4/15放送を見逃したあなたへ

文子(中田喜子)と離婚した夫・亨(三田村邦彦)、望(冨田真之介)がハワイから帰ってきた。大吉(藤岡琢也)はとても機嫌が悪い。

その頃、幸楽ではラーメン横丁がオープンして1週間が過ぎていたが客はほとんど来ていなかった。真か(えなりかずき)はラーメン横丁に味見に行ったが危険を感じたようだった。このままではいけないと思っていた真は勇(角野卓造)に弁当の仕事に力を入れた方が良いのではないかと意見するが逆に子供のくせにと叩かれてしまう。キミ(赤木春恵)は母親の教育が悪いからだと言いだし幸楽全体の様子がぎくしゃくしてきた。

おかくらでは宗方(井上順)がやって来た。大事な話があると言われたらしい。お祝いだと言う文子達だがなんの事だかわからない大吉達だった。文子はめったに着ない着物を着ているが慣れていないのでタキに手伝いをしてもらった。そして、おかくらで食事を始めた文子達だったが、宗方にもう1度結婚するといい出した。これには大吉もタキ(野村昭子)もびっくりした。そして亨といっしょに文子が大吉のもとへやって来て挨拶をする2人だったが大吉は何も言う事はない、望には悲しい思いをさせるなと言うだけだった。

タキは大吉の事を心配した。1人になってしまったらと思ったのだが大吉は心配ないと言う。その夜、文子は今後の予定を大吉達に話した。ハワイへは行くつもりはないので亨がいない時はおかくらで今までのように暮らすと言うが大吉は反対、自然食品の店も閉めるらしい。

幸楽では仕事も早めに終わる。愛(吉村涼)は高校の学費を心配していた。五月(泉ピン子)は今まで慎ましい生活をしてきたのだから愛にだけは好きなようにさせてあげたいという気持ちがあり何があっても通わせるつもりであると言ったがキミは怒る、どうせ結婚してしまえば学歴なんて関係ないと言っている。勇は思い切って弁当の方に力を入れる事にしようかと提案した。そんなところへ邦子がやって来る。トロを持ってきたがそれは野々下(大和田貘)が差し入れたものらしい。キミは相変わらず野々下の事は気に入らない様子だった。

結局、弁当の方をやる事にして健治(岸田智史)がリーダーでやる事になるがそこでもキミは大反対、ラーメンやとしてのプライドがあるようだった。

おかくらへは弥生(長山藍子)が来た。訪問看護婦になる為にいろいろと忙しいようだったが生活がとても充実しているようで大吉もタキもそれを見ていて安心した。文子の再婚話を知り、大吉の事を心配する。弥生は葉子(野村真美)に来てもらえばいいと言う。そんな時、葉子が太郎の母政子(草笛光子)とやって来た。賞を獲った葉子の為にパーティをしたいらしい、大吉に了解を得に来た。さらに政子の好意でマンションを用意してもらい独立して事務所を開く予定らしく、とても同居の話しどころではなかった。

幸楽は相変わらずひまだった。勇もこの先どうなるかわからないので真に進学する事も考えた方が良いと言い出す。そこへ野々下が弁当の事を邦子から聞いていたようでやって来た。120食の弁当と毎週100個の弁当の契約をもってきた。ありがたい話だったがキミは用心した方がいい、信用できないと言っていた。

おかくらでは英作の母常子(京唄子)と神林(愛川欽也)が食事をしていた。大吉にも幸せをと女性との交際を勧めるが1人が気楽だと大吉は言う。文子が帰ってきてマンションが決まったと言う。大吉は寂しそうだった。1人になる事を察した常子達は相手を紹介しようかと考えるのだった。