第8週 『魂と魂の愛』


▲唐沢徳光、荘田瑠璃子

瑠璃子が今も、直也を思って純潔を守り通していると知った徳光は、

病床を抜け出し、直也にそのことを伝えにいく。

そして帰宅後、「直也君と愛しあうんだ」と言い残し、息を引き取る。

だからお父様、直也さんは結婚してるんですけど、

妻の座を奪うのは倫理的にいかがなんですか?

というツッコミももう、届きません。ウワ〜〜ン!!

夕子の水揚げ以来、瑠璃子と会うことをためらっていた直也だが

徳光の葬式に駆け付けます。

そんな直也にわたしたち、なんとかして会うことはできないでしょうか、と言う瑠璃子。

会うだけでいいのだと。

会うだけなら、と

直也は再び振鈴館に足を運ぶのだった。


▲杉野直也、杉野登美子

振鈴館ではリリーこと登美子が直也が瑠璃子と再び会っていることを知る。

「もう会わない」「知らない」という直也の嘘に

娼婦を止めようと思っても、何度も何度も引き戻される登美子。

先に帰宅し、眠っている夫に、

百合の花瓶の水を浴びせ、怒りをぶちまける。

理不尽とも思える妻の怒りに

つい本音を漏らす直也。

魂は、瑠璃子のものなのだと‥‥‥‥。

「じゃあアタシはどうなるっていうのよ!こんなにボロボロになって!」

と泣叫ぶ登美子。

それで? 結婚二年目なの。ウン、で、アナタ以外の女を「何もないけど好きだ」っていうの、

ご亭主。あもう〜〜はっきり言ってお終い。

別れなさい、今すぐ。

アナタの人生をやりなおさなくッちゃダメ!ね?わかった?(ミノ

と言われて別れられる、登美子なら‥‥。

ますます壊れていく、登美子なのであった。

(続く)


今週の注目人物


▲蔵原キク

若かりし頃、荘田勝平に結婚を申込まれたこともあるが

唐沢家奉公のために断わったという

まさに滅私奉公、お手伝いの鏡、キク。

常に徳光、光一、瑠璃子の心配をしている。

徳光亡き後は瑠璃子のもとに身を寄せ

変わらずに瑠璃子の世話をしているようだ。

「旦那様」というセリフが一番似合う(byブロス

「ヨヨヨ‥‥」と泣く姿も日本一である。


▲権藤先生

振鈴館、瑠璃子の取り巻きのリーダー格、権藤先生。

フランス文学を専門とし、その蘊蓄はかなりのもののようだ。

夕方の早い時間からずっと振鈴館に入り浸っている。

とにかく瑠璃子を崇拝しているが

ちょっとリリーもお気に入りv

瑠璃子の気持ちを文学的に語る様はとても幸せそう。

なんだか可愛いおじさまなのである。

「わかるなァ」が決め台詞。


写真制作裏話&反省
今週も2枚でお届けします、パール人形劇場。
1枚目。ヒョウタンツギなのに写真に文字を入れていて泣いてしまった私はバカです。

2枚目。かちゅドールを濡らしてみたのですがイマイチ写真には
濡れているように写らなくて‥‥無念です。
このシーンのために38話を見直しながら
直也と瑠璃子の純愛を応援しながらも
「妻」の立場で夫にこのセリフを言われたら、立ち直れないだろうな〜〜とつくづく。
浮気なら許せるかもしれませんが。

キクさんはお多福さんです。泣いているような笑っているような表情ですね。

そして権藤先生はグアムからやってきた(笑)

ローズプリンセス ケンです。
この表情、この紫の衣装!
私の権藤先生のイメージそのものです!(謎)
ひそかに権藤先生ファンのわにでした(笑)

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