3/4放送を見逃したあなたへ

長子(藤田朋子)と英作(植草克秀)は仲良く家族で雛人形を飾っていた。そこへ文子(中田喜子)からの電話、英作の母の常子(京唄子)に恋人の噂があることを聞いた。そこへ常子が現れ、清明(愛川欽也)と結婚を前提に交際していることを宣言、英作は「気持ち悪いことを言わないで欲しい」と常子に詰め寄るが、当人は大真面目。清明と楽しい人生を送りたいという常子。清明の息子に本間医院を継がせてもいいと良いと言う。跡取りは嫌だと言っていた英作が他人に継がせるのかと怒る。常子も、猛烈に反論した。

その頃岡倉には清明が姿を見せ、常子とのことを応援して欲しいと大吉(藤岡琢也)に頼み込んでいた。そこへ、一度は家に帰った弥生(長山藍子)が再び戻って来た。今まで勤めていたレストランが経営不振で大手チェーンに吸収され、店を辞めることになったのだという。みじめな思いはしたくないのでやめるらしい。良(前田吟)には世話になりたくないのでお金が必要と言っておかくらを手伝いたいと言うが勝手に出て行ったり帰ったりいい迷惑だ、と大吉は怒る。

そんなところへ、文子が血相を変えて入って来た。小切手の期限が迫って、どうしても30万円が必要だという。文子は大吉に金を貸して欲しいと頼み込むが、答えはノー。文子と望の面倒くらいなら大吉がみるという。弥生が貸そうとするが大吉が「すぐまた必要になる」と言う。文子の店は危機に直面していた。

弥生は良のもとへ帰宅、良は食事がおいしかったと弥生に言うが何も言わずに2階へ行ってしまう。「何を言ってもダメか」とがっかりする良だった。

長子の家には常子から電話がある。雛祭りに食事をしようという誘いだったがそれには清明も出席する事を知り英作は嫌だと言う。

そして雛祭りの日、英作は早い時間から酒を飲み幸楽へ酔っぱらって顔を出す。母親がくだらない男に夢中になっていると愚痴をこぼす。その頃長子は自分1人で常子の元へ行ったと思い腹を立てていた。

幸楽の2階ではスキーに行こうとしている愛(吉村涼)と応援している邦子(東てる美)と同僚・長太(大和田貘)達が愛の洋服を揃えていた。そこへ英作と五月(泉ピン子)が2階へ来る。英作は「スキーでも行くの?」と聞くがみんな口裏をあわせて違うと言う。

食事をすっぽかされた常子は清明と「おかくら」で食事をしていた。「結婚するのに子供の許可がいるのか?」と大吉に愚痴をこぼす。清明は気長に待とうと言うが常子は荒れていた。

英作は帰宅、長子は英作は行かずにそれも黙ってすっぽかしたと知り英作に怒る。英作も常子の事が気になっていた。

「おかくら」ではタキと勉(山田雅人)と大吉が再婚話をしていた。そこへ文子が帰宅。店を閉めると言い出した。宗方(井上順)がお金を振り込んでくれて不当たりを出さずに済んだが結局は亨(三田村邦彦)がしている事、助けてもらわなければ店が続けられないのなら閉めるというのだ。しかし、大吉が助けてくれるのなら店を続けると言うが大吉は余裕がないと言う。娘達の事ばかり心配する大吉だった。