7/1放送を見逃したあなたへ

おかくらでは英作(植草克秀)の妹の由紀(小林綾子)が長子(藤田朋子)のことを訪ねて来た。大吉(藤岡琢也)は由紀が来たので何か長子夫婦にあったのではないかと気にしている。タキは心配するような事はないと言う。

由紀は英作がボストンに行く事を知らせなかったのは、英作が自分は「岡倉で暮らす資格がない人間」と長子に言われたのだから知らせなくていいと言われたからだと言う。英作はボストンの研修に行きたかったのだが他の人に決まってしまい落ち込んでいた。長子はそんな事は由紀に聞くまで知らなかった。そして、その人が行けなくなって英作に決まったらしい。

野田家の前に武志(岩渕健)が座って待っていた。留守で誰もいないからだ。そこへ良(前田吟)が帰宅する。その後すぐに弥生(長山藍子)と佐枝(馬渕英里何)も帰宅。武志は親には礼も言わずに佐枝を連れて帰ろうとした。佐枝は2人にとても世話になったのに武志の態度を見て怒り、頬を叩く。そして事情を知った武志は弥生に膝をつきあやまる。

弥生は確かに最初は佐枝の事が好きになれなかったが、佐枝と過ごしている間に佐枝の人柄も良く、明るくて良く働き、気だての良い娘さんだとわかったらしい。昔の事は知らないが、今の佐枝さんが良ければそれでいいと言った。産まれた赤ちゃんも自分の孫だと言う。

帰る支度をして佐枝がリビングに降りてきた。弥生はびっくりする。弥生はしばらくの間、野田の家に居る事を勧めた。佐枝も弥生がそう思ってくれるなら居たいと言う。赤ちゃんの事が心配だからしばらく野田の家に居ていろいろと教わりたいと言う。そして佐枝は1ヶ月居る事になる。

タキ(野村昭子)が長子に夜食を一緒に食べようと誘いに来た。長子は夕飯も食べていないので心配するタキ。食欲がないのだと長子は言うのだが、大吉も心配しているのだからとタキが言って長子も下へ顔を出す。事情を聞いて大吉は英作の態度を見ていて誰の家に世話になっていると思っているんだと文句を言いたくなった事もあったと言い、それを英作も感じていたのかもしれないと言い自分にも責任があったと言う。大吉は長子と日向子(日野美紀)の2人でボストンへ行く事を勧めた。行かないと言う長子だったが行く事になる。。。

出版社からの連絡で仕事が遅れるようだったら他の人に仕事をしてもらうと言われた長子。これから先、何かあった時に仕事が無くては困ると感じボストン行きを考えはじめた。大吉も長子がどれだけ英作の事を思っているのかもわからないから自分で決めるがいいと言う。

 そんな時、常子(京唄子)が神林(愛川欽也)とおかくらへ乗り込んで来た。常子はすぐにでもアメリカに渡り、英作に離婚届の判子を押させると息巻いた。神林はとめるが常子の勢いはすごかった。長子は何も言わず2階へ行ってしまう。心配した大吉が2階へ行くと長子はボストンへ行く準備をしていた。常子が行く前に自分達が先に行くと言う。常子への意地だと言っている。

そして葉子(野村真美)が車で成田まで送ってくれるとおかくらへ来て長子達は出発する。

弥生がそこへやって来た。赤ちゃんは良武と名前がついた。佐枝が良と武志の1字づつをとって考えた。弥生はその良武の物を買いにデパートへ買い物しに来たらしい。その帰りにおかくらへ寄った。他の人にも良武が武志の子供じゃないと言わせないと言いに来たらしい。そして、弥生が帰った後にタキが弥生の様子からお祝いをあげても良いのではないか?と大吉に提案する。姉妹の分もよかったら大吉が立て替えたらどうか?とも言う。大吉も佐枝に会った事がないので野田の家に行ってみると言い出す。

そして、玄関を掃除する佐枝のもとに大吉が訪れた。鯛とみんなからのお祝いだと言って弥生に渡すと弥生も佐枝も思ってもいなかった事だったので涙ぐむ。佐枝は誰にも祝ってもらえないと思っていたのにお祝いをもらって孫として認めてもらえたようでうれしいと言う。弥生は普通の子には当たり前の事でも佐枝はそれをとっても喜んでくれるといっている。そんな佐枝をかわいく思える弥生だった。

幸楽では大吉から自分の一存でお祝いを弥生のところに持っていった事の電話連絡がきた。もしも弥生がお礼を言ってきたら口をあわせてほしいと言う用件だった。キミ(赤木春恵)は曾孫ができたからってそんなにめでたくない、それだけ歳をとった証拠だと言って嫌みを五月(泉ピン子)に言う。勇(角野卓造)は自分の小遣いで弥生にお祝いをしたいと言って五月はうれしく思っていた。

そこへ邦子(東てる美)とミカ(子此木麻里)がやって来た。一日中マンションの中に居て暇らしい。野々下(大和田貘)も忙しくて邦子達の相手をしてくれないらしい。邦子はPTAの役員で欠員が出てそれを引き受けたらしく、洋服を買いに出てきたらしい。邦子達に好きなものをもって帰るように言うが、お金には不自由していない邦子はデパートの有名なお店で買って帰ると言う。そして、自分が住んでいたところを誰かに貸していないかとキミに聞いた。遺産で貰った部屋なのだから家賃を使っている人から貰うつもりらしい。勇は邦子のその態度にこうゆう奴だとキミに怒鳴る。キミも呆れてしまい、従業員で使うからお金は出さないと邦子に言う。勇が邦子達が戻ってきたらまた住めるようにとキミが誰にも使わせずにいた事を言うと、逆に怒られる。邦子はキミにそう思っていたのかと言う。そんな時、1人の少女が野々下を訪ねてやって来る。野々下の娘だった。自分には野々下しかいないと言う。母親は他の人と再婚して海外で暮らすので自分は連れていってもらえないからだと言う。五月も邦子達もびっくりするだけだった。