6/10放送を見逃したあなたへ

おかくらで生活している英作(植草克秀)と長子(藤田朋子)のもとに常子(京唄子)がやって来た。常子はかなり怒っているので長子も困って英作に電話をして英作が帰宅した。長子は英作に別居結婚でもいいと言う。英作は常子の待つ部屋へ行った。

住んでいたところを引き払うとは知らなかった常子は養子に入ったみたいだと英作に言うが英作は冷たく常子に言い返すだけ。常子は自分は必要ないのか?と聞くと神林(愛川欽也)の事を認めるがそれならば母としては認めないと言う。常子はショックだった。そしておかくらを去る。

それを見ていた大吉(藤岡琢也)は常子の気持ちもわかるので悲しい気持ちになっていた。長子は住んでいたところを借りておこうと英作に言うが自分で決めたのだからその必要はないと言う。大吉は英作を飲もうと誘いたいが長子が止める。お酒の力では解決できない問題だと言う。しかし、英作はたばこを買いに行くと言って酒を買い込み1人で寝室で飲んでいた。長子はそれならば自分か大吉に言ってくれればいいのにと言うがそんな事したら「ず〜ず〜しい奴だ」って事になるんだと言う。居候なんだからそんな事はできないという考えでいるみたいだ。長子はそんな英作を見て一緒に暮らしていけるのか不安になっていた。

幸楽でも邦子(東てる美)と野々下(大和田貘)が引っ越す日がきた。キミ(赤木春恵)は機嫌がとても悪い。店が忙しくて手伝えない五月(泉ピン子)だったが愛が(吉村涼)が一番お世話になったのは自分だと言って手伝いをしていた。邦子達が何を言ってもキミは冷たく返事するだけだったが去った後にキミは泣き出す。勇達は邦子の為だと言うがキミは自分が一生面倒をみていくつもりでいたのに、あんな今まで何をしてきたかわからない野々下と一緒に出ていくなんてと言う。絶対泣いて帰って来ると言うキミだった。

幸楽の弁当の仕事が順調で他に2人の手伝いをする人を雇った。健治(岸田智史)に任せている勇だったがキミは人を増やす必要がないと言い、身方になってくれる邦子がいなくて自分はもう何を言ってもダメだと自分の意見は通らなくなったとがっくりしている。そんな時に真(えなりかずき)が邦子の部屋を使いたいと言うが邦子達が帰って来ると信じているキミは反対した。

おかくらへ五月から電話がある。弁当屋を本格的にしていくのでおかくらのお客さんにも言ってほしいらしい。そこには弥生(長山藍子)も来ていた。弥生は商売は大変だと五月の事を心配し、自分はお金の事を気にしないで介護の事ができるので幸せだと言っている。あかり(山辺有紀)からも水耕栽培の方の夢が叶えそうだと手紙が来たらしくて親は必要ないんだなぁと言っている。先日のタキ(野村昭子)がお金を投資した事を知らない弥生にタキも大吉も話しをあわせてうなずいていた。そこへ武志(岩渕健)から電話がある。今日の飛行機でモナコへ行くからすぐに帰ってきてほしいと言ってきた。クラス会に行くつもりで来ていた弥生も仕方なく帰宅する。

野田家では良(前田吟)も会社から帰宅していた。何事かと思う弥生の前に武志の妻の佐枝(馬渕英里何)が現れた。佐枝を預かって欲しいと言うのでびっくりする弥生だった。もちろん、良は賛成しているが弥生は何も言わずに聞いていた。佐枝は弥生が了解するとは思えなかったので1人で静岡へ帰ると言うがそれであったらモナコへは行かないと武志は言う。弥生はそれを聞いて預かると言った。但し、条件は武志の嫁としてではなく、出産間近の妊婦を患者として預かると言う。もちろん2人も感謝した。弥生は子供に関わるのはもうたくさんだと思っていたが武志が困っていると見ていられない親バカになってしまうと良に言う。しかし、やるべき事はするが佐枝と産まれてくる子供はかわいいとは思えないらしい。武志がかわいいからだとハッキリと言っていた。

幸楽へは邦子達がラーメンを食べに来た。餃子やシュウマイをもって帰ると言うとキミはきちんとお金を貰いなさいと五月に言う。かなり機嫌が悪く、五月にしか頼れないのにどうしてかと邦子も勝手な事を言っている。間に挟まれて辛い五月だった。

おかくらでは英作がおかくらの店が忙しい時間には帰宅できないと遅くに帰ってきた。長子はそんな気を遣わなくていいと言うが英作にはできそうにない。

そこへ久しぶりに葉子(野村真美)がやって来る。ハワイの珠子おばさん(森光子)が来るので迎えに来て欲しいと手紙が来たと言う。節子(山岡久乃)が亡くなった事も知らない為にどうしようかと考える大吉だった。