ストレイ・キャッツ

ストレイ・キャッツ

Stray Cats
80年7月にニューヨークでバンド結成。
8月には髪をブロンドに染めウッド・ベースを持ってロンドンへ。
ロンドンのライブ・パブをまわっているうちに人気が出ました。
リーダーはギターとボーカルの【ブライアン・セッツァー】、ドラムが【スリム・ジム・ファントム】、 ウッド・ベースの【リー・ロッカー】とスピード感のあるニュー・ロカビリーの旗手三人。
ロンドンのラオブ・パブでのステージは飛び跳ねたり、ねっころんだりとかわいらしい ステージングと、三人組とは思えない厚みのあるサウンドで人気を得ています。
ドラムスはバス・ドラとスネアー、シンバルのみ。
ギターはボックスタイプのものを使用。
そんな古き良きロカビリーと新時代にふさわしいスピード感を持った彼らに、 まず「ミック・ジャガー」が目をつけ、ストーンズ・レーベルでレコーディング をという事でしたが、条件面でおりあいがつかずボツ。 その後エルビス・コステロやプリテンダーズのツアー・サポートをつとめるようになり、 レコード会社各社の目にとまり、大争奪戦をくりひろげました。
シングル「涙のラナウェイ・ボーイ」を発売。
これが全英、ヨーロッパ各国でミリオン・セラーを記録。
続くセカンド・シングル「ロック・タウンは恋の街」他、出したシングル・アルバムが ことごとくミリオン・セラーの大ヒットと、アメリカで生まれたグループが イギリスへ出稼ぎして大活躍。
そして、またアメリカへ凱旋となったわけなのです。
81年、82年の両夏、ストレイ・キャッツはアメリカ・ツアーを精力的に行い、 飛び入りにブルース・スプリングスティーンが入り、「ロング・トール・サリー」を 一緒に歌ったりの大盛況コンサートになりました。
その甲斐あってか、この年に出したベスト・アルバムが全米チャート・ナンバー・ワン とビッグ・ヒットを記録しました。
そして81年9月には来日も果たし、日本でもその名をとどろかせる事に なりました。
しかし、残念ながら84年に解散してしまいました。
その後は一時期再結成もしています。
80年代最高のスリリング・バンドはストレイ・キャッツである!と私は思います。

ストレイ・キャッツ フェイバリットアルバムベスト3
1位 セクシー&セヴンティーン
このアルバムはストレイ・キャッツのアルバムの中では1番最高ではないかと思う。 アメリカから凱旋をしてのアルバムの3枚目、シングル・カットされた「セクシー&セヴンティーン」は全米トップ5に 入った。スピード感、グルーヴ感、あり。初めて耳にしたときから今、現在も必聴盤!!
2位 涙のラナウェイ・ボーイ
このアルバムはストレイ・キャッツの記念すべきデビュー・アルバム。 きら星のごとくネオ・ロカビリー旋風を巻き起こしたと言っても過言ではない。この頃はイギリスでブレイク した。「涙のラナウェイ・ボーイ」、「ロック・タウンは恋の街」他、たくさんのヒット曲が収められている。 私的にはベスト盤のようなものです。何回、聴いてもあきません。
3位 Choo Choo Hot Fish
このアルバムは再結成後の3枚目のアルバムです。(ベスト盤は除く) 再結成後のアルバムの中では1番すきです。ストレイらしいサウンドとカリスマ的なイメージが湧いてくる感じです。 中でも個人てきには、カバーですが「SLEEP WALK」が最高です。