6/24放送を見逃したあなたへ

英作(植草克英)が帰ってきた。おかくらでは珠子おばさん(森光子)が来て姉妹そろって食事会をしていたのに一緒におかくらで住んでいる英作は医者という仕事柄同席できなかった。大吉(藤岡琢也)もそんな時くらい一緒に食事くらいして欲しいと言っているがタキ(野村昭子)は仕方ないと大吉をなだめる

長子(藤田朋子)にも遅く帰宅したので嫌みを言われる英作だった。本間の人間だから縁もゆかりもない人の為にそんな事はできないと言う。長子は下へ降りて行ってしまう。

そして珠子と一緒に飲むと言う長子だったが英作は外へ出ていってしまった。その場は患者の様態が変わったらしいと言っていた長子だった。

その頃、臨月の佐枝(馬渕英里何)が陣痛を訴えて入院していた。佐枝に付き添う良(前田吟)は心配で「うなぎ」がお産にいいらしいが買ってこようか?とオロオロするばかり。弥生(長山藍子)は自分の出産の時には病院にも来なかった良の変身ぶりを見て、嫌みを一言。それでも、佐枝から一緒にいて欲しいと頼まれると、弥生は率先して分娩室に入って行った。やがて、男の子が誕生した。その赤ちゃんを一番に抱かせてもらった弥生は感無量であった。赤の他人とわかっていても、良と弥生は初孫との対面で涙を浮かべるほどだった。弥生は自分達の孫として産まれてきてうれしいと言った。

 弥生は大吉に出産の報告をする。珠子は葉子(野村真美)と並木(坂上忍)と食事をしていた。葉子に並木の仕事ぶりを見せたかった珠子は結婚させようとがんばっていた。葉子は一級建築士として独立したものの、仕事は順風満帆というわけではなかった。それならなおさらのこと家庭に入ればという珠子。結婚して家庭に入るのだって立派な事だと並木は言う。

英作が帰ってきた。しかし、着替えを取りに来たと言う。そして荷物を持って出ていってしまう。タキは気にしているようで長子に事情を聞くが学会で大阪に行き、しばらく帰らないとウソを言う。大吉はちょっと声をかけてくれればいいのにと言うが珠子にあんまりうるさい事を言ったら出ていっちゃうわよと言われる。珠子にいつまで居るのかと大吉は聞くが6月20日までは居ると言う珠子だったが大吉には理由がわからなかった。そして葉子に自分の誕生日だという事を教えられる大吉だった。

幸楽では古希の祝いに行きたいが行けないと諦めている五月(泉ピン子)だったが真(えなりかずき)に一生に一度しかない事なんだから行った方が良いと言う。キミ(赤木春恵)が2階へ上がって来た。真に勇気づけられて夜の仕事を休ませて下さいと言う五月だった。

大吉の古希のお祝いにとプレゼントを届けに来た政子(草笛光子)も、葉子に早く幸せになって欲しいと言われる。太郎(船越栄一郎)との事で婚約を破棄した事が心の傷になっていたと言う。葉子がいないと寂しいが肩の荷がおろせる、幸せになってほしいと言う。

五月がやって来た。キミの承諾を得てよく来られたと言う大吉だったが、五月は考え方をかえたようで珠子もびっくりしていた。

そして、古希のお祝いをしにフランス料理を食べにみんなは行った。そしておかくらへ帰宅した大吉は娘も忘れていた誕生日にお祝いをしてくれた珠子に感謝する大吉だった。

並木は珠子が帰ってもしばらく日本にいるらしく、珠子は葉子に世話を頼む。しかし、葉子は今日返事をするつもりだったと言う。自分の幸せは何にも不安がない生活ではないと言い断る。並木もきっと葉子なら仕事のチャンスもつかめるだろうし、プロになった時にまた会いたいと言う。葉子は珠子おばさんの事は好きだけど大吉のいる日本で暮らしたいと言う。珠子はみんなにその気があるならいつでもハワイへ来てと言う。

由紀(小林綾子)が来た。英作がずっと居たと言う。どうして由紀が来たのか不安でいた長子だった。