークの農業協会跡地に建設された。ロスのユニバーサル・スタジオと同じで、テーマ・パークとともに実際の映画を撮影するスタジオが同じ敷地内にある。

 日本で01年11月に公開された「ムーラン・ルージュ」は、監督が「ダンシング・ヒーロー」「ロミオ&ジュリエット」のバズ・ラーマン。主演はニコール・キッドマン(彼女の作品で一番きれいに見えるのは、トム・クルーズと離婚したせい?)とオーストラリア色が濃厚。
 オーストラリアのポップ・スター、カイリー・ミノーグも出演している。

 当時(1899)の音楽の他、マドンナやビートルズ他20世紀のヒット・ポップス・ナンバーが登場する、現代風テイストのミュージカル仕立て。
 この作品は、ほとんど全編、シドニーのフォックス・スタジオで製作された。
   


タイタニック

 
左の写真は、フォックス・スタジオ内にある「タイタニック」のヒロイン、ローズ(ケイト・ウィンスレット)の船室。

 一番の人気アトラクション。生き残るグループ、死ぬグループに分かれるが、その運命は最初列に並んだ時からすでに決まっている。入場を待つ2列のうち、右は死ぬコース、左は生き残るコース。時間の許す人は両方体験しても良い。どちらかひとつ選ぶなら、断然面白いのは変化のある「死ぬコース」。
 各コースの最後に、生き残ったグループは救命ボートの上で、溺死したグループは大階段で参加者全員の記念写真を撮り、これはデジタル処理されて希望者に販売される。
 出口に近い場所には、記念品の売店のほか、例の船首のポーズで写真を撮るセットも用意されている(写真)。

 ちなみに、このパークはオープン当初、ユニバーサル・スタジオ等と同様の料金システムをとっていて、入口で入場料を払った後はすべて無料だった。
 しかし、とにかく客を園内に呼び込んで、不入りを解消する方針か〈入場無料・タイタニックなどの各アトラクションは有料〉というシステムに変わり、入口にあった立派な料金ブース(写真下)は撤去された。





ベイブ都会へ行く

 オーストラリアで製作され、全世界でヒットしたシリーズ映画の代表格は「マッド・マックス」、「クロコダイル・ダンディ」と「ベイブ」。

 「ベイブ都会へ行く(ベイブ2)」のセットが園内に再現されている。
もちろん、これは観光用のセットである。

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