(1/18)を見逃したあなたへ

幸楽に聖子(中島唱子)が帰ってきた。申し訳ありませんと土下座をする聖子。加津(宇野なおみ)が外にいた聖子を見つけて店の中へ連れて来た。キミ(赤木春恵)は喜んだ。周平(岡本信人)はお金はどうしたんだと問いつめた。加津はそんな事はどうでもいい、戻ってきたのだからと言う。店にはまだ客もいたので2階へ連れて行く加津。勇角野卓造)も周平も聖子にやさいい言葉をかける必要はないと言うがキミは帰ってきてくれただけでうれしかった。勇は寿司をとろうとキミに言っていたが聖子に食べさすのはもったいないと言ってやめようと言うがキミは自分がすべておごると言って出前を頼む。

仕事も終わり2階へみんながあがってきた。出前の寿司も届いている。聖子は4,825,621円をテーブルの上に出した。聖子はどうして500万円も持って姿を消したか話をした。

昔好きだった人がいた。幸楽へ勤める前も一緒に暮らしていた。借金があった男はやくざに追われて連絡がとれなくなった。聖子も借金があり追いかけられた。そんな時に健治(岸田敏志)と出会ったのだ。ある時、その男が九州にいる事を知ったと言う。500万円で借金をきれいにして2人でやり直したいと考えて九州へ行った。するとそこには妻と名乗る人もいてその男は殺人を犯していたと言う。死のうともしたがお金を返そうと戻ってきた聖子。キミは事情がわかって良かったと言う。やり直せばいい、ここで働けばいいと言うキミに聖子はキミがわかってくれればそれでいいと帰ろうとした。しかし、キミと加津が泊まるところもなければお金もないだろうと聖子をとめた。周平も2人で話し合いたいと言った。

聖子と周平は話しあった。周平は自分の過去を話し出した。好きな人を自殺させてしまった事があると言う。そんな時に幸楽の先代の人柄と味にほれたと言う。周平は聖子に返ってきて欲しいと頼む。聖子も周平しかいないと言った。

その頃、おかくらでは常子(京唄子)がまだいた。長子(藤田朋子)はもう疲れたと愚痴をこぼしている。タキ(野村昭子)は自分は役にたっていて決して迷惑だとは思っていないだろうからと言う。そんな時、常子が起きてきた。勉(山田雅人)もタキも用事がないと常子が手伝おうとするのを断る。

次の朝、幸楽では聖子も開店準備をしていた。周平ともうまくいったようだとキミも安心していた。愛(吉村涼)も手伝いをしていた。加津がとめてくれたのを忘れないで欲しいと聖子に言った。そこへ加津のマネージャーがやって来た。正式にドラマの役が決まったと言いにきた。骨折をしている加津には役はなかった。五月は自分から話すから黙って帰って欲しいと頼む。そこへ加津がやってきた。ダメだったんだろうと明るく話す。TVはもういいと言う。普通の子が1番いいと言って2階へ。台本をやぶる加津。眞(えなりかずき)は何をしているんだととめた。加津はまたクラスの子と仲良くできるしうれしいと言った。眞は骨折はやはりいじめのせいだったのかと言うが加津は自分もいい気になっていたからだと言う。

おかくらでは常子がお客と同じ席に座り、たかりのような事をしていた。勉も耐えかねてやめて欲しいと言うが常子に逆に怒鳴られてしまう。タキはお運びしかできないが自分は違うんだと言いタキもムッとする。長子は2階で仕事をしていた。そこへ英作が帰ってきた。追うように常子も2階へ上がってきた。長子はお風呂へ入ろうと英作を誘う。そして、空いている部屋に行き、英作に常子に大阪へ帰ってもらおうと言い出す。おかくらで客のところに座り、酔い、たかるのは良くないと言う。大吉に言ってもらえばいいと英作は言うがそうすると戻ってくるのは自分のところだから由紀に迎えにきてもらえばいいと言う。

下には良(前田吟)が来ていた。弥生がお金を出してくれないと言う。会社がそれでは作れないし、みんなに顔向けもできないと良は言う。弥生と離婚をして家を弥生に、お金を自分にと考えているがそれでは日数がかかってしまうので一千万を貸して欲しいと大吉に土下座して頼む。うんと返事をしない大吉に離婚をしたら迷惑はかけないからお元気でと挨拶をして出ていこうとする良に、大吉はお金を貸す約束をした。

良は家に戻った。会社を立ち上げると言う良にハナ(杉山とく子)は弥生(長山藍子)が反対しているだろうと言う。弥生もそれだけは許せないと言う。しかし、良は大吉からお金を借りる事にしたと言う。驚く2人。

次の朝、常子は二日酔いになっていた。そこへ由紀の夫(葛山信吾)伸彦がやってきた。連れ戻しにきたのではない、お世話になっているのだから自分達の事情も話しておこうと思い来たと言う。良から電話がある。弥生が家を出てしまったらしい。行方を捜している良だった。