〈ポン・ヌフの恋人〉
ほかセーヌ河にかかる橋

 手前(上流)から芸術橋(歩行者専用)、カルーゼル橋、ロワイヤル橋、ソルフェリーノ橋(歩行者専用)、コンコルド橋、 アレクサンドル3世橋の石柱が見えている。



ポン・ヌフ  PONT NEUF

 映画は、南仏に再現されたセットで撮影されたが、実物を見ないではいられない。直訳すれば「新橋」というものの、セーヌで一番古い橋。この橋の特徴になっているふくらみに作られたベンチには「ポン・ヌフの恋人」の姿がある。



行き方
 地下鉄7番線「PONT NEUT」下車


ビル・アケイム  BIR HAKEIMビル・アケイム

 今ではもう古典の部類になったマーロン・ブランド主演の「ラスト・タンゴ・イン・パリ」(1972)  2層になったこの橋の上部を走る6号線のメトロが印象的。
 写真の一番手前がビル・アケイム橋。

行き方 地下鉄6、10号線「BIR HAKEIM」下車


アルマ橋  PONT DE L'ALMA

 
映画ではないが、行っ死亡記事てみたいという人が多い割にはそれを反映しているガイドブックがまだ少ない。1997年8月31日、ダイアナ・モニュメントダイアナ妃が交通事故死したのは、この橋の下をくぐる環状道路のトンネル。事故現場の上にあたるアルマ橋の北側にあった「自由の炎」はダイアナ妃を悼むモニュメントとなり、世界各国から訪れる人の花束・メッセージなどがたえない。



 行き方
 地下鉄9番線「ALMA MARCEAU」下車。
エッフェル搭のあるイエナ橋からセーヌ上流へ向かって2つ目の橋。



アレクサンドル3世橋  PONT ALEXANDRE 3

 「Ronin」のバーに続くシーンで、取り引きの現場となったのがこの橋のたもと。橋げたに潜んだ狙撃手の影を察知したデ・ニーロがすかさず撃ち倒し、味方の危機を救う。映画では夜景だが、4本の石柱に立つ金色のペガサス・女神像などがあり、セーヌにかかる橋の中で最も華麗で装飾的と言われるのがこのアレクサンドル3世橋。銃声を聞きつけた警察のシトロエンZXが、一つ上流のコンコルド橋を渡って追って来る。

行き方 地下鉄1、13号線「CHAMPS-ELYSEES CLEMENCEAU」下車

 


     芸術橋  PONT DES ARTS

 韓国映画「Interview」で、木製ベンチにシム・ウナとイ・ジョンジェが座ったイメージポスターの撮影場所になったのが、芸術橋(PONT DES ARTS)。鉄骨と木材だけで作られた歩行者専用のシンプルな橋で、最近日本のTVCMにもよく登場する。おなじみルーブル美術館と学士院を結んでいる。



 


行き方
 ともに地下鉄1番線の「LOUVRE RIVOLI」または「PALAIS ROYAL MUSEE DU LOUVRE」芸術橋


 ジュリエット・ビノシュ主演で、この橋が出て来る映画があると聞きました。ご存じの方、タイトルを教えて下さい。お手数ですが、下記「掲示板」へ。






トロカデロ広場 / イエナ橋
 
TROCADERO / PONT D'IENAイエナ橋

 「愛と哀しみのボレロ」のクライマックスシーン。ジョルジュ・ドンがボレロを踊る舞台は、エッフェル搭からイエナ橋を渡ったこの広場に設置されていた。写真はエッフェル搭最上部の展望台からイエナ橋、トロカデロ広場、シャイヨー宮。塔の影が日時計のように。

行き方 地下鉄6、9番線「TROCADERO」下車

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