2/4放送を見逃したあなたへ

朝帰りした英作(植草克秀)。常子(京唄子)と長子(藤田朋子)はその事でもめていた。長子は常子の言うこともあまり聞いていないで掃除機をかけている。次第に怒りが爆発する常子は大阪へ帰ると英作の家から出る。

その頃、野田の家では長男の武志が勝手に結婚したことを知ってショックな弥生(長山藍子)であったが、文子(中田嘉子)から電話をもらい長女のあかり(山辺有紀)がやってくる。あかりの顔を見ると弥生は元気を取り戻す。しかし、弥生の言い分がわがままとわかり「家の事もしないでいるのは良くない」と弥生に言うあかりだった。さらに、普段は何ひとつ文句など言ったことのないハナまでも、夫婦仲が良くないのは弥生の責任だと言う。弥生は完全に孤立してしまった。

「おかくら」へ長子と言い合いをした常子がやって来る。大吉(藤岡琢也)にいずれ離婚する事になっても口だしはしないでほしいと言う。タキもだまってはいられず常子に文句を言う。そんな状況である事を感じていた幸楽の五月(泉ピン子)も心配をし長子に言った方がよいのではないかと勇(角野卓造)に相談するが余計な事はしない方がいいと言う。

「おかくら」へはあかりが来た。甘えてくる弥生には自分がいてはいけないと感じかわいそうだが何もできないとあかりは泣いている。大吉は弥生が自分で気持ちを切り替えなければ仕方ない、あかりは秋葉家の人間だ、自分の幸せを考えていればいいと言う。そして福島にあかりは帰ってしまった。

野田の家では弥生はあかりが居た時は「今日は仕事を休む」と上機嫌でいたが居なくなると「仕事に行って来る」と良の母、ハナ(杉山とく子)が止めるが聞き入れず出かけてしまう。

タキは長子の家に料理の手みやげを持ち出かけた。タキは「お母様が生きていらっしゃったらこうしただろうと思う、お母様が言っていると思って聞いて欲しい」と言うと英作の給料を粗末にしてはいけない、夕飯も勝手にたべるのは良くないと言う。タキの言い方も良かったので長子は素直に聞き入れた。「英作の事を理解していたようで何もわかっていなかった。」と反省する長子だった。

タキが「おかくら」へ戻ってくると弥生もやってくる。店へ行こうと思って出てきたがお客様に笑顔も作れないと思ったので行くところもなく「おかくら」へ来たと言う。弥生が愚痴をこぼせるのは唯一人、父親の大吉だけだったが、頼みの綱の大吉も結局はあかりと同じようなことを言う。

文子(中田嘉子)も帰宅し宗方(井上順)も交えて弥生と食事をしていると離婚を勧める文子だった。宗方との事もあり第2の人生を考えた方がよいと勧めるのだった。そうこうしているうち、良(前田吟)からすぐ帰宅するようにと電話が入った。良の言う一大事というのは、ハナが大阪の養老院に入ることを内緒で決めてしまったことだった。費用は良の兄夫婦が出すので何も心配はないと言う。良の面倒を見るのはハナではないとハナは言う。節分も終わりその次の日には野田の家を出ると言う。あっという間に節分が来てしまうのだった。